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Le Theatre(ル・テアトル)第1幕 瀬戸口侑生 [花鏡] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    まだこれからの舞台俳優さんと、距離感を間違えずさやかに応援しているヒロイン。穏やかな関係から、ドラマチックで甘酸っぱい王道展開を駆け上り、とても楽しかったです…!
    ヒロインが働くカフェにて遭遇し、そこから侑生さんとのお付き合い(訳あり)に発展するんですが…。
    初めてのデート、初めての触れ合い…。ヒロインが処女であったことも、展開的にとても罪なんですが…徐々にヒロインに惹かれる侑生さんの描写が全体的に細かくて好きでした。
    侑生さんの変化が、柊さんの演技を含めて楽しいです。
    初めは好意を伝えつも、どこか堅苦しさを感じていた侑生さんが素になるとき、言葉が少し崩れてしまう。
    冒頭告白シーンと、後の告白シーンは、特に違いがはっきりしているので…本当の「好き」を知った侑生さんの本気に、打ちのめされること間違いなし。
    そこからR18シーンがまた良くて…。
    ホテルに入って即の、がっつき具合が最高。
    初めての時は優しく時間をかけて触れていた侑生さんが、もう我慢できないで立ちバックからの2回目まで…。
    全身で好きを浴びせられました、大満足です。
    そして何より…ヒロインが、とにかく健気で好感度高し!
    足繁く侑生さんの舞台を観に行っても、面会(客出し)では侑生さんとまともにお話し出来ず逃げ帰ったり。
    侑生さんが自分に近づいた理由を知っても、その目的を全うさせようとしたり…。
    なにより、侑生さんからの本当の告白への返事が、もう…!
    これは侑生さん、好きにならずにいられないよなあ…と私もヒロインにときめいてしまいました…!
    特典も最高です。
    お互い嫉妬心からのムラで…本編に足りないラブっぷりを補ってくれてます。
    (侑生さんが思いっきりヒロインに素の状態なのも嬉しい)
    侑生さんの、甲高い「気持ちい…」が耳に残って印象的。ほんとに気持ちよさそう。
    シックスナインからお掃除フェラ、騎乗位からの連続で…良いボリュームでした! モテの劇団人気俳優×天然系?平凡女子の少女漫画王道カップリング。役作りのためあえていつもと違うタイプのヒロインに声を掛けて付き合うも、ミイラ取りがミイラになるとばかりにどんヒーローがはまっていく、というストーリーも王道展開。まぁトラックの真相ってタイトルからもすぐ想像はできてしまうんですが、セリフや声優さんの演技が細やかで引き込まれてしまいました。物語の導入部のヒーローが次の役作りに悩む際の「君なら」的なセリフも真相にいたる伏線として活きてますし、ヒーローがだん無意識なのか心を開いていくと同時に言葉遣いにも荒っぽさがでてきて、猫かぶりが消えてくるのがほんと自然で素敵でした、あぁまた好きな声優さんが増えてしまった。個人的にはやはりヤンデレ好きなので笑、あっさりヒーローを受け入れてしまいハッピーエンドの前にもうちょっと拗れてヒーローの嫉妬とか執着が感じれたらなおよし!でしたが、特典トラックでほんのりと片鱗が見えたのは感謝でした。 うーん!甘い!うまい!
    って感想がまず出てきますね。
    導入は爽やかで素敵な好青年(このヒロインちゃんの推し)が舞台上で挨拶をするところから始まります。第一印象はバッチリでした!
    その後カフェでお話して距離が縮まり彼から告白されます(まあ役作りのためなんですけどね)この告白1度も好きって言ってくれないんですぴえん。まぁだからこそ終盤に彼から好きだってちゃんと言われるのは良かったです。とっても聞きたかったのよその気持ち。
    彼との距離感はとても自然で少しづつ緊張もほぐれて打ち解けあって行く感じがあぁ恋してるなぁって思いました。
    ほかのレビューでもあるようにそこが聞きたいのにその話がない!ってのが2つくらいあるんですけど一応告白でちゃんとヒロインちゃんへの想いを言ってくれます。
    欲を言えばもうちょっとこじれて欲しかったですけどシュチュものではちょっと難しいのかなとも思いました
    (私が拗れて捨てられた()人が相手にすがりつく姿が大好物なので) 人気俳優の主人公と健気なヒロインちゃんのお話です。
    主人公の侑生さんは、モテのイケメン俳優さんです。
    この人、女の子の扱いに慣れていて絶対モテるだろうな~っていう柊三太さんの演技がとてもハマっていました!
    主人公が演技力の高い俳優さんであり、今までヒロインちゃんのようなタイプと付き合ったことがないということもあって、デートシーンでも「これは本音か?演技か?」と探ってしまう自分がいました(笑)
    作品説明にある侑生さんの「事情」が明らかになった後が、意外とあっさり進んでしまったのが少し心残りです。
    ヒロインちゃんを好きになった決め手のような出来事や、主人公の心の動きなどがもう少し描かれていると、より良かったかなと個人的には思いました…!
    特典では侑生さんが嫉妬する一面も見られるので、ぜひ本編の後に聞いて欲しいです! 少女漫画とかで良くある話しだなとはおもいます。でも王道だからこその良さが合って引き込まれました。イケメン俳優とカフェの店員でゆうせいさんは結構モテるんでしょうね。
    途中ちょっとすれ違いみたいな感じはありますけど真実が分かって結ばれてハッピーエンドで終わるので良かったです。
    特典も良かったです。嫉妬するとこあって良かったです。 劇団ラグナロクの舞台を見に通うヒロインのバイト先に偶然やって来た瀬戸口侑生。
    近すぎず遠すぎずファンとして応援していた侑生と親しくなっていき、告白され付き合うことになるが彼には何やら事情があるようで.
    侑生とデートを重ね、身体を重ね恋人同士として充実していた矢先に偶然彼が自分と付き合った理由を知ってしまうヒロイン。
    侑生の事情が無事に終わるまで今の関係を続け、最後の日に別れを告げるヒロインに対して彼は.
    ヒロインが素直で健気な子なので非常に好感がもてます。
    そんなヒロインとある事情で付き合い始めた侑生ですが最終的には彼の方がヒロインにぞっこんとなります!
    ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのこと!
    2人の思いが通じ合ってから侑生が余裕なくヒロインにがっつくシーンが大好きです。
    特典は本編では見ることができなかった侑生の嫉妬とちょっと激しい情事が見れます。
    柊さんの作品は初めてだったのですが猫かぶっている侑生、素の侑生、舐め音など全てがとても良かったです!
    素敵な作品ありがとうございました。

    あらすじ

    劇団ラグナロクの芝居が好きで、足繁く劇場に通うあなた。ある日、あなたの働くカフェに劇団の看板俳優・瀬戸口侑生が客としてやって来る。店に来るたび言葉を交わし、次第に侑生と親しくなったあなたに、彼は突然告げる。「俺の彼女になってくれない?」
    憧れの俳優からの告白にOKの返事をするあなただったが、侑生には何か事情があるようで……。
    やがて目の前に突きつけられた事実とは?そして、あなたの選択は——。

    ■特典音源「いつもと違うやり方で」付き

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