おすすめレビュー
エロトランスさんの待望の新作ですね。Ci-enを見ると、2年ほど前には本作の製作を開始されていたようですが、それも納得の傑作でした。今作の特徴は何と言っても環境音のクオリティと多様さでしょう。今までもいわゆる音モノと言われる種類の催眠音声はたくさんありましたが、それらの作品とは全く別ベクトルのものに仕上がっています。風の音、波の音、電車の揺れる音など多彩な環境音を交えながら催眠誘導が行われます。それによって現実世界を強く意識させられた後、エフェクトの強く効いた音で非現実の世界へと連れていかれます。まさにアンリアルヒプノ。
その後は18禁音声で大事なエロシーンですね。エロトランスさんお得意の暗示の連打による感度上昇とエフェクトモリの耳舐めがメインです。暗示や音からどういう反応をするが割と聞き手に委ねられているので、聞く人によってはまったく違う快感を受け取るでしょうし、もしかしたら試聴のたびに違った感じ方をするかもしれません。
この数年、同人音声界隈ではフォーリーサウンドなるものが流行っているようですが、その波がついに催眠音声にもやってきたか、という感じです。しかしこれは収録に時間も手間もお金もかることでしょうから、真似できるところはそう多くないと思います。しばらくの間はこの作品がオンリーワンのポジションに居続けるのではないでしょうか。 最高でしたね。
気になった方は買ってくれとしか言えない作品です。
ただそれだとレビューにならないので、何が最高だったか説明させていただきます。
まずなんといっても催眠誘導がとても丁寧ですんなり入ることができます。気づいたら「あれ?これ催眠入ってない?」と感じた頃にはもう催眠状態になってました。
そこから与えられる暗示がなんともまぁすんなり入っていき、その暗示がどん入れられていき、その後に与えられる快感には涙が出てくるほど気持ちいものでした。
次に「音」に関してのクオリティがすごいものでした。
現実と非現実を行き来することがこんなにもインパクト与えるのか!と感動したものです。
それを音だけであれほど表現し、催眠と合わせ技でなすがま深いとこまで落ちていきます。
音に関しては快感を本格的に与えられるプレイで顕著に現れ、そこからは身体のビクつきが止まりませんでした.。
そこは聴いてからのお楽しみということで.。
それと今回声を担当された天知遥様のお声はもちろん、恋人としての距離感や快楽を与えるために、嬉々として追い込んでくれる話し方などには感服致しました。
こんなん好きになるわ!
そんな素晴らしい作品となってます。
時間もそこまで長くない中で丁寧に催眠誘導をしてくれ、最高の絶頂味わえます。
個人的には催眠音声初心者の方におすめできますし、ベテランの方々は「またすげー作品に出会っちまったぜ.」と喜びに打ち震えることでしょう。
最高の作品をありがとうございました。 2度拝聴し、それぞれ同じようでも違う感覚に陥りました。
個人的にはそんなに催眠にかりやすい体質ではなかったと思うのですが、今までと何かが違うのか、催眠状態になっていたんだと思います。
睡魔が強いときに聴いたときは、聴き始めはむしろ目が冴えた状態になっており、言葉もしっかり理解できていたのですが、ふとしたタイミングで意識が一瞬飛んだような感覚に。
一旦眠りに落ちたのかもしれませんが、意識がや戻った時には耳元で広がる言葉では言い表せない様々な声と音により、とてつもない浮遊感と体をまさぐられるような感覚が身体中を駆け巡っていたのは覚えています。
ちゃんとハッキリとした状態に戻ったのは覚醒のトラックで、この時もなんとも言えない、浮いている感じのような余韻がありました。
次は眠気の少ない時。
しかしこでも、非現実へ向かうという、どこで意識が飛んだのかがわかったというだけで、催眠状態になっているんだろうなという感覚に。
眠気が少なかったからか、あらゆる方向から天知さんの声が頭の中で理解できるような感じで入ってきます。
環境音と反響音、そして天知さんによる声による暗示によって、や朦朧としている状態の中でもたしかに高まっていくものがあり、何度か絶頂に近い感覚を経て、最後のカウントで確かな絶頂感へと導いてくれました。
頭の中心がスーッとするような余韻がしばらく続き、ちょっとした放心状態にもなりましたね。
そのま2回目で初めて天知さんのフリートークを聴いたので、そこで本当のリアルに引き戻された気もします笑
自分としては初と言ってい、最も深い催眠を体験させてくれた作品になりました。声質が自分に合っていて、スッと耳に入ってきてくれるからだと思っています。
本作を発売してくれたことに、感謝します。 「催眠スクール」の催眠がとても気持ち良かったので、新作を楽しみにしていました。
女性が聴いたら違和感があるかも…と心配はありましたが、女性向けの催眠音声は数が限られているので、思い切って購入しました。
3回聴いて毎回記憶のない部分があるのですが…、特に違和感を感じることはありませんでした(冒頭の会話部分も、男性向けとは感じませんでした)。
ただ、女性との「デート」に抵抗を感じる方は、難しいかもしれません。
私は、彼女がデートをとても楽しんでいるのが伝わってきたので、気持ちよく心を委ねることができました。
明るいたずらっぽい話し方の女の子が、催眠について語りながら、じっくりと催眠にかけてくれました。
「催眠(音声)」って、術者が一方的にかけてくるもの…という先入観がありましたが、この作品を聞いて考えが変わりました。
催眠とは、かける側とかけられる側が協力し合い、想像力の翼を広げ、新たな「催眠の世界」を創造するものなのですね。
催眠の可能性、明るさ、楽しさを感じさせてくれる作品でした。
謎めいて、自然を感じるイラストも、とても素敵で、購入のきっかけの一つになりました。
何回も聴きたい素敵な作品を、ありがとうございます! あまりに心地よくて途中多分寝てました(笑)
催眠の細かい手法とかは知らないけど、一瞬心が無防備になった瞬間に暗示で落とされて、また心が無防備になって暗示を入れられて落とされての連続って感じだった。
あと、思い返してみると途中ビックリする位にこの女の子の事を信用してた。声を聞いてると凄く安心した。
そういう暗示なのかもしれないけど、それだけじゃなくて声優さんの演技力や台本で決めた話の進め方も聞き手を思いやってるんじゃないかなって思う。
聴き終わった時の疲労感も酷くないので聴くときに身構える必要がないのも魅力ですね。
最近は他サークルを含めて聴くのに覚悟がいる作品が多いので。地獄級とか。
とりあえず、個人的には過去最高傑作だと思うので、皆さんぜひ聴いてください! 催眠音声を知って十年以上経ちますが、今まではウェットになっており、ならなくてもムラが終わらず状態でしたが、本作で初めてドライを味わえました。以前から誘導と深化が上手いサークルという認識でしたが、本当に深くまで入れました。催眠音声の面白さを改めて味わえました。
絶頂誘導部分は最後の10カウントのみですが、それだけで今まで十年以上出来なかったドライになるのですから分からないものです。もちろん、自身の体調や気持ちなどで左右されるとは思いますが。私にとっては記念碑的な作品となりました。本当にありがとうございます。これから改めて催眠音声を楽しんでいけそうです。
あらすじ
本作は環境音を多く使用した催眠音声です。
度重なるロケで収録した生の環境音のみを使用しております。
また環境音にエフェクトをかけたり耳舐めが貫通したりと新しい手法も取り入れておりますので、
興味がある方はよろしくお願いいたします。
トラック情報
01.アンリアルヒプノ 注意事項
02.アンリアルヒプノ 催眠誘導
03.アンリアルヒプノ 非現実へ
04.アンリアルヒプノ 気持ちの良い世界へ
05.アンリアルヒプノ リアルへ(覚醒)
06.アンリアルヒプノ 天知遥様フリートーク
音声時間:86分
wav(48000/24bit) & mp3(320kbps)
CV:天知遥 https://twitter.com/__amachi
イラスト:夢野みかん https://twitter.com/mikan_yumeno
企画、シナリオ:エロトランス サイミー https://ci-en.jp/creator/295
ツイッター https://twitter.com/suimir
※敬称略