おすすめレビュー
ツンデレお嬢様の続編が聴けてとても嬉しいですちょいsありつ本性はドmのギャップが性癖に響く。
明日葉よもぎさんの囁き攻めがドMの自分にはクリティカルヒット
普段聴き倒してる作品(前作)の続編が出たので
初めてレビュー書かして頂きました
モラトリアム機関様の作品のキャラクターとても好みなので
ぜひ他2人の続編も出たら嬉しいです。 前作が好きだったので今回続編と聞いて購入させていただきました。
今作は最初からお嬢様が積極的な感じで、えっち度がさらに上がっている感じです!ですが上品さは健在なのでただ過激な行為をしているというわけではなく、愛があるからという感じでそこもよかったです。
個人的にはお酒が入っていつもより素直になっているお嬢様がかわいすぎました!普段気を張っているキャラがこういう風に弱気なところを見せてくれる描写が好きなので最高です。
今作からでも十分楽しめるとは思いますが、これを聴いて気になった方は前作を聴くとより嶺華お嬢様に対する印象が深まると思うので、前作と合わせてオスメします!
あらすじ
「放課後…四階、空き教室――お待ちしておりますわ。」
ひょうしせっぱく【氷姿雪魄】:氷のように気高く綺麗な姿と、雪のように潔白で汚れのない心をもつ、高潔な人のこと。
――愛を確かめ肉欲に溺れるセックスを覚える前の、無垢で純情だった少女の姿。
「キス…好き。交わりのような、キス…
舌が入って、舐め回していただけるのも…口を、犯されるようで。
入れた舌を、吸われてしまうのも…罠にかけられたようで。
息が切れるほど…苦しく、なるほど…ながぁく、舌を絡めれば…
混ぜあって、喉を鳴らして、飲み込む…媚薬となんら変わらない、それも…凄く、好き♪」
――かつてプラトニックで、それでも悶々と性に興味を抱いていた白の令嬢は、今や赤い快楽の虜。
疼く躰に手遅れ寸前のマゾヒズムを押し込め、大好きな『貴方』との、熱を帯びた目合いに没頭するだけ。
視線を、指を、脚を、肢体すべてを。絡合するその性交は、絶頂に震える非日常の性癖破壊と、永遠に続く愛の日常的な再確認、その狭間。
純愛で、どろどろで、少しアブノーマルな。甘くて深くて、連なるどハマりえっち。