おすすめレビュー
彼が帰宅するところから、お話が始まります。議会で孤児院のための予算をもぎ取ってきた彼、異臭に気づき、台所で見つけたのは…。
お嬢様な主人公が家事ができないのは想定内ですが、王族の彼ができるのは出奔期間の長さ故なんでしょうね。
気を取り直して調理をしはじめれば、ちょっとしたアクシデントから主人公が先に調理されてしまうというベタな展開ではありますが、本編同様に彼が甘く意地悪に躾けてきます。ナチュラルにSなんですよね。息を吸うようにS。
本編で結ばれた二人のその後の生活が描かれており、すっかりと彼に躾けられているのがよくわかります。
それにしても、本編にもあった途中で体位を変えるのに、そんな理由があったとは。
特典の続きがあったら、是非聞きたいところですね。
声優さんの御声はや高めから低め、凛として品の良い口調ながら、本編に比べると大分砕けており、彼が気を許しているのがよくわかります。
冷やかな口調で甘く意地悪される心地を味わいたいときにおすめです。 ただいまのキスが甘い!
お疲れのコンラートがヒロインに癒やしを求めてる感じがとても好きです。
一人で料理をしたヒロインはどうやら失敗したようで…
異臭のもとを隠そうとするヒロインと探し当てるコンラートのやりとりが非常にコミカルです。
その後2人で料理をすることに!
ナイフで指を切ってしまいコンラートが舐めてくれます。
指を舐められただけで蕩けてしまうヒロインにはコンラートに気持ち良いことをいっぱい教えてもらったからしょうがないねという気持ちでいっぱいです。ニッコリしちゃう。
服の上から腰を密着させキス。
キッチンという場所が2人を更に興奮させ…
お料理されてしまいました(笑)
1番好きなシーンは彼のものを受け入れヒロイン自ら腰を揺らすところ。
彼に教えられた気持ち良いことを貪欲に追い求める姿が可愛かったです。
意地悪だけど甘く優しいコンラートと無自覚に彼を振り回すヒロイン。
本編以上にラブな2人見れました。
ご馳走様でした!
あらすじ
首都のシャッテンに引っ越してきた2人。コンラートと一緒に夕飯の支度をするうちに何故か美味しく頂かれてしまうヒロイン。
「透明な汁が出てきました。これは食べ頃ですね」
台所でひたすらイチャつくお話です。
全編ダミーヘッドマイク使用