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アトリエの絵画は真夜中に笑う [幽玄トラオム] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    30分で聴ける怪異×禁断えっち
    当方ホラーは大の苦手ですが、ビジュが好き&お声が三橋さんということでお迎えしました。
    真夜中に聴いたけど、怖くなかった!
    略取:力づくで奪い取ること。
    あと、拐かす時なんかにも使われる言葉のようですね。
    なるほど…!
    後ろから話しかけられて最初こそびっくりしたけど、絵がおしゃべりで親しみやすさすら感じた。(名前がないので略取さんって呼びます)
    誰にでも声が聞き取れるわけではないらしい。
    見た目がゾッとするほどの美しさらしいけど、それを自分でも分かっている。だから親しみやすいトーンなのかな?
    帰ろうとするヒロインに、せっかく久しぶりに人と話せたから帰らないで。こっちに来て飲み物でも飲もうよ、と引き止める。
    近付いてきたヒロインと話すうちに絵から出てくる略取さん。
    (ガタッていうSEも相まってこがいちばんびっくりしたかも)
    人間の生気を吸って力を得ているので、ヒロインの生気を奪うため交わります。
    始まりはカッターで脅されたり無理矢理描写あり。
    花に触れるとすぐ枯れてしまうけど、人は30分ぐらいなら大丈夫だそう。
    えっちシーンすごく気持ち良さそうで最高でした。
    美味しそう!ほんとに生命力を喰らってるみたいに美味しそうに貪ってくれます。
    首締めがありますが、ヒロインは命を握られる事に快感を覚えていて、気持ち良さそうだったので安心して(?)聴けました。
    いやー…ぴったりの2人だ。危ないw
    結局全て、略取さんの思いのま。
    こちらに決定権はありませんが、ヒロインも幸せでハピエンに思えました。
    最後は、うわー!なるほど。良いなぁ…!っていう終わり方でした。
    ラスト2人がどうなるかはネタバレなしで楽しんでほしいです。
    30分でこまで没入できる素晴らしい作品を生み出してくださった幽玄トラオム様、三橋渡さま、スタッフ様方ありがとうございました!
    これから何度も聴いて楽しみたいと思います。 サークルさん第2作は『アトリエの絵画~』
    絵画系の不思議な話ネタだと絵の人物の話す声が聴こえるや絵が微妙に変わるなどありますが…
    ヒロインが通ってい大学でも『アトリエの絵画』に纏わる噂がまことしやかに囁かれていた
    学校内の放課後のアトリエで黙々とキャンパスに筆を走らせているヒロインの背後から見知らぬ声がポツリと聞こえる…え?…誰も居ないはず…ドキ…
    しれっと語りかけてキたのはアトリエに飾られているタイトルが『略取』で作者不明な絵画の『略取くん』
    穏和に穏やかそうに語りかけてクるのでヒロインもワタシも気を抜いてしまうし言葉巧みに話を続けつも近付かせるテクニックには常習性を感じる
    言葉巧みに近付かせてがっつり捕まえたヒロインから拒否権無しでサクッと脅して美味しそうにジュルと精気を吸い取るシーンやぞわっと異界なモノ感を絶妙に所々と醸し出すので彼から気を抜きたくても抜けれない逃げられない臨場感を作り出す三橋渡サマのセリフの温度感が今回も魅力的です
    全編は約30分と短めな尺なのにストーリーに没入しやすく作られていてラストシーンの音やドキっとする場面や音響もシナリオも拘っています
    貪られながらエスコートされ共にキャンパスの世界に2人一緒に描かれるような奇妙怪えちアート作品に感じたので個人的にはメリーバッドなエンド
    ドキっとするぐらいのスリル感覚なので怖い作品が苦手な方もマイルドに聴けると想います
    ちなみに気になっていた首シメなシーンではドキと個人的に初めてだったけど聴くのは平気でした
    後、怖がる方や怖がらない方もほっこりさせてくれる『略取くん』のお絵かきコーナーありなのも嬉しい それは、ふたりが旅立った世界の夜露の色。
    そして、略取さんの心の色。
    なんて素敵な作品でしょう。
    まるで美術館で絵画を鑑賞しているような気分でした。
    束の間の夢の時間が終わってしまうと思ったら、さらに遠くに連れていってくれた。
    30分の、だけど永遠に続く不思議な世界…。
    三橋さんのお声が、ゆで卵の薄皮1枚隔てた向こう側の世界にいるような略取さんの存在を見事に表現してくださりました。
    絵画から飛び出してくるシーンはやホラー味がありますが、ひどく驚くような演出ではありません。逆に少し感動さえおぼえました。
    愛撫の指の動きも、挿入中の動きも優しい略取さん。
    挿入に時間がかっていたところが個人的によいなぁと思いました。
    くっ…と顔を横に背けたり天を仰ぐような動きも感じとれ、ダミーヘッドマイクのよさも存分に味わうことができました。
    上質で澄んだ何かがずっと彼を包んでいて、だからこそふいに口にする「ずっと繋がっていようか 死ぬまで」という言葉や、ヒロインちゃんの首を折ってしまう提案などの残酷さが垣間見えた時には、まるで月光に照らされた刃のようにそれらが際立ちます。
    首を折る代わりに首を絞められ、命を吸われながら快感を与えられる感覚は独特で、枯れるまで繋がっているのも悪くないかも…そんな考えさえ起こさせられてしまいました。
    射精後にムッとするシーンは可愛くてつい頬を緩めてしまいます。
    ヒロインちゃんの描いた絵に命の脈動を感じ、こなら飢えずに済むだろう、と口にする彼。このシーンがとても好きです。
    そして絵の中に入るのかと思いきや…僕と一緒に行こう、と、ヒロインちゃんを連れて行ってしまいます。
    ヒロインちゃんの存在まるごと、この世から略取してしまった。
    夜露に濡れた静かな湖畔の世界。
    略取くんの体温と同じ、冷たく湿った世界で、ふたりはこれから永遠に時を共にするのですね。
    素敵な作品をありがとうございました。 サクッと聴ける30分程度の尺でありながらも中身がぎゅっと詰まっていて、聴き終わったあとは背中がぞわっとして後ろを振り返りたくなってしまう、そんな短編ホラー小説のような作品でした
    長時間見ていられないほど美しい絵画、略取
    冒頭の絵の中から気さくに話しかけてくる彼と絵画のタイトルである略取のイメージが結びつきにくいのですが、
    「許可は求めてないんだ。これ、決定事項だから」
    「もしかして僕に食べられるために生まれてきてくれたの?」
    「ずっと繋がっていようか、死ぬまで」
    「提案って言ったけどこれも決定事項だよ。悪いね」
    など、柔らかい声で紡がれる一方的で有無を言わせない台詞やら、略取のモノが冷たいという描写でこの世の者ではないことを思い知らされ、聴き進めるうちに略取と言うタイトルがものすごくしっくりきてしまった
    むしろ三橋さんのお声におどろしさみたいなものがないからこそ理不尽な隣人たる怪異っぽさが際立つというか
    「ゆーっくり、食べるね」からのねっとりとしたじゅる音の耳舐めで本当に耳から何か吸い出されてそうな気持ちになり、舐められ終わる頃にはお耳が命を落としそうになってました
    長い時間見ていられないぐらい美しく描かれた男に触れらることで少しずつ命を奪われていくというのはこういうことなのかもしれない
    首絞めなどの人を選ぶかもしれないプレイもありますがそんなにハードではないので聴いても然程しんどくないです
    でもヒロインがキャンバスに筆を走らせる音で始まった作品が、筆を落とす音で終わるの別の意味でしんどかった 前回の作品からこのサークルさんは私の癖ど真ん中だ.!と思い略取くんのページを拝見してやはり好みだったので早速購入しました。
    今回の怪異 略取くん
    飄々としていて愛想の良い感じですが不意をついてヒロインを襲い始めます.(!?)
    略取くんはヒロインの生気を欲しており、咄嗟にヒロインは逃げようと試みますが略取くんに脅されカッターで服を切り裂かれてしまいます。
    その後ヒロインは動けず体を好き勝手貪られ生気を奪われてしまいますが、略取くんの耳舐めが本当に人間じゃない、まさに人外と感じれるような舐め音で声優さんが天才すぎて最高でした。本当に最高です(語彙力皆無)
    ヒロインがあまりにも美味しすぎるようで「まるごと平らげてしまいたい.あいや駄目だよそんな下品な食べ方は理念に反する」が怖いこと言ってるのに少し変態的な早口で可愛くて思わず吹き出しました。
    ヒロインは度々逃げようとしますが略取くんはニコで「逃げちゃだめだよ?動くとケガしちゃうよ^」と恫喝してきてもう、あの、好、犯人は略取くn(ダイングメッセージ)
    指での前戯の際にヒロインが抜いて欲しそうにしますが「すぐに僕のを入れちゃうよ?いの?」とい訳ないだろうこの野郎ー!と叫ぶ私といぞもっとやれ!と喜ぶ私が脳内でわちゃしていました。
    略取くんは怪異なので、体は冷たいようでそれは勿論下半身も.あのわたしの癖なのですが.もうね.もうね、どうしましょう.(なにが)
    ホラー×えっちと言うだけで最高すぎるジャンルですが、こちらのサークルさんは怪異を強く出されているので脚本も妖しげでミステリアスだけど妖艶さもあり、人間のような荒っぽい喋り方や卑猥な用語もなくまさに”怪異”と感じる素晴らしい作品です.
    鬼リピします! とある大学に伝わる噂
    4号館のアトリエの絵画「略取」に描かれている見目麗しい俯き顔の青年と何故か夜中に目が会うことがあるらしい
    目が合うとどうなるか?
    さてどうだったかな?
    この間は1人の女子学生が使い込んだ絵筆一本残して忽然と消えた、と聴いたような
    おや行きますか?
    いえ止めたりしませんよ
    でも一つ忠告をしましょう
    「好奇心と親切心は時として仇になる」ってね
    どうぞお気を付けて
    甘美な声音と息遣いと背筋がゾクリと粟立つ恐怖と痺れるほどの快楽で満たされる素敵な一時を
    彼に魅入られて戻った方はいませんがね
    三橋渡さん×幽玄トラオムさん
    流麗な中にゾクリとした怖さがある作品創り大好きです!
    オカルト好きなので嬉しい!
    エロティシズムと恐怖が入り混じった声音と音で全身を撫で回される心地好さ
    あ、もうたまらない…と何度も声が出てしまいました。陶酔
    略取くん、こちらの話は聴いてくれるもの考えとか都合は一切無視!配慮も無し!
    提案や質問はしてくれても既に略取くんに都合の良いように全部決定事項なんだそうで…
    もっとも人ならざるモノだから人の常識が通用しないのも当然か!
    はい!諦めて囚われてしまいましょう!
    三橋渡さん
    明るく飄々としていて饒舌な略取くんがだん本質を現し冷酷で残忍で狂気が垣間見え、やがて彼女に魅了され好意を持ち生命を奪うのが惜しいと思うようになる
    甘さ、冷酷、再び甘さと変化する感情はまさに緊張と弛緩、飴と鞭!
    その変化が鮮明に伝わるお芝居とても素敵です!
    いつもにも増して濃厚な耳舐めは、本当に生気を吸われているようで、うっとり
    噛み技も、口移しに水を飲ませてもらうのも凄くリアルで佳きでした!
    略取くんが絵の中から出て来る音、靴音、最後絵筆が落ちる音
    SEが美しく表現も素敵!
    30分と気軽に聴けてゾクリとできて面白く更に略取くんのお絵かきコーナーまであってこのお値段!絶賛お勧めです!
    素敵な作品をありがとうございます!

    あらすじ

    わたしの通う大学には、うわさがある。
    4号館にある薄暗いアトリエ。

    そこに飾られている作者不明の「略取」というタイトルの絵。
    うつむいている青年が、夜になるとなぜかこちらと視線が合うのだという。

    その日、わたしは課題のために居残りをして、キャンバスに筆を走らせていた。
    いつになく集中が途切れず、音が聞こえないほど没頭していた。

    誰もいないはずの背後から、ぽつりと声をかけられるまで―― 。


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    ●全編ダミーヘッドマイク収録です。イヤホンやヘッドホンでお楽しみください。
    ●怖がらせ要素はありませんが、音での多少の脅かし・ホラー的演出が冒頭に少しだけあります。
    ●ほとんどの怪異からは逃げられません。(双方にとって)ハッピーエンドになっています。

    *特典*
    ・ロゴなしジャケットイラスト
    ・怖い雰囲気が苦手な時におすすめ!おまけ音声「略取くんのお絵かきコーナー」

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