隠し蛇【繁体中国語脚本付き】 [BoneCage] | DLsite がるまに

おすすめレビュー

ひょんなことから異界へ迷い込んでしまった
ヒロインが、そこで落ちぶれた蛇神・白嶺様
と出会い、助けてもらうが…な、お話。
この白嶺様ですが、最初は本当に善良な神様でした…ｯ
額に口付けて印を与えたのに、ヒロインちゃんに
拭われてしまったときは、おい! 額をこするな!
信じがたい不遜さだな! なんて、ちょっとむくれた
様子が可愛いくて、純粋に人の子であるヒロインちゃん
を助けてくれただけの、優しい神様でした。
そのあとの加護を与える為のまぐわいも、
恥じらうヒロインちゃんに蛇の毒を与えて
(手段が噛むってのがいですね!笑)
気持ちよくさせ、ヒロインちゃんは流されるま
事に及んでしまいますが、えっちではあれど
色恋みはなく、あくまで儀式的。白嶺様から
感じるのは、ただ大切なヒロインちゃん
を守りたいという気持ちだけでした。
しかし、ヒロインちゃんが会社の後輩に
白嶺様のことを教えてしまったことで噂が広まり、
欲深い人間たちの願いで溢れかえってしまった
ことでまさかの邪神堕ち…ｯ
優しかった神様が段々と執着心を見せ始め、
皇帝様のお声にもじわりと不穏さが。
まるで蛇に巻き付かれ、身も心も絡めとられて
いくかのようでした!
でもそれが怖くも美しく、また極上の美酒のように
甘美で、邪神堕ちした彼に堕ちるしか選択肢は
なかったように思います。
もう清廉だった頃の自分には戻れないと語る彼に、
切なさで胸がぎゅってなりますが、そのあとに
見せる邪悪な笑みと嗤い声がまた格別でした…ｯ
自分の領域に攫い、ヒロインちゃんを無理やり
手に入れてしまったこの状況を、なんの罪悪感もなく
嬉しいと感じてしまうのは、邪神堕ちしているからこそ
なのですが…
それでも、ヒロインちゃんと一緒にいられることを
嬉しい、と感じられるその気持ちだけは堕ちる前と
変わらず同じもので。
そんな白嶺様の心の機微が感じられる
皇帝様の圧巻の演技に、最後まで圧倒
された作品でした! 『隠し蛇』とっても楽しみに待ってました!
だってシナリオは鳥下ビニール先生!国原先生の美麗なイラスト!そしてっ皇帝サマが蛇神様を演じらる!そんなんポチらないわけがないっ
煩悩まみれの感想なレビューになりますが冒頭からチャラい後輩くん(凛星凛サマ)とのシーンではサブな後輩なのに無駄にイケボっ←めっちゃ褒めてますっ
このサークルさまの魅力的な所の1つはサブキャストさまのチョイスが素敵です(o´∀`)ｻｽｶﾞｯｽ!
もう1つは…やた先生の収録レポ漫画ですよね
これがあるのと無いのとでは聴き終わった後での余韻のテンションが変わるくらいに好きっ
今作ではひょんな事から異界な世界に迷い込んでしまったヒロインを助けてくれたのが人々の信仰を失い弱々しい蛇神様でもある白嶺サマ
再び白嶺サマの所へと向かい大好物なお酒を献酒をしたらがっつり気に入らて…それからどうなる?な物語
序盤では清廉で穏やかな白嶺サマなんですがストーリーが進むに連れてヒロインへの執着がツヨになり独占欲も深まりヒロインが後輩くんに白嶺様の事を伝えたのも相まって白嶺サマは穢れてしまい尊大で歪んだ蛇神様へと変貌します
序盤での会話ではほっこり穏やかモードなのに段々と穢れ蝕まれてしまうような白嶺サマとのヘミペニ込みな交わりシーンにぞわ
じわりと呑み込まれるように耳元から囁かれて更にっ喉奥や鼓膜までねっちょり攻められて首筋はぐと咬まれるって堪らないっ(/ω＼)ｷｬｰ
耳への破壊力が鬼ツヨな白嶺サマを演じられた皇帝サマの扇情的なボイストーンが甘毒ふわっとろに纏わりいて捕食される感じが脳内びりに痺れて最高です
後、特典の皇帝サマのテキストインタビュー
更にっ白嶺サマによる人間をダメにする全肯定生活応援ボイスも嬉しすぎるっヾ(´∀`*)ゞｲｬｯﾎｰｨ♪ 神秘的な色気のジャケットイラストに惹かれて購入。
期待通りの美しさと艶やかさでした。
皇帝さんの、あえてふり幅を少なくして穏やかに仕上げた声に、繊細に感情をのせて色を付けてくる演技が光ります。
最初は稚気あふれる神様なんですよね。「しるし」をつけてやったのに拭われてむっとしたり。お酒さげられてうれしくなっちゃってついすごしちゃったり。
抱き方にもそういうところが現れます。自分で全部準備させられるとは思わなかったよ。首筋かむし!毒入れてくるし!頼んでないけど!無邪気で、傲慢で、善意と色気が吐息に乗ってました。
それがだん、だん穢れていく。
その理由は、ヒロインちゃんが不用意に人に秘密を話したから。
こは、とっても昔話的でよかったです。怪異によくしてもらったのであれば、そのことは生涯明かしてはいけないのですよね。雪女も、鶴の恩返しもそうじゃないですか。隠されたのはヒロインちゃんが約束を破ったからと考えると、シナリオの流れも非常に自然です。鳥下先生、お見事です。
話は変わりますけど、現代のわたしたちって、祈り方を知らないのですよね。今だけ、金だけ、自分だけの時代ですもの。だから、後輩くんたちのように、他者への呪いを白嶺様にぶつけてしまう。
その呪いが、白嶺さま自身の欲になってでてくる後半もたまらなく色っぽかったです。蛇だけど!神様だけど!いきなり二か所はきつい!とか思って聴き始めたんですけど、そこにあるのはヒロインちゃんへの執着=愛で、理想のメリバってこういうことなんだろうなと思いました。
ヒロインちゃん、シリーズの「隠し鬼」と同じように、ゆがんだ形で永劫大事にされていくのでしょうね。国原先生の絵で、神様形態のイラストが見たいです。
あの、力を取り戻した白嶺さまと、現在領域を支配している狗杖って、これから勢力争いを繰り広げたりとかって、ないですかね‥。 隠し鬼が大好きなのでそこから新作が出るとは!生きていて良かったと思いました。
物語はヒロインちゃんが異界に迷い込み蛇の消えかけの神様を助けるところから始まります。後日お礼にお酒を持って行くと白嶺様に気に入られ異界で野外セックス(媚薬付き)しヒロインは加護により少しづつ運がよくなっていきます。しかし、それを後輩くんに喋ってしまったヒロインちゃん。後輩くんがネットに拡散してしまい人々の欲の塊により白嶺様は邪神化し、その現況である後輩くんをぷちゅ!ってして愛するヒロインちゃんを異界にしまいこむ事にする。というお話です。人間を潰す描写がありますのでグロい音苦手!という方はおすめは出来ないですが、なんでもあり!愛情たっぷり人外セックスがふんだんに含まれているのでそれが好きな方には是非おすめします! 外国人なので翻訳機を使いました。
文章がぎこちない点、申し訳ありません。
「隠し蛇」をついに接することができて、とても嬉しいです。
前作も楽しく聴いていたので、今作も予告の時から待っていました。
今回はもっと説話のような雰囲気のストーリーでした。
最初弱くなった神という紹介文に白嶺様が人間によって作られた神様ではないかと思いました。
そんな彼が偶然ヒロインを助けることになり、彼女の信仰心を得ることになります。
この時ヒロインが本当に優しい気性だと感じました。
ただの気のせいだとか、想像として片付けることもできた状況を忘れずに神様に感謝したという点でかわいかったです。
こで白嶺様の喜ぶ姿にちょっとかわいそうでかわいらしかったです。
自分をお礼をくれる人だなんて、どんなに嬉しかったでしょう。
それで神様はヒロインに加護を(いろんな意味で)入れてあげて彼女の運を良くしてくれます。
しかし、すべてが行き過ぎると毒になるもの。
蛇神様に関する話をヒロインが後輩に話すようになり、劇の雰囲気は変わります。
詳しい内容は是非、本編を味わってください。
個人的にはこが劇の没入に大きな影響を与えた区間でした。
声優さんたちの熱演と生々しいSEでとても良かったです。
でも怖いものが苦手な方は、多少音を小さくすることをおすめします。
その後、最初とは違う感じでヒロインを抱く白嶺様の優しいながらも、その中にある激情と興奮を感じることができました。
本当に声優様たちの演技が各人物の性格を見せるのに、聞く作品にもかわらず、まるで目の前で描かれました。
全般的に説話を基にした一本の映画を見た感じでした。
個人的な欲としては、この「隠し」シリーズの次回作が出ることを願います。 ひょんなことから異界に迷い込んだヒロインちゃん。
彼女を助け、気に入ってしまった蛇神様:白嶺。
そんな二人の不思議な恋物語です。
今回のお相手は人外ということで、規格外なプレイがてんこ盛りなのが魅力です。
あらすじにもあるようなヘミペニスはもちろんですが、吸血やディープキスもあり。
特にディープキスは「喉まで舌が届く」という蛇ならではの設定ですが、本当に舐める音が喉から聞こえてくる気がするからすごい。めちゃくちゃキスされてる。
規格外ではありますが決して無理矢理感は無く。
ベッドシーンは計3回ありますが、全てにおいて白嶺さんのお声が優しいのなんの。
それも、必ず体は痛まないか気遣ってくれたり、お礼を言ってくれたりします。決して独り善がりじゃないんです。優しい。
演じる皇帝さんのお声も艶っぽい、しかも和装が似合いそうな艶で、すごく物語に没入できました。
ヒロインに対し「魅力を感じる」程度だったのが少しずつ狂愛に変わっていく、けれど人の子を愛する神様である彼の本質は何も変わらない。そんな彼の変化が丁寧に描かれています。
ベッドシーン・ストーリーともに本当に大満足でした!
ありがとうございました。

あらすじ

弱った蛇神様に軽い気持ちで酒を捧げて祈ったら、執着されて溺愛されて、蛇毒で快楽堕ちさせられた上に異界に連れ去られて永遠を過ごすことになる異類婚姻譚。

首筋をはぐはぐしてえっちな毒を注ぎ込まれたり、魑魅魍魎に見られながら犯されたり、ヘミペニスで前も後ろもめちゃくちゃに愛されたい方向けの作品となっております。

※基本的に溺愛で、痛みも罵声もありませんが、サブキャラがヒロインの前で絶命するので不安な方は体験版から脚本全文をご確認ください。


◆あらすじ
ある日、仕事帰りに不思議な世界に迷い込んだあなたは、
力が弱まり、消えかけているという蛇神様に助けられる。

後日、助けてもらったお礼にと酒を供えて祈った結果、
蛇神様の加護を与えられるが、その加護の強さに目をつけたオカルト好きの後輩に、
白嶺様の事を教えてしまう。

蛇神の加護は世界中に拡散され、白嶺は再び多くの信者を得ることになるが――。


★特典★
・皇帝様によるテキストインタビュー
・やた先生による収録レポ漫画
・白嶺様による人間をダメにする全肯定生活応援ボイス(穢れなかった場合の白嶺様による優しい溺愛音声です)
・ノンクレジット版パッケージ
・あらすじ音源&SEなし版音源(wavのみ)

サンプル

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