おすすめレビュー
あのもう、本っ当にこの藤秋篤という男は天邪鬼で素直じゃないです!だけど言葉外にヒロインへの愛がもうどうしようもないほどに滲み出ていて、それをCVの茶介さんが見事に表現にしてくれているので、素直になれない大人と恋したい人、ぜひ聞いてください。トラック1を再生して強制的に始まる行為…という流れになのですが、聞いてると只々体目的という雰囲気ではなく、強引だけど声色は優しくて無理矢理だけど無理矢理じゃない、みたいな…。あれ…ヒロイン、秋篤さんに好かれてない…?と。
そして「嘘でもいから…」の台詞に、切なそうに返す言葉…、聞いてこっちまで胸がきゅう…となりました。
オトナな関係を強いてくる癖にちょっとした変化にすぐ気付く程にヒロインのことよく見ているのが伝わってくるシーンに、何気ない日常のような会話にクスッと笑ってしまうやり取りもある中盤。
最終的には本当にお似合いな二人って感じで、幸せな気持ちで聞き終われました。
短いけどストーリーがしっかり組まれていて、そんなに長くないのに、秋篤さんとヒロインちゃんのそれぞれの揺れ動く感情だとか求め合う衝動が感じ取れて、聞き心地の良い作品でした。
秋篤さんの天邪鬼なところは付き合いが長くなる程可愛い人だと思えるものなんだと感じました。 シリーズ過去作が好きでこちらも購入しました。
今作はあらすじを読むかぎり無理矢理とか愛が無い系なのかな…?と思い、どちらかと言えば甘い話が好きな自分は少し覚悟しながら聴き始めました。
そしてトラック1の序盤から急展開で強引に煽られるがま始まる行為。
あぁやっぱりか…ん?…いや待てよ…なんというか…確かに強引ではあるんだけど、秋篤さん、もしかしてヒロインちゃんの事大好きでは?
この良い意味での違和感によって自分の中にあった警戒心は好奇心に変わり、あっという間に惹き込まれていきました。
話が進むごとに秋篤さんの素顔が少しずつ見えてきて、所々思わずクスッと笑えるやり取り等もあり、もはや可愛い!とさえ思えるように。
でもあくまでオトナの関係であり、だからこそウソや建前とホンネの塩梅が絶妙で、滲み出る彼の素直な気持ちやそのセリフにキュンとしてしまいます。
CV茶介さんの見事な演技も相俟って、秋篤さんがとてもリアルな存在に感じられます。おまけに行為中の余裕のなさがすっごくえっちで…流石です…!
ヒロインちゃんの方も、ただいようにされるだけでなく秋篤さんを出し抜くやり手な一面を見せたりしますが、だん彼に絆されていくのが分かるので、このま本当の恋人関係に発展していくのかなと思っていたのですが…訪れた大きな転機、引き際のセリフに胸がギュッと締め付けられました。
そしてラスト、別の意味でオトナの関係を終わらせた二人に心から祝福の拍手を送ります。
安心してください、まごう事なきラブハッピーエンドです。
やり手のヒロインちゃんに一本も二本も取られました。最高です。
とても爽やかな幸福感に包まれて聴き終えることができました。
ストーリー展開がしっかりしていてテンポ感も丁度よく、尚且つえっちも大満足のエロさとボリュームです。
これはシリーズに共通して言えるポイントだと思います。 語彙力のないレビューでお恥ずかしい限りなのですが
ど~うしてもこれだけは言いたくて…
…トラック1からすべて聴いた上で聴くトラック5やばい…。
そんなの、どの作品にだって言えることだっていうのも
重々承知しているのですが、これ!本当に!やばいんですって!
もう、胸がギュウゥ~…となりました…
長い訳でもないのにストーリーが良いってすごい。
そして、茶介さんが演じられる強引さが好きです。
無理やりなくせに優しさ出してこじ開けてくるあの感じ笑
かと思いきやなんでもない日常会話でクスッとさせてきたり。
キャラクターの彼の色んな感情が見えて、
まるで主人公のように嬉しいと感じていました。
ご購入検討されてる方ぜひ!聴いてください!
個人的にサンプル2の焦れったくて我慢できなくなってる感じのシチュが好きなので、同じところで惹かれてる方は間違いないと思います。 ドラマ性が高く、聞き応え十分でした。
茶介さんですから そのキャラが考え、台詞を言っているのがつい聞き入ってしまいます。
ほぼ誤解で 憧れの彼から無理矢理 体の関係に。
い女で、ただやりたいだけならもっと蔑んだりしますよね。
そこかしこに優しさが滲み出ているので あとは気持ちだけなのになぁ~と じり…
茶介さんの演技力で聞き入っているうちに終わっちゃいましたよ、あっという間に。
い話だったなぁって。
ネタバレしませんので 細かくは記せませんが…
絡みシーンも多いので ご満足頂けるかと。
互いに仕事も大事、夢も大事、大人の恋の形というのを聞けたのが とても良かったです。
意地悪で素直じゃないけど かっこい彼でしたよ。
イラストと茶介さんの声もピッタリでしたね。
とてもい作品でした。 茶介さんお好きな方、是非!
ありがとうございました。 ストーリーがものすごく良かったです!一本のドラマのようにテンポが良く、少しづつ溢れでる藤秋さんの本音と愛情。
ストーリー説明では、かなり強引に無理矢理?な展開なのかなと思い、ちょっとビりながら聴いていましたが…所々ヒロインちゃんへの愛が思わず溢れ出して、微笑ましかったです。
トラック4で終わってしまったら、どーしよー?!と思いましたが、5でちゃーんとハッピーエンドになってマス!
ヒロインちゃんの、藤秋さんへの気持ちが、もう少し甘めにわかりやすいと、もっと良かったですが…藤秋さんの方が、翻弄されている感もあるので、これはこれで良いのかな。
わからないから、ジリする?
なんと言っても茶介様の安定のイケボ、好きなセリフも多かったです。
控室で、いたし始めた時のヒロインちゃんの声を、聞かれたら困るだろ!じゃなくて、声を聞かせたくない!ってところが特に…。 茶介さんと設定が好きだったので購入しました。
ヒロインの健気さと藤先生の自分の気持ちを抑えられない描写が本当に良かったです。
リップ音もすごく多くて、収録大変だっただろうなと後から思いましたが聴いてる時はそんなこと考えてる暇がないくらいドキしていました。
聴き終わったあとずっと興奮していて、こんなにも良い作品があったんだと、今日まで聴いてこなかった自分を悔やみました笑
茶介さん独特の「んー?」という意地悪なセリフ、ヒロインに対して言葉にできないくらいの”気持ち”の表し方、全てがドストライクで飽きなかったです。
めちゃくちゃ泣けたしきゅんとしたし、とにかく何度も再生したい作品でした。
めちゃくちゃおすめです!
あらすじ
【あらすじ】
広告会社で働くあなたは、会社からの信頼も厚い若手プロデューサー。
仕事が順調な一方、上司に理不尽な要求をされたり他社員から妬まれたりと、やりきれない日々を過ごしていた。
そんなある日、あなたは最も敬愛する画家・藤 秋篤(ふじときあつ)を
テレビCMに起用するため、彼のアトリエを訪れる。
秋篤は、芸術活動以外の仕事は断っていると前置きしつつも、なぜか出演を快諾。
念願叶って喜ぶあなただったが、秋篤は
「君は、身体で仕事を取ってるって本当?」
と、静かに問いかける。
身に覚えのない噂が出回っていることは知っていたものの、
思いがけない言葉にショックを受け、否定する気力さえも失うあなた。
苛立った様子の秋篤は、自分と寝ろと迫り、混乱するあなたをさらに追い詰める。
「他のヤツには抱かれてきたんだろ? 君に拒絶する権利があるのか?」
求められるままに身体を重ね、彼の秘めた想いに触れたあなたは――!?
【トラックリスト】
1 いっそ娼婦のように
2 歪な関係
3 最後の夜に
4 新しい約束
5 自由にならない自由な世界
【作品仕様】
18歳以上推奨作品 / 収録時間:約70分(全編ダミーヘッドマイク収録)
【スタッフ】
イラストレーター:ムラシゲ
原作・脚本:雨夜陀呂
制作:h.Adam
【公式サイト】http://h-adam.net
【公式twitter】@h_adam_ja