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Bloody Endings 双子の王子編 CV.茶介 [ひつじぐも] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    すべては予想の中にあると思います。タイトルはすでにテーマを表明しています。
    茶介さんは2つの役を演じていますが、違う感じを演出してくれて本当にすごいです。兄の性格は明るくて、王女に対してとても優しくて、弟と性格は暗くて、王女に対して執着します。
    でもヒロインは本当に惨めです。父と婚約者【兄】は皆毒殺された。これは全部弟が作ったのです。王後に誘導される成分もありますが。
    幸せな結末ではなく、誰も欲しいものを手に入れられませんでした。ほんとうに感慨です。
    でも!本当です!茶介さんの泣き声の演技は本当に素晴らしいです。この作品を強くオスメします! 推しの茶介さんという事、サンプルが気になった事、キャンペーンでお得に購入できる事から購入しました。
    これは・最後のトラックで好き嫌いがちょっと分かれますね。前半は不穏な空気が流れつも主人公と兄王子のシーンは甘いです。私は最後のトラックで「マジかぁ…」となり、2日位鬱気分を引っ張りました(笑)
    しかし茶介さんの演技滅茶苦茶凄かったので私は推します。 茶介さんの一人二役、双子だけど性格は似てない王子様達。
    正統派ヒーローの兄とそんな兄の陰で大人しくしてるしかない弟。前半のお兄さんとの恋でやわな幸せからの後半闇深い救いのない結末へと転げ落ちるのが楽しめます。
    ひつじぐもさんのシリーズはストーリー重視なリスナーさんならはたまらんので、私と同じく最終的に全話買っちゃうとおもいます。 ずっと気になっており、今回少しお安くなっていたので購入。
    トラック6で、ヒロインを1発パチンと平手打ちするシーンがあるのですが、平手打ちした後のセリフと演技が迫力ありました。よくあるセリフと言えばそうなんですが、茶介さんの演技もあいまってヒヤッとしたものを感じました。
    そして、その後演技すごいー。
    泣き、絶叫、めっちゃ引き込まれます。
    そして最後のトラック、
    弟王子から自分で言っといて、魔法かけといて、そりゃーないだろー。もーメンヘラあ。ドMですかー。
    効果音がリアリティーに欠ける感じしますが、演技はすごいです。
    えーこれで終わっちゃうのーっていう。
    もう1話買って特典トラック聞きたくなっちゃいました。 Blody Endingsという表題通り、Bad Endまっしぐら。一切の脇道なくまっしぐら。
    甘い内容にはあまり興味がないので、私は好きな方向性でした。
    公式ページにも書いてありますが、ファンタジーだからこそできるシチュエーションをというコンセプトはとても良かったです。
    第1弾のこのCDでのシチュエーションは○とのシーンということで、最後の最後に出てくるのですが、短めで終わってくれて良かったかなと思いました。
    かなりハードなのも楽しめる派ですが、これはリアルに想像するとダメなやつ。
    第1弾からなか攻めてる。
    中の人の演技力もすばらしく、病んでる弟くんの不安定さがとてもよかったです。
    迫られるシーンではぞくっとして、あ、この人ほんとにヤバいひとだ、と思わせてくれます。
    ただ、ストーリー性がかなり高いので、そういうシーンをメインに求める派としてはちょっと物足りなかったかなと思います。
    行為の内容は濃いですが、ちょっと、うーん、シーンだけを切り取るとコンセプトを生かし切れていないような?
    Hapy Endや救いを求める人には絶対にお勧めしない一品です。
    仄暗く、切なく辛い感じがお好きな人向け。
    あとグロイのが苦手な人もこの第1弾は避けたほうが良いかも。第2弾も視聴済みですが、グロイのだめな人はそちらをお勧めします。
    第1弾も第2弾も世界と時間軸は重なっていますが、単品で楽しめる内容になっていました。
    もう一息頑張ってほしい感じは否めませんが、女性向けシチュエーションCDでこれまでなかった挑戦的なコンセプトはぜひとも応援したいので、次への期待とエールを込めて星5つで。

    あらすじ

    ≪Introduction≫
    「Bloody Endings」は、2017年12月より毎月発売する大人の女性向けシチュエーションCDです。
    暴力と性愛をテーマに絶望にいろどられたおとぎ話の世界をお届けします。
    ファンタジーならではの特別なHや堕ちていく正統派キャラクターたちをお楽しみください。

    ≪シリーズ概要≫
    むかしむかし、雪の国にひとりのお姫さまがいらっしゃいました。
    雪のように白い肌、血のように赤い頬、黒檀のように黒い髪。
    美しく優しいそのお姫さまを誰もが愛しておりました。
    そう、誰もが……

    ≪あらすじ≫
    計り知れない苦悩に彼は苛まれていた。
    双子の兄の愛した女。
    彼にとってあなたはそれだけのはず。
    実際のところあなたが婚約者に笑いかけたり、秘密めいたやり取りを交わしたりするのを目にするたびに彼は自問しなければならなかった。
    なぜ、姫? なぜ私ではなくその男でなくてはならなかったのか?
    次第に彼は自分も愛されるべきではないかという考えに囚われ始める。

    答えはもう目前だった――。

    ≪出演≫
    アベル王子(CV. 茶介)
    隣の国の第一王子。明るく誠実で社交的。武勇に秀でる。愛情をストレートに伝える性格で、王女さまが大好き。1ヶ月後に婚礼を控えている。

    カイン王子(CV. 茶介)
    アベルの双子の弟。第二王子。真面目で品行方正、何でもそつなくこなすタイプだが兄のアベル王子に劣等感を抱いている。公務に忙しいらしく、最近雪の国には顔を出さない。

    ≪トラックリスト≫
    1. 良い王子と悪い王子
    2. 婚儀までの期間
    3. アベル王子と
    4. 英雄になりたい男
    5. ワインと昏い欲望
    6. カイン王子と
    7. Bloody Endings – アベル王子と –

    ●連動特典●

    11月配信予定の「雪の女王編」もお買い上げの方は以下の音声特典をプレゼント!

    1. 愛の代償 I
    ≪出演≫
    カイン(CV. 茶介)
    ≪あらすじ≫
    本編後日談。即位したカインと息抜きのために出かけた雪原で、彼に命じられ四つん這いに。
    そのまま獣のように交わり……。

    「君を愛している。愛しているんだ……ただこんなふうにしか愛せない……君を傷つけてしか愛せない……」

    2. 愛の代償 II
    ≪出演≫
    雪の女王(CV. 深川緑)
    ≪あらすじ≫
    本編中のお話。婚約者のアベル王子に嫉妬し、あなたを純潔に戻し続け犯した彼。
    今度はあなたが気持ちよくなるようにとバスルームで自分で入れさせようとするが……。

    「お前はすでに男を知っていた。そんなのは許せない。だから男を知らない体に戻しただけだ」

    ※同時にご購入いただく必要はありません。
    ※ひつじぐもオンラインショップの音声特典と同一です。
    ※ダウンロードページでダウンロードができます。

    サンプル

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