おすすめレビュー
私自身はSNSをあまり見ないタチの人間で、内容紹介を読んでから購入したので人気かどうかは知らなくて申し訳ないのですが、内容の大半は楽しめました。志乃ちゃんと恋ちゃんのそれぞれがリスナーと「恋人を癒すための耳かきの練習をする」トラックなど、恋人に対するノロケを聞けたりなどはこちらも和みましたしよかったです。
リスナーが席を外した間を見計らったイチャも熱が感じられましたし、いつ部屋に入ったらいんだとツッコミもしつ静かに気配を消し聞き耳…いや、覗き見してんのかい。
まあ、そういった二人のイチャを一女友達という立場で聴いて感じることができたのは満足です。
耳かきや耳舐めに関しては…特に序盤トラックに関しては、練習台の立場ではあるけど恋人より先で本当にいの?家族を練習台にしたらいのではと悪い気持ちになったりしたのは事実で…。(特に恋ちゃんトラック)
結果的にバレますがむしろ安心しました。
こからは完全に個人的なことですが、以前男性が入る百合の作品に触れたことがあり、その時は全然気にならなかったんです。
また、完全に男子禁制や第三者の介入の否定というのはなくて、NTRとかカップル潰しとかしなければいかなくらいのテンションです。(現にそういう作品もあるけど、最初から住み分けもされていますし)
なので、今回の女性友人という第三者の立場としてイチャを聴くことに関してもそこまで抵抗はなかったので購入したのですが、自分の感覚が変わっちゃったのかな…何故かちょっとモヤッとした気持ちが残ってしまったのは自分でも驚きました。次から第三者視点で入る百合作品の購入はじっくり考えることにしました。 「百合の間に挟まる男」を彷彿とさせるコンセプトですが、安心してください。まずNTRではないです。メインディッシュとなる百合は徹底的にやってくれます。寧ろ聴くことで尊い百合ップル・志乃ちゃんと恋ちゃんを全力で見守りたくなるつくりになっていました。
聞き手となる貴方はメインの百合ップルの特別な友人の立ち位置です。
まずこれが男女どちらか明言させないのが良かった。もし貴方が男性なら敗北ヒロイン兼百合ップル見守り隊のソウルを抱いて聴くことができます。前者はBSとも捉えられますが、寧ろこのふたりに譲ってあげたい優しさが育んできました。合間の耳かきやおまけの耳舐めは寧ろふたりの尊い愛を深め合うための練習台になってあげられるんだと考えられるようになります。最高じゃあないっすか…
R18作品ですが、本番はないし前遊となる性的行為もありません。なのでR15のほうがふさわしい感じです。ただ百合ップルのキスはめっちゃえろくてえっちでレッツ背徳余裕でしたね…音声から色気が伝わってきて、それならR17はいっちゃってるだろうと断言できるほどです。これを聞き手の貴方が目撃すると、とんでもないものを見てしまった、秘密を抱えてしまった実感が湧きます。
だけどそんなふたりだけが自分を特別な友達として見てくれるのだから、そりゃあ後方百合男子面できるわけですよ。もっとこのふたりのいちゃを見ていたかったです。おまけの保健室でのふたりだけのいちゃも最高でした。
耳かきパートと耳舐めパートは実用性大でした。
吐息も含めて気持ちよすぎでした。耳舐めは後半ぐっぽりなのはちょっとやりすぎじゃないかと思いましたが、まあ後々これほどに志乃ちゃんと恋ちゃんがお互いハードにお耳を攻め合うのかなと思うと興奮してきたので全然アリです。第2弾が出るなら更にえっちになってしまうのか、限界ぶっちぎれちゃうのか。楽しみにしております。 千種みのり先生が描く、「志乃と恋」のasmr作品です。
内容としては、志乃と恋の”女”友達となって彼女達のイチャラブを覗き見するというもの。
発売前は、志乃と恋のそれぞれと関わるトラックが用意されていたので、志乃と恋が聞き手側とイチャして背徳感を味わってしまうのでは?と思いました。
しかし、それぞれと関わるトラックでも二人と関わるトラックでも、志乃と恋は聞き手を友達としか思っておらず、互いのことを好きだということをアピールしまくっているため、聞き手が入る余地などありませんでした。
この二人には、いつまでも幸せでいてほしいと思わせる作品でした。 まず、はじめに
R-15作品を愛する兄弟よ!我らが女神らはこにおわすぞ!
はい、本作品は女の子がイチャする間に挟まったり挟まらなかったりする音声作品です。
聞き手は二人のクラスメイトとなり、二人が甘い時間を過ごすためのスパイスもとい「だし」にされます。つまり俺たちに主導権は一ミリも無いし、好意が俺たちに向かれる可能性も全くないぞ!二人の純愛ラブ甘々空間のゲストでしかないんだ。
つまり、NTRや百合に挟まる男を警戒する必要はなし。
ただ、教室の壁や机の皆さんには解釈違いかもしれません。たぶん、
テディベアとして彼女らの間で弄ばれている感じが近いと思います。
R-18としての音声を期待されている方には期待はずれになってしまうかもしれませんが、ドMなら買いなさい。放置されたりご褒美もらったりの塩梅が紳士には刺さるはずです。
声優のお二人の演技が素晴らしいですし、旧Twiterのイラストを見ていた私から見てもイメージ通りの声でした。
耳かき、耳舐めも適度な刺激なので、睡眠前の音声としても最適と言えるでしょう。
残念な点は、この上質甘々百合領域をもっと長時間楽しみたかったということ。春休みに風邪をひいてお見舞いに二人が来て俺の部屋なのにイチャしだす、クラスで遊びに来た遊園地の観覧車でたまこの三人になって目の前で…というところまで幻聴が聞こえてきています。運営チームの皆様におかれましてはとく第二弾、三弾に向けて動き始めて頂けますと幸いです。 志乃と恋、2人のヒロインカップルによる百合シチュエーションがメイン。
聴き手はその2人の友達という位置付け…つまり女性目線ということになります。
まず陽向葵ゅかさん、逢坂成美さんの演技が素晴らしく、それぞれのイメージにピッタリでした。
癒し系のボイスは大人しい雰囲気の志乃に合っていますし、低音のボイスはボーイッシュな恋の口調にもマッチしていて、そこを聴いているだけでも良い作品です。
内容的には少し想定していたイメージと違っていて、がっつり2人の百合にフォーカスしているかと言われるとそうではなく、音声作品・バイノーラル作品という媒体上、そちらも意識した作りになっている感じでしょうか。
したがって聴き手×志乃、聴き手×恋といった耳かきトラックなどがあり音声作品として楽しめつ、志乃×恋の百合をただ傍観したいという要望にも応えてくれています。
作品を聴く前は後者に傾倒しているかと思いましたが、全体的なバランス重視で万人受けするような作風であると思います。
もし次作があるのであれば、欲を言えば志乃×恋のみの作品として聴きたいです。
それをバイノーラルでの音声作品に当てはめるならば、今作でいうところの「特典 保健室にて。」がまさにそれで、聴き手が志乃もしくは恋目線になるのが理想。両方の目線パターンが入っていると最高ですね。
今回のこのトラックはそれぞれの目線であるもの双方バイノーラル感が出ているので、志乃目線であれば志乃のボイスは完全モノラル・恋はもっとバイノーラル感が出ているとより好みです。
もしお互いの視点に拘らないのであれば耳元で囁くなどの聴き手の存在が入るようなバイノーラル演出には拘らずに、ボイスドラマ的な作り方でいかなとも思います。
こういう要望が出ちゃうのは作品自体が良いからなので、期待したいです。 カップルを眺めるというこのシチュエーション、これをどう捉えるかによって作品に対するイメージは変わりますね
だから聴く人の数だけこの作品の楽しみ方があると思います
私は百合好きというより声優さんのファンだから購入したという感じなので最初から二人を尊重するという気持ちよりも何らかの下心が強かったと思います
片想いなようで、それでも好きな人が幸せならそれでよくて、下手に今の関係性を壊すくらいならこのまでも役得だしいかなみたいな
上手く言語化できない感情ですが、言葉で伝えきれないことを伝えるのが作品だと思うので感情は結局伝えきれないですね
実用性という観点ではダブル耳舐めがゾクしましたね
全体的に抜けるエロさというより青春物にエロがあるという感じですね
あと二人とも吐息の距離感が上手いですね