おすすめレビュー
彼氏がいる状態で、ワンコから迫られる物語でした。彼の性癖?は少し難しいですね。生きるの大変そう。
行為はちょっと、執着が見えるヤンデレぽくって良かったです。
彼氏からもらった指輪をつけた手を汚すとか、エモいですねー!
行為シーンはちょっと過呼吸を心配になる感じの演技でしたが、えっちぃくて素敵でした。
ひたすら愛を注ぎたい彼が、いつか幸せになれますように。
オスメです! 冒頭から荒い吐息ともに始まるのですでに関係があったのかな、そこから始まったのかなと思い、でも違うようでどういうことだろうって聞いていたんですがトラック1と2は時間軸が反転してるんですね。今どういうことになってるの?というざわ感が、ヒロインの置かれている状況を相まって臨場感がありました。
彼氏からもらった指輪を嵌めたヒロインの指で自分に触らせて汚させるシーンが冒涜的で、最も印象に残り、聞いたあともずっと引きずりました。
結末もヒロインは彼氏とは別れず彼とも関係を続けていくことになります。ヒロインが(自分で認められなくとも)刺激が好きなのだという示唆があるし同意の上なので最も幸福なかたちなのかもしれません。でもやっぱりちょっと切なくなってしまいました。
冒頭で寝たふりをしているヒロインに触れて、そして意識が覚醒してからの行為、その翌日の強引な行為、その後の同意の上での行為で全三回となります。
個人的に冒頭の寝たふりをしているヒロインに触れる彼のシーンが、彼が本当にヒロインのことを好きで仕方ないというのが伝わってきてとても好きです。一度だけキスがしたい、とキスをしてからやっぱり止まらないと何度もキスをしたあとに全身にキスをするところが声に込められた熱情と相まってずっとドキしながら聞いていました。
翌日にヒロインの靴を隠して引き留めているシーンもとっても可愛かった!そのま帰られかけて慌ているのも本当に犬みたいでした。
ヒロインにとって都合の良い男でい、そういう愛情の注ぎ方をするのが好きなんだと言ってくれるのですが、私的には冒頭の熱っぽさが印象的だったのでそのま奪ってしまって~!という気持ちになってしまいました。
でも、恋人に破局はあるがペットは死ぬまで可愛がってもらえるからペットがいんだというセリフもあり、恋人という関係より深く、永遠を求めてくれていたのかなあとも思います。 最初から濡れ場でびっくりしましたがえっちでとっても良かったです。
恋人を好きでいていと言いながら、隙につけこんでぺろりと食べられるの、ずるいというかなんというか、本当に犬みたいに一途に好いてきて、こんなの靡いてしまう…と思わされます。
黒井さんのリップ音大好きマンなので、いっぱいキスシーンがあって死にました。
ただ、最後の「だって恋人はいつか別れるかもしれないけど、ペットは飼い続けるものでしょう?」の一言には後輩くんの歪みが全面に出てちょっとゾッとしました。
こんなゆがむまでに一体何があったんだろう… ベッドシーンが多めでなおかつ演技も自然なのでオスメです。
ヒロインは彼氏持ちなのですが、横槍を入れたくない、恋愛はいつか冷めてしまうというヒーロー。そんなヒーローについ流されてしまうヒロイン。しかもヒロインは別れるわけではなく、彼氏が大好きらしいので、少し大人でビターなお話です。なんだか過去に色々ありそうですが、全く本編では不明ですが、続編があれば聞いてみたいです 自分と関係を持ちながらも恋人を振り切れない彼女に悩み苦しむようなお話なのかと思っていましたが、良い意味で期待を裏切られました!
あらすじにも「犬みたい」「ペットみたいに」といった表現がありますが、彼女に懐いて嬉しそうにしている様子が本当に犬のようでとにかく可愛らしいです。
いたずらっぽく笑ったり言うことを聞かないところもペット感があって最高…。
優柔不断な彼女に取り入ろうとする小悪魔らしさと大好きな気持ちが溢れ出ているピュアさのギャップが素晴らしかったです! 冒頭いきなり喘がれていてびっくりし、その後「寝顔」と言われヤベー寝てるところを襲われてる!と思ったのも束の間、ヒロインが起きないから一人で致していると告白され…
感情が色々追いつきませんでした。
トラック1はヤンデレ感いっぱいなのですが、時系列が少し戻ったトラック2はかわいワンコ、そのギャップが堪りませんでした。
ベッドシーンで囁かれた、罪悪感が余計快感なんですか?という台詞にドキしました。彼氏持ちとしてソコ責められるの好物です!
あらすじ
日々忙しく働くあなたは、優秀な後輩である久平春二(ひさひらしゅんじ)を慰労を兼ねた食事に誘う。
待ってましたと喜ぶ春二だったが、誕生日が近いあなたのために、今回は自分にご馳走させて欲しいと願い出る。
「だって当日は、彼と約束があるでしょう?」
すれ違いつつある恋人との関係まで気遣ってくれたりと、まさに「デキる後輩」である春二。
そんな彼を「犬みたい」とからかいながらも、あなたは他の人にはない信頼を寄せていた。
春二の馴染みの店で食事を終えた後、誘われるままにショットバーを訪れたあなた。
次第に踏み込んだ質問を重ねてくる春二を警戒しながらも、気付かないようにしていた自らの欲望が暴かれるような感覚に飲まれていく。
「ペットみたいに、あなたが可愛がりたい時にだけ可愛がってくれたらいいんです」
誰も傷つけたくないはずなのに、インモラルな関係に溺れていく――
【トラックリスト】
1 Friday24:00 甘噛
2 Friday16:00 垂涎
3 Saturday07:00 怠惰
4 Monday17:00 抱擁
5 Monday19:00 貪婪
【作品仕様】
18歳以上推奨作品 / 収録時間:約70分(全編ダミーヘッドマイク収録)
【スタッフ】
イラストレーター:ムラシゲ
原作・脚本:雨夜陀呂
制作:h.Adam
【公式サイト】http://h-adam.net
【公式twitter】@h_adam_ja