おすすめレビュー
初対面の印象は爽やかです物腰柔らかって感じだったのに、秘書として側に置くようになってからの態度はあまりに自分本位で身勝手。そして面倒くさいのか、コミュニケーションを放棄してるのかとても不親切。
なにも説明せず、期待せず、下手なことをすれば怒られる。
なんだか気難しくって扱いが面倒なひと。
コレって私こにいる必要ある?
いらなくない?
うわーブラック職場だー!
って思いました(笑)
自分だったら初日で即行やめるか、逆にソファーに寝そべってポテチ食いながらテレビでも観てやります。
だってうっかり掃除やら料理やらしたら怒られた上にディスられるんだもん。
最後まで身勝手な男だったけど、最終的には改心してくれて良かったです(笑) 図書館で本に手を伸ばし合うところから、お話がはじまります。
手を触れあったことを契機に、ベストセラー作家である彼から秘書として勧誘されます。これも運命として思い切って飛び込んだもの、世間で知られる顔とは異なり、完璧主義で俺様な彼に振り回されていきます。
ミステリーをメインカテゴリとしていた彼は、編集者から新境地として恋愛ものを書くよう指示されますが、うまくいきません。試行錯誤するうち、実体験に勝るものはないと主人公をつきあわせて…。
雇い主としては横暴、命じられて恋人関係になれば一方的と、かなりハラもやな状況が続き、決定的な止めをされます。精神的なダメージ、バッチこいのMの方向きかと。
再会してからの展開はドラマティックですが、彼は俺様です。ぶれません。
料理名を応える時に自慢げだったり、わりと子供っぽいところも見れます。
不穏なセリフもいくつかありますが、不安の裏返しかと思うとギャップ萌えでもありました。
声優さんの御声はや高めから低め、高圧的で攻撃的な口調にベストセラー作家としての矜持と孤独が滲みます。愛を軽んじた彼に翻弄され、愛を重んじた彼に希われる、ふり幅の大きい恋を味わいたいときにおすめです。 ベストセラー作家の柳さんとヒロインちゃんはある日偶然出会い…
いろあって…
ドラマのような展開に時に切なく泣きたくなるけどドキ・キュン
作品大好き
Track9はぜひ、最後までちゃんと聴いてくださいね。
河村さんのお声が!
すごく嬉しいよ!
柳さんから『秘書にならないか』
そして柳さんの家へ
新しい仕事をするヒロインちゃん。
気難しい柳さんから怒られる感じも。
次は奴隷になれと言われ…
『俺の小説の糧になれ』の台詞
カッコい!
ドキします。
だけど…
ヒロインちゃんにとっては悲しくなるよね。
エチは俺様な感じがとても素敵です!
嬉しい言葉責めあるよ!
命令口調に興奮します。
『ほら』の言葉にキュン。
〇ためにヒロインちゃんは柳さんの女に。
俺様な感じだけど、カッコい!
命令されるけど許せる。
ヒロインちゃんも、惚れちゃうね。
褒められるシーンも!
柳さんの俺様、命令口調、上から目線は持続します。
とても良いです。たまりません。
こからは心がキューッと痛くなるシーン。
実際に聴いてみてくださいね。
大好きなシーンあります!
再会するため柳さんの手段は素敵です。
惚れる
ヒロインちゃんに約束をした柳さん
『ずっと待ってる』の言葉。
心の中の思いを叫ぶような言葉。
すごく胸に刺さってる。
雨の中ずっと傘もさずヒロインちゃんを待ってた
柳さん海外へ行って自分を見つめ直し本当に良い人に変わった。
可愛い性格になっている。
いや、もと3年前に余裕のある生活だったら、こんなに可愛い人だったんだなぁー
びっくり!
エチなシーンで
『ほら膝の上に来い 可愛がってやる』の台詞にキャー!止まりません
こういうの大好き!
三年前と比べると全く変わり気遣ってくれて甘くキュンドキ溺愛です。
聴いて嬉しくて安心します。
ヒロインちゃん良かったね。
柳さん役の河村眞人さんの演技、作品とても素晴しく、無我夢中で聴きました。
とても素敵です。 河村眞人さん買いです。
図書館で同じ本を取ろうとして出会います。出会いは運命的だし、気が合うようですが、出会った相手は間違いなく俺様クズです。
仕事初日にすぐに本性が露呈します。彼のために何かしたい…というヒロインのことをバカにする彼。ついには奴隷扱いに…。
これまでとは違うジャンルの恋愛小説を執筆するが、思うように筆が進まない彼。実体験を積むためにヒロインを「オレの女」にする。
え?ヒロイン受け入れたの?確かに、彼から運命を感じたから自分の秘書に誘った…とは、言われたけど、歩調さえ合わせようとしない俺様クズですよ?まあ、体の相性は…良いのかな?
執筆が終わると同時に、一方的に関係を解消、秘書の契約も解除。は?ええぇ!やっぱりクズじゃん!
ストーリーは三年後。喫茶店で再び彼と待ち合わせ。ヒロインは夢を叶え、婚約者も。
彼は何やら後悔をしているようだ。自分勝手なクズ。未練がましく次の約束を取り付けちゃってさ。もっと後悔しろ!反省しろ!
でも、私こでなぜか号泣なんですね。なんか憎めない。めちゃくちゃ弱ってるんですよ。あの俺様クズが。ズルイ男ですよ。好き(〃∇〃) 最初のトラックね、『あ、ベタな出会いだなぁ/甘々な恋かな?』と思ったんですが、進んでいくうちに『あれ?あれ?』ってなっていくんですよね?
でも、恋人になった途端優しい…『あぁ、なんだ今までのは本心じゃなかったのかぁ もぉーツンデレだなぁニヤ』
だが!トラック6、7くらいで『は?何だコイツ』と久々にシチュ彼にキレました()
まぁ、でも何やかんやあってハピエンですよ!甘々(?)ですよ!
あらすじ
【ストーリー】
ある日、いつものように図書館で勉強していたあなたは、ベストセラー作家の時雨と運命的な出会いを果たす。
一目惚れをしてしまったあなたに、彼は「俺のもとで秘書をしないか」と提案してきた。
思ってもみなかったスカウトに心躍らせるあなた。
しかしあなたに待ち受けていたのは完璧主義者でドSな彼との不合理で刺激的な秘書生活だった。
苦手分野のラブストーリーを書くことになった彼はあなたに無謀な提案をし始める。
「実際に恋する方がリアルに書けるし手っ取り早い。お前は今から俺の女だ」と――……。
TRACK LIST
【DISC 1】
トラック1 俺の秘書になれ
トラック2 俺の奴隷になれ
トラック3 俺の耳になれ
トラック4 俺の女になれ
トラック5 赤の他人になれ
【DISC 2】
トラック6 俺との再会
トラック7 俺との約束
トラック8 俺との時間
トラック9 真っ白な世界
※トラックリスト、台詞内容は変更になる場合があります。ご了承ください。
【キャラクター】
時雨 柳(しぐれ りゅう) 27歳
ベストセラー作家。
表向き笑顔が素敵な優しいイケメン。
しかし実際はドSで完璧主義者な変わり者。
一度こだわりだすと止まらないため出版社や秘書に迷惑ばかりかけている。
サスペンスやミステリーが得意ジャンルだが、甘いルックスから女性ファンが多いため出版社から苦手分野のラブストーリーを書くよう言われる。
ある日偶然出会い気に入ったヒロインを秘書に雇い、実際に恋愛をしようと試みる。
あなた 25歳
就職浪人中で国家公務員を目指し日々図書館に通い詰めて勉強している。
5年付き合った彼氏と別れてしまったため傷心中。
周りに流されやすく不器用で全てにおいて中途半端な性格。
企画:浅利羚
シナリオ:佐倉みやの
イラスト:なおやみか
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