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Masquerade 一章 罪人 [HOBiGIRLS neige] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    始めは頑な態度で乱暴な言葉や態度で無理を強いたり、冷たい印象が強いレオさん。
    世の中にひねてものすごく冷めた人かと思いきや、想いを伝えた翌日のヒロインに対する甘さを含んだ嬉しそうな声がたまらなく可愛い。
    出自のせいで卑しい生まれのひねくれ者のように思われるけど実はこの弟が一番ピュア。ただひたすらなんの打算もなく姉を愛し、愛するが故に死なせまいとする。
    想いが通じ合った事で本来の優しい人柄が見えて来て、とても人間味のある人物であるということがわかります。
    自らの潔白を証明しようと駆けずり回ったり、将来的には公爵家の再興も考えて行動するなど向上心が高く、本来なら彼が一番公爵家の後継にふさわしい人物かもしれない。
    ハピエン後の彼らのその後なんかも是非聴いてみたい作品です。
    作ってくれないかな。 映画のような壮大なストーリーで世界に入り込める作品です。
    シリーズになっていて他の2作品も拝聴したくてたまりません。
    皇帝様の迫力のある演技に夢中になり無我夢中で拝聴しました。
    お好きなエンディングを選べる楽しさがあり、特にバッドエンドの演技は迫力がありました。
    すごいです。
    舞踏会が行われていましたが、大混乱になり腹違いの弟レオ様は姉上であるヒロインちゃんを人質に物語は展開していきます。
    レオ様は悪ぶっているけれどヒロインちゃんの事を1番に考え、優しいです。
    ヒロインちゃんが寝ている時にレオ様が歌うのですが、歌声に想いが込められていて、愛しく優しい歌の思い出に浸っているような、レオ様の思い出の情景が目に浮かぶような懐かしさを感じる歌声で、その歌はヒロインちゃんから教えてもらった歌であり何度も聴いていたい貴重なシーンです。
    ありがとうございました。
    素敵です。
    作品はハッピーエンドとバッドエンドがあり、お好きなエンディングを選べることが出来るし、両方拝聴することも出来る嬉しい作品で、私は両方聴きました。
    全体を通して皇帝様の迫力のある演技と映画のようなハラドキな気持ちを味わい何度も聴きたい作品です。
    レオ・アルドナート様役の皇帝様の演技、作品大好きです。 DLではなく、CDを購入して聞きました。
    隣国の王家に嫁ぐヒロインは結婚祝いとして、仮面舞踏会を開きます。貴族の圧政に苦しむ庶民たちが暴動を起こし、屋敷内は大混乱。逃げ込んだ部屋で見たのは血まみれで倒れる父と、手を血に染める腹違いの弟レオでした。レオに捕えられ、軟禁、逃亡する展開を聞けます。
    公爵を父に持ちながら、母が娼婦であるため蔑まれてきたレオ。劣等感ある卑屈さのあるしゃべりで、自殺しようとするヒロインを犯します。序盤ヤンデレかと思いきや過酷な環境でも荒まないヒロインに接し、だん素直になっていきます。オラ系、ヤンデレ、ツンデレ、弟と多くの顔を聞くことが出来、皇帝さんの幅ある演技が楽しめます。
    しっかりしたストーリーと設定で、かなり作りこまれた作品です。公爵を殺した人物は判明しますが、何故そうしたかは今巻では描かれず。真相は2巻以降に持ち越しのため、シリーズ通して聞く方が適しています。 CD購入です!特典も全て集めました!
    根が真面目で心優しく、粗暴な発言や振る舞いは、周りからの煽りが彼にそうさせてるだけだなとストーリーを聞くと感じました。
    近親相姦、中だしレイプからスタートしますが、それも何だかんだヒロインを思って。
    お話はMasquerade全体を通して仄暗い作品にはなりますが、ハッピーエンドルートがどれも用意されていて、これは本当にハッピーエンドでした。
    全ルートそれぞれ違ったカタチでヒロインと支え合い生きていく終焉を迎えます。
    バットエンドは本当に地獄です。誰のルートも地獄でした。
    監禁されたり調教したり(笑)
    でも、このCDを聞く方、聞いた方は是非BADENDafterを聞いていただきたい!
    正直シナリオ説明を見た段階で一番トキメキが薄かったのがこれでした。
    が、これが一番凄かった…どうやって演じるんだろう、と思っていましたが迫力がすごい。本気で可哀想すぎて泣きそうでした。
    皇帝さんの全力が見れる作品だったなと…めっちゃオスメします! 声優は好きです。 声も好みだし、ちょっとカチャして、一見オヤジっぽく見える話し方も好みです。 しかし結末が私の好みではなかったですね。 強圧的に青磁に性関係を試みるのがとても聞けませんでした。 そしてその後,やられたにもかわらず男性主人公に恋に落ちるのもうなずけるのが腑に落ちないので,なか没入できませんでした。 多少トラウマを誘発できる素材だと思います。

    あらすじ

    【あらすじ】
    「泥にまみれようと、地べたを這いずってでも、生き抜け――」

    ティリア王国 アルドナート公爵家の娘であるあなたは隣国のラウルス王家に嫁ぐことが決まった。
    そんなあなたの結婚を祝い、流行りの仮面舞踏会が開催される。
    仮面を着け、煌びやかに装った男女が秘密の匂いを纏う、華やかな夜。
    娘として自由でいられる最後の楽しい思い出になるはずだった――。

    舞踏会は不満を持った平民たちの突然の乱入により、大混乱に陥る。
    混乱の中控えの間に逃げたあなたがそこで見たものは
    血まみれで倒れている公爵――父と、父を手にかけている腹違いの弟レオだった。


    ※本作は2種類のエピローグが収録されております。
    お好きなエンディングを選んでお楽しみいただけます。

    ※本シリーズは全3巻で構成されております。
    1巻ごとに完結しておりますが物語は繋がっておりますので、
    3巻全てお聞きいただくとよりお楽しみいただけます。

    【キャラクター】
    レオ・アルドナート

    あなたの腹違いの弟。
    アルドナート家正統後継者である長男・ノエルが病弱だった為、
    彼に万一のことがあった時の代わりとして公爵の妾であった母とともに引き取られる。
    しかし、その後正妻との間に末弟が誕生した為事実上用無しとなった。
    周囲からは不貞の子として蔑まれ、態度が乱暴で野蛮なこともあり使用人等の間で「公爵家に恨みを持っている」と噂されている。

    【世界観】
    ◆アルドナート公爵家
    ティリア王家の傍流で王位継承権を持つ。
    近親婚を繰り返し行っていた家系であり、その結果狂気に堕ちた血筋として『血まみれ王妃』を輩出してしまった為、現在は近親婚の頻度が減っている。
    過去に王妃を輩出していることから身分としては王家に次ぐが、『血まみれ王妃』の伝説によりアルドナート家の者が王位を継ぐことはない。

    ◆血まみれ王妃
    400年前にティリア第四王子へ嫁いだアルドナート公爵家令嬢。
    その美貌は国を傾けるとまで言われた絶世の美女。
    第一、第二、第三王子が相次いで早世や失墜し、第四王子が王位を継ぐことに。娘が王妃となったことで公爵家の位階は一気に上がり、隆盛を誇る。
    やがて王妃は狂気に堕ち、色香で骨抜きにした王を傀儡として王室を支配すると同時に圧政を敷き、民衆を恐怖で縛り上げた。
    投獄と死刑が王都の日常となっただけでなく、王妃は自らの愉しみのために奴隷を嬲り殺すようになる。
    そこから激化して若い男の生き血を集めて浴びたり、切り取った臓器や性器を瓶詰めにして収集したり、猟奇的な性倒錯者へと変化していったとまことしやかに伝えられている。

    ◆ラウルス王国
    ラウルス王家が治めているティリア王国の隣に位置している国。
    ティリア王国と同様に小国で、国力は拮抗。50年ほど前に起こった戦争を経て現在は和平を保っているが、
    古い世代を中心に確執が残っており、薄氷を踏むが如くの緊張感がある。

    【キャスト】
    皇帝

    【シナリオ】
    高岡果輪

    【イラスト】
    一野

    【トラックリスト】
    1.暗夜
    2.烙印
    3.楔
    4.挺身
    5.真実
    6.出立
    7.選択
    8.ハッピーエンド 希望
    9.バッドエンド 愛玩奴隷

    【コピーライト】
    (C)HOBiGIRLS

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