おすすめレビュー
本作の販売ページを見ていらっしゃる方は、いやらしいものを鑑賞したり使ったりするのが日常になっているものと存じます
本作は、そういった日常が始まるより前、性的なものは悪いものだった時代…級友と雑で浅い猥談を始めるより前の時代に戻って、楽しむ物語です
そして、オペレーターとしてはるかさんが付いてきます
未知の行為を最高の相手と楽しめる、高揚感と覚束なさが魅力です
(特典の全裸イラストを見ると、滅茶苦茶下品な乳首をしています…発育よすぎだろ)
オナニーに始まり、中出しまで完遂して、してはいけない事に耽溺する時間を味わえます
右耳のウエイトが若干重めです
催眠に入る前の注意点として、室温まで指定されています
発売された季節柄、重要事項なので、遵守しましょう
四肢の先端が冷えていると、存外気が散りました 「退行催眠」によって、精神的にも肉体的にも「性」に目覚める頃に戻って、気持ちよすぎるエッチを体験するお話。
シロイルカさんならではの没入感の高いエッチパートは、本当に「してる」感じがたまらない上、作品のスパイスとして家族や先生、同級生にも知られたくない「いけないこと」をしちゃってるという背徳感を煽りまくってくれます。邪道な聴き方かもしれませんが、一つ目の相互オナニーパートは、女の子と互いの性器を触りあっているという妄想をしながら聴きました。その次はさらに進んだエッチが展開するので、無茶苦茶興奮できます。
さて。やっぱり「催眠」に触れないわけにいかないでしょうね。
僕もシロイルカさんの作品をコンプリートできているわけじゃないんで断言は出来ませんが、今回はたぶん今まで一番「催眠音声」として作られていると思います。どちらかというとサウンドラッグ的な、本来の催眠技法とは違うスタイルで勝負してきたシロイルカさんは、催眠とついても手法が通常と違うため、いわゆる催眠ガチ勢から「こんなのは催眠音声じゃない!」と批判されることもあったと思います。僕も結構ガチ勢寄りの人間なのですが、それはそれとして激しくエッチに没入できるシロイルカ作品は「催眠とは少し違うトランス」として大好きなんです。
今回は深呼吸を用いた催眠誘導、脱力暗示などをたっぷり用意し、退行パートも時間をかけています。ラストには解除パートも入っています。個人的には、あ頑張ってるなあ、と思いました。あえて言うなら、もっとちゃんと深化する余地があるし、エッチパートで催眠状態を活かした暗示などを入れて欲しいとは感じました。
ただ、その分、催眠に入りきれない人でも楽しめる作りにはなっています。これからもシロイルカさんの持ち味を殺さない程度に、ハイブリッドな催眠/トランス系ボイス作品を探求していって欲しいなあ、と願っています。 とても多くの昔のことを思い出し、数々の懐かしい要素で今の自分ができてることを実感しました。性知識のない状態を作り出してオナニーする催眠は別の作品でやったことがありますが、時間をかけて性知識をひとつ消していったのに対し、本作はヒロインと昔の思い出を追憶するような構成によって、短時間でごく自然に少年の精神へと戻ることができたように感じます。
少年時代、どんな環境だったか人それぞれとは思いますが、自分は少年期に引っ越したことがあり、元の家と新居の方とでごちゃ混ぜになって少し気が散ったところがありました。
まあこれくらいは催眠音声という性質上、初回でうまくできなくても聞く回数を重ねていくうち、退行した先のイメージも鮮明にしていけるのではないでしょうか。二回くらい聴いた程でも小○生のくせにエッチしちゃうシチュはドキしますね。
あらすじ
【1】導入 [03:53]
あなたを思春期に戻します
大人になってしまった、、、エッチなものなんていくらでも観れるようになってしまったあなたの元に「はるか」という美少女が現れます。
どこか人懐っこくて、懐かしい声。
そう、彼女はこの音声の案内人(ナビゲーター)。
退行催眠のために、あなたが極限まで安心できる環境を一緒に作ってくれます。
彼女の声に従って、オナニーの準備をしてくださいね。
【2】準備 [14:57]
退行催眠状態に入るには、リラックスすることが必要です。
まずは体の力を抜いて、案内人の「彼女」と、深くつながっていきましょう。
彼女の声に合わせて深呼吸を繰り返していると、だんだんと温かい布団の中にいるような安心感を覚えていきます。
頭から足まで….スーッと力が抜けていき、少しずつ「あの頃」へ戻り始めます。
今日の連絡帳には何を落書きしましょうか?
【3】退行 [12:26]
「当たり前でしょ? きみは、そこにいるんだから。」
彼女と一緒に思い出を振り返るあなた。
好きだった本のこと、退屈な授業のこと、懐かしい給食のメニューのこと….。
些細なことから何から何まで鮮明に思い出しながら下校すると、家には誰もいない….。
自分の足音がよく聞こえるくらい静かな部屋….今はあなただけの空間….。
本格的に退行を進めていくトラックです。
このトラックには、エッチなシーンはありません。
けれど、この後に控えている「本当に気持ちいい、背徳的なオナニー」のためには、絶対に必要な事なのです。
彼女の声に耳を傾けて、ゆっくりと、想像を巡らせていくことで、あなたは、「あの頃」に、「本当に戻る」ことができます。
【4】”しちゃいけない”オナニー [24:39]
さあ、もう大人だったあなたを縛るものは何もありません。
だって、今は「あの頃」のあなた。
誰もいない部屋で美少女と2人っきりで、こっそり背徳的なオナニーをしてしまいましょう。
普段興味津々なエッチなことを思い出しながら、むずむずしてきたアソコを触っていると、はるかもおま〇こがびしょびしょに濡れてしまい…。
すこしずつふくれあがっていく、性への興味。期待。
そして、その時隣に、自分と同じくらい、性に興味津々の、女の子がいたら……。
そして、その子も、こんなにもあそこを濡らしていたら…。
「おち○ちんもエッチなのに….おま○こって言葉は、もっとエッチで、人前でふざけて言うこともできないくらいいけない言葉…..なんだよ?」
普段は恥ずかしくて言えないようなことを声に出しながら一緒に手を動かして、思いっきり白いおしっこを吐き出してしまいましょう。
【5】禁止されている行為 [17:26]
「すっごく気持ちいいらしいよ….すっごく気持ちよくて、ドキドキするんだって….」
「挿れちゃおうよ…?このまま….」
保健体育で聞いたことがある、あの「コンドーム」なんて無視してぐちょぐちょおま○こに生挿入…。
「ごめんね、声 とまらないの。こんなにきもちいいってしらなくて。これが……セックスなの…ッ?」
こんなこと絶対にバレたらダメなのに….腰が止まらなくて…..そのままおま○こに熱いザーメンをどぴゅっどぴゅうっと中出しちゃいます。
【6】おやすみなさい [04:35]
「いつでも帰っておいで。あなたの、ほんとうのいばしょに。」
気持ちいい「はじめて」のえっちの後…。
かげおくりができそうなほどの青い空で、くじらの形をした雲に乗るようなまどろみの中、誰かが帰ってくる音がしました。
「目が覚めたときには君はまた元の世界に戻っているけど、大丈夫。またいつでも連れてきてあげるね」
あなたはこれからいつでもこの世界、あなたの本当の居場所に帰ってこれるのです。
絶対の安心感の中、少しずつまどろみが訪れます。もちろん、彼女と一緒に。
【7】解除 [02:17]
このトラックは、オナニー後に長時間の睡眠をとらない、あるいは、起床後にまだすっきりしない場合に聴いていただく音声です。
案内人の女の子が、催眠を解除して、元の世界にあなたを送り返してくれます。
でも大丈夫。いつでもまた、ここに戻ってこれるんだから。
【合計:1時間 20分】