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狂愛カタルシス 第三巻 氷月 [蜜華] | DLsite がるまに

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    あらすじ

    ※18歳以上推奨
    ※ダミーヘッドマイク収録(一部、通常マイク収録トラックあり)

    狂愛×官能×近代(モダニズム)をテーマにした、オトナの乙女向けヤンデレCD「狂愛カタルシス」!
    第三弾は小説家・逢坂宗爾と詩人・霧生雪乃助という2人の彼との三角関係シチュエーションです。
    近代という時代を舞台にした、静かに、歪に狂った愛の物語をお楽しみください。

    【「篝火」&「氷月」 共通あらすじ】
    大正末期、文学界では2つの作品が世間をざわつかせていた。

    ひとつは、逢坂宗爾の小説『篝火』。
    もうひとつが、霧生雪乃助の詩『氷月』。

    一見すると、どちらも男女の逢瀬を赤裸々に綴った文学作品ではある。
    しかし、作者である逢坂・霧生には「共通の女性(あなた)との恋愛関係」があり、
    両作品で描かれているのが本人たちの私生活の実録なのではないかという噂が囁かれるようになっていた。
    絡み合い、縺れた三人の愛憎が向かう先とは……?

    【「氷月」あらすじ】
    「君が誰の妻になっても、誰に抱かれても……愛してる」

    かつて貴女と恋愛関係にあった詩人の霧生は、逢坂の連載小説『篝火』を読み、貴女が逢坂と結婚したことを知って衝撃をうける。周囲の猛反対により破局せざるを得ない状況を強いられたとはいえ、貴女と霧生は将来を誓う約束をするほど深く愛し合った仲だったからだ。
    貴女への想いを捨てられずに苦悩した霧生は、ある日、行動を起こす。貴女の本心を確認し、自身の熱情を伝えるために……。
    密会を重ねるごとに大胆に迫ってくる彼に、貴女は抗えず―――……。

    【登場人物】
    霧生雪乃助……cv.ワッショイ太郎

    二十代半ばの詩人で、貴女のかつての恋人。
    実直で抒情的だが、それ故に短慮な側面もある。
    周囲に猛反対されて交際は破局を迎えたが、
    霧生の中にある貴女への想いは冷めることはなく……。

    【スタッフ】
    企画:蜜華
    イラスト:旭炬
    シナリオ:望月柚枝

    【関連リンク】
    蜜華レーベル公式サイト http://mitsu-pro.net/
    レーベル公式ツイッターアカウント https://twitter.com/mitsuhana_info

    (C)mitsuhana

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