おすすめレビュー
竜宮の遣いさんの作品はただ音声作品としてのクオリティが高いだけなく、そのストーリーも好きなのですが、
本作はその中でもとてもい作品だったと感じました。
音声作品でこまで心が動かされたのは、初めてかもしれません。
私が感じたこの気持を、これから聴く方にもぜひ感じて頂きたいので、
できるだけストーリーには触れないようにレビューを書きたいと思います。
ヒロインのユニは元戦闘機で今は主人公のお世話をしてくれるアンドロイドです。
アンドロイドということで、感情の起伏が読みにくい喋り方ではありますが、
そんな喋り方の中にも感情の揺れがあり、そこから伝わってくる感情が
とても可愛らしいなと思いました。
そして何よりも、どれだけマスターの事が好きなのかが良く伝わってきました。
作品を一通り聴き終える頃には、そんなユニが大好きになりました。
説明文にもある通り、ポンコツなユニですがそんな所でさえ愛おしく思えます。
ストーリーもとても良いですし、環境音やBGMもとても良く
シャンプーや耳かきはとても癒されました。
癒しだけでなく、Hパートもとても良く、心が満たされるようなHでした。
個人的にはトラック7の水音がとてもエッチで刺さりました。
歩サラさんが好きな方には絶対聴いて欲しい最高の作品ですし、
音声作品で感動したい方にもぜひオスメします。
最後に。
素晴らしいシナリオを書いて下さった、竜宮の遣いさん。
可愛らしいヒロインを描いて下さったRozeaさん。
そしてヒロインのユニに命を吹き込んで、
その魅力を最大限に引き出して下さった歩サラさん。
物語の魅力をより色鮮やかに彩る音楽を作って下さった餡かけ華飯さん。
そして作品作りに携わった皆様、
とても素敵な作品をありがとうございました! 竜宮の遣いさんから新作が発表されてダウナー系のユキ、奴隷メイドのユネを聴いてた民としてはとても楽しみでした。もとASMRにそこまで興味がなかったんですが竜宮の遣いさんの作品を知ってから徐々にハマっていき今では結構なASMRの作品を聴くようになってしました。今回のアンドロイドのユニはまず雰囲気に興味がそられそして絵師さんがRozeaさんというユキ、ユネが好きな俺からしたら買わないわけがないというまさに俺得の作品、そして普通のASMRとちょっと違うしっかりとしたシナリオも俺的に好きで今回も説明文からとても期待してました。今回実際に聴いてみての感想なんですが、やっぱり期待通り・いや、期待以上の作品でした。最初はいつもと変わらないASMR作品なんですが要所にしっかりこの話の重要な所を入れてきたり、あと、ユニとの出会い、そしてユニの主人公に対する思いや戦闘機アンドロイドという葛藤の思いを入れて生きたそして最後は・っと個人的に1番最後の展開については予想とは違った話しで、ユキ、ユネとは違った意味の心に来る作品でした。ユニも最初はアンドロイドなので結構無愛想かなって思ってたんですが以外に主人公にグイ来るところもあり絵からでは考えられない行動してとても可愛かったです。今回この作品を聞けてとてもよかったです! トラック1でストーリーの背景を把握(大事)。
トラック2~4でユニ(アンドロイド)の可愛さを確認
(本当にカワイ)。こでのポンコツさの意味が、
最後で心に響いてくるので、きちんと聴いておくべき。
トラック6から雰囲気が変わり、ユニが距離をどん
縮めてくる。その理由は…。
トラック7から始まるシーン、
主人公は怪我で足が動かせないため、常に受け身ですが、
ユニの情熱的な行為により、頭の中を溶かされてしまう。
あぁ、隅々までマーキングされてしまう…。
トラック8はユニの想いを全部受け止める気持ちで。
彼女の息づかい、甘いさやき、そして、最後までの誘導、
歩サラさんが見事にユニを演じ切っています。
二人の結末は最後のトラックまで聴くと分かります。
どう感じるかは…聴いて感じてください。
素晴らしい作品です。 戦争が終えたばかりの世界で、元戦闘用アンドロイドの「ユニ」が足の感覚を失った主人公であるマスターと二人きりで最愛の時間を過ごす作品です。
こちらの作品は体験版で確認できる通り、プローグに8分近くあり世界観にとても力を入れた作品となっています。
ヒロインであるユニは元戦闘機ということもあり、お世話の際にはお風呂場を壊してしまうなどの少々ポンコツなところもありますが、そういうお茶目な部分もかわいポイントとなっています。
聞き終わった頃には物語を読んだ後のような読了感をも味わえる作品でした。
自信をもってオスメできる作品です。 今作のヒロインはアンドロイドですが、今より遠い未来の話なのでほぼ人間と変わりません。
基本的に高性能ではあるのですが、どこかポンコツなアンドロイドヒロインにただひたすら癒される作品となっています。
マッサージや耳かきといったリラックスできるトラックから、フェラ、本番、ピロートークまでしっかりとエロいパートも収録されているので1度で2度楽しめたのが良かったです。 本作のレビューにあたり、まずはあらすじを。泥沼と化した戦争の最中「戦闘機ユニ」が開発される。ユニは殺人兵器として利用され、その圧倒的な力で戦争に終止符を打った。
ただユニという存在はいわば人間の、瞬間的な情熱によって生み出された機械でしかない。戦争が終わってしまえば使い捨てられ、残った彼女は人々からの憎悪を向けられるばかりであった。その上、憎悪が石としてユニに投げつけられるも彼女の無反応さが面白くなったようで、次第に誰からも相手をされなくなる。まるで空気のような、道端の石ころのような。
そんなある日、彼女は主人公に拾ってもらった。本作はそんな彼女との最期の時間を描いたものとなっている。
*
では続いて本作を聴いて感じたことを述べていく。
本作では進む技術、それに対応する人々みたいなの、secretrackの内容も加味し、世間の人々の薄っぺらさが表現されているように感じられた。戦闘機は使用したら破棄され、AIにより大量生産されたであろう映画に群がる人々、自分の刹那的感情によって容赦なく行われる殺人…どれもが刹那的な欲求でしかなく、持続的で尊い感情は存在せず、ただ醜く薄っぺらい欲求ばかりだ。
そんな世界と対照的にユニと主人公が描かれたのである。一つの物に対して持続的というか、深い愛を持って接するというか、なんというか「刹那的な感情で物を消費してやらない精神」みたいなものが徹底されていた印象だった。
大量消費、娯楽の飽和した現代において刺さる内容だったのではないかと感じた。
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それと音声作品としてのクオリティについてだが、まずシャンプーの音が素晴らしい。耳かきも心地よかったし、癒しはまず得られる仕上がりだ。
竜宮の遣い様特有の可愛らしいユニの言動も萌えがあるし、トラック1冒頭の爆撃からは想像できない癒しを摂取できる。ポサラ最高。
”内容”と”音響”が優れた作品。おスメだ。
あらすじ
★☆♪内容紹介♪☆★
戦争が終わった世界。
足の感覚を失った貴方と戦闘をする必要のなくなった元戦闘機アンドロイドが一緒に暮らす物語。
ちょっと笑えて、泣けるとても綺麗なお話になっております。どうか最期までお聴きください。CV.歩サラ
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