おすすめレビュー
と私の友も申しておりました。お互いが大切なためにちょっぴりすれ違ってしまう二人。
忙しいヒロインちゃんを心配して、お風呂を沸かしておいてくれたり、アイス買っておいてくれたり、マッサージしてくれようとしたり、なんか普段はご飯も作ってくれている…!?これは多分掃除も洗濯もしてくれているんじゃ…?大変甲斐しい幼馴染お兄さんです。ヒロインちゃん、大切にされてますね。
小さいときの話を聞くと、昔から大事に囲い込んできた山崎さんの妄想が捗ります(個人の妄想です)(ヤンデレっぽい感じはありません)。にこ面倒を見てくれる近所のお兄ちゃんと甘え上手幼女って大変に可愛くないですか?(個人の見解です)(布教したい)
ヒロインちゃんは身体を休めるよりいちゃしたい派のようなので、ヒロインちゃんが大事で心配な山崎さんと折り合いがつきません。そこを、おそらく山崎さんにより磨かれてきた甘えんぼスキルで、ちょっとずつ崩していくヒロインちゃん。お兄さん力がカンストしている山崎さんはなか手強いですが、仕方ないなあと言いながらヒロインちゃんのおねだりに応じてくれます。おねだりされるの好きなんだって!甘いなー!
とにかくヒロインちゃんを優先しちゃう山崎さんですが、もちろんいちゃしたくないわけじゃありません。自分を後回しにしがちですが、その辺りの心情も後半で語ってくれます。いお兄さんであろうとして葛藤していた山崎さんも愛しい。もうヒロインちゃんが大事なんだなーってその一言に尽きます!
えっち中は優しくリードしてくれて、ヒロインちゃんの一挙手一投足を褒めて甘やかしてくれるのでいち幸せです。擦り合わせも済んで、これからはもっとラブになれるはず。オスメです! 相手を思って良かれとしてやっていても、実際に相手が思ってる事とは異なっていたり、
想いがかみ合わない。って事往々にしてありますよね。
どんなにわかり合ってるつもりでも結局は言葉にしないと伝わらないというか、人間って本当に面倒な生き物だと思います。
まぁでも、だからこそ言葉にした時には嬉しかったり、楽しかったりするのかな。
自分はなかヒロインみたいに素直に甘えられるタイプではないのでこういう風に振る舞える女性はうらやましいですね。
年上彼氏にドロに甘やかされたい!
という時に聴いて欲しい作品です。 ずっと気になってたんですがようやく買えました~!
河村さんの声がすごく大好きなのと視聴の段階ですごい好きな雰囲気だったので気になってたもの買うかどうか迷って今回思いきって買ったんですが買って良かったです!
何がいってやっぱり声!優しい!
主人公が自分勝手過ぎるという意見を見たことがあってちょっと尻込みしてたんですが、そこは私は気にならなかったです。それどころか彼女に振り回される彼氏という構図、嫌いではないのでこの彼女中々え性格しとるなあと思いました。
それは滅法に優しい彼氏にそれは甘やかされる感じ、もう大好きです!
最初の主人公の一言一句に対して戸惑ったり心配したりするお兄さんが本当に愛しい…
一番好きなシーンは「そんなにしたかったの…?」と耳元で囁かれるシーンですかね!したかったです!
優しい河村さんの声にフィットした作品だと思います。 幼馴染のお兄ちゃんである彼と同棲している家で、彼が迎えてくれるところからお話が始まります。
製薬会社の営業である主人公は接待で帰りが遅い日が続いており、勤務の薬剤師である彼は定時上りができることから、家のことだけではなく、主人公のこともく気遣い、尽くしてくれます。
主人公の大好物のアイスを買っておいてくれたり…。
一方で主人公は長年思ってきた彼と恋人同士となって同棲できたもの、最近彼から求められなくなったことを不安に思っており、それが高じて彼にお風呂に入ろうと誘ったり、嫉妬していないのか尋ねたり、なんとか彼の気持ちを確かめようと健気に頑張ります。しかし、信頼しているから問題ない、身体が心配だからと彼に退けられてしまいます。
いつもと違う主人公の態度に最初は戸惑っていた彼ですが、昔から主人公のお願いに弱い彼。口移しでアイスを食べさせてほしいといえば、それを叶えてくれます。そこからは再度主人公がアイスを使って誘惑を。偉い、よく頑張ったねと褒めてあげたい。
自分の気遣いが主人公の不安を助長させていたのだと気づいた彼は、それからは過剰に抑えることはせず、主人公を見てくれるようになります。そして、肌を合わせながら、ぽつりと本音を漏らしてくれます。
慣れない環境で頑張っている主人公を支えなければと、身体を重ねることをずっと我慢していたこと。
幼馴染のお兄ちゃんとして主人公の笑顔を守ることが自分の役割だと思っていたということ。
我慢するのはその時の癖かもしれないということ。
善意のすれ違いって指摘しにくいですよね。相手がいヒトだとなおさらに。上手く向き合えてよかった。
声優さんの御声はや低めで甘く、やわらかく穏やかな口調で、親しい頼れるお兄ちゃんという感じです。吐息が色っぽい。
頼れるお兄ちゃんに甘やかされて、振り回す状況を楽しみたいときにおすめです。 恋人同士になってからも『幼なじみのお兄ちゃん』という自分の中のポジションからなか抜け出せなくて、つい必要以上にヒロインちゃんを気づかってしまう。
ヒロインちゃんは、疲れてたって、仕事が忙しくたって恋人同士らしくいちゃしたい。最近いちゃしてくれないのって…。
と。
お互いに、相手に対する愛情がたっぷりだからこそのすれ違い。
そこでい仕事をしてくれるのが…
アイス!
ちょっとしたきっかけを作ってくれて、よりお互いの心と身体の距離がくっついていきます。
優しく、あまーく、でも情熱的に愛されてみたい貴女。
アイスと一緒に溶かされてみません? 最初から最後まで彼女のことを一番に考えている素敵な彼です。
彼は年上の幼なじみで、仕事から疲れて帰ってきたヒロインを優しい言葉で労ってくれます。
彼とイチャしたいヒロインはいろんなおねだりをしてヒロインの体調を気遣う彼を困らせるんですが(でもまんざらではない)、
ヒロインがワガマを言うのは彼があまり触れてくれないことを不安に思っていたからだとわかり、
最後の方では彼がなぜ遠慮していたのか、どれだけ彼女を大切に思っているかその思いが語られます。
不安要素はひとつもない、ひたすら彼に甘やかされておねだりも聞いてもらえる幸せなお話でした。
河村眞人さんの優しいお声がマッチして素晴らしかったです。
オスメです!
あらすじ
●18歳以上推奨
●全編ダミーヘッドマイク収録
大病院に勤務している薬剤師山崎は、幼なじみのアナタと一緒に暮らしている。
製薬会社に就職して間もないアナタは忙しい毎日を送るようになり、山崎との時間があまりとれなくなってしまったことにストレスを感じていた。
もっと構って欲しいアナタは眠る時間も惜しんで一緒に過ごしたいのに、優しい山崎はアナタを休ませる方に重点を置く。
そんなある日、今夜も先に帰宅していた山崎は、
アイスクリームを買ってアナタの帰りを待っていて……?