おすすめレビュー
今作は激しさは控えめで、まったりねっとりな雰囲気。そんな雰囲気に合わせて、焦らし多めの作品かなという印象です。
ひだまりみるくてぃ作品で複数ヒロインが登場する際はもはや定番ですが、喋っていないヒロインの息遣いが常に聴こえてくるので密着感と没入感がたっぷり。これを聴くのを毎回楽しみにしているまであります。
さて、個人的にガッツリ刺さったのがトラック5~7までの流れですね。
【5.汗の舐めとりご奉仕】ではじっくりと多方向からの舐め音が楽しめるのですが、これが予想以上にすごい。
特に耳の後ろからうなじあたりの首筋を舐められるねっとりとした舐め音が良いです。前後左右への移動も加わって一歩下がったところからスッと近づいて首筋を舐められたりする瞬間は、思いの外ゾクっときてしまって反射的に身をよじってしまいました。
耳や首筋から徐々に下に移動していき、両乳首舐めを経てフェラチオまでいきつくも【6.両耳密着アロマッサージ】に移行。
両耳からの囁きと、ぬちゃといやらしい音を立てつのローション手コキされるも、こでも射精シチュエーションはなく、焦らされたま【7.暖かオナホに腰振り応援】へ突入。
こでは女性の蒸れた匂いを想像させるかのような言葉責め(個人的にこういう想像を煽る台詞周りに弱い)で煽ってくるのに、やっと待ちかねた射精ポイントはメイドとの本番ではなくオナホというオチ。ですから、ちょっと情けない気持ちになりながら果てるシチュエーションという感じで、M向け好きとしてはアリな展開の内容でした。
ピロートーク的な最終トラックは長めに作られていて、耳かきを中心とした健全めな内容。
余韻を味わいつ、最後をしっかり締めくるように聴き終えられるので、後味もスッキリでした。