おすすめレビュー
高橋李依さんが演じる、【わたし、二番目の彼女でいから】の『早坂あかね』との甘酸っぱい時間を過ごしていくという内容となります。Prologue!
『あかね』…「桐島君いる?」
ミステリー研究部に足を運んだ彼女。でも貴方の姿は何処にも見当たらず?
部室の中には色々な物、ソファや冷蔵庫などが用意されており無駄に快適らしい。
『あかね』…「ふーん、この部屋で橘さんと部活してるんだ」
何やらそんなことを口にした彼女?
その子は女子生徒で貴方との関係性が気になっているご様子。
散策しているとお揃いのマグカップを目の当たりにしてしまうではありませんか!
『あかね』…「そっか、桐島君、橘さんと上手くいってるんだ」
彼女のには一つ貴方との約束があった。
それは二番目に好き同士で付き合う関係で始まり、互いに一番好きな人と付き合えたら解約するということ。でもモヤする気持ちは?
だから、
To the next!
Point! 《Pick up》
☆Introduction☆
『あかね』 : 学年の美少女ツートップで学内では家庭的で清純なイメージを持たれている。
互いに一番好きな人がいながら貴方は彼女と二番目同士で付き合っている。
ステージ : 部室、教室、掃除用具箱、街中、貴方のお家。
押さえておきたいTipsとして「二番目同士の恋人」。
☆Event☆
一つの恋が成就すればきっとその裏で泣いてる人がいるかもしれない。そんな複雑な人間関係?から描かれている作品なんだなと聴いて思うと同時に甘酸っぱい青春でありモヤしっぱなしな作品でした。
恋愛ノートでのゲーム内容を考えたの天才かな?と思うシチュでした笑
それくらいドキして彼女に意識しちゃいます。
彼女の一撃のセリフも重みがありぞくとしてしまいます。
二番目だからこそ関係性が徐々にこじれていきそうな予感がしてこでもモヤが止まらないです。
その他にもぜひ探してみてください♪ 自分はこの元作品を一切知らず、「おっ、りえりーのASMR出てんじゃ~ん!」と軽い気持ちで購入、拝聴しました。
なんだこの…時々ニュッと出てくる不穏な空気…?
病みor闇があるヒロインも大好物なもので大変気になってしまい、思い切って原作のライトノベル買っちゃいました。
全くとんでもない作品を私の頭にぶち込んで来たものです。新刊って次いつ出るんですか?(今日出たばっか)
あの、アニメとかいつ決まりますか?(事実は無いが確信がある)
おっと危ない、ドハマりしてしまったものでASMRというか元作品の感想に入ってしまうところでした。恐ろしい。
さて、本作は何と言ってもりえりーこと高橋李依さん演じる”あかね”にいろんな意味でドキさせて貰えるシナリオ&ゼロ距離レベルの囁き声です。
シナリオは原作者の方が考えて下さったそうですからそりゃすごく良いわけです。こんな短時間の作品にこまで湿気を込め出来る才能…好き。
恋人らしい甘い一時を過ごしている時のあかねはとてもじゃないが真顔を保てない程に可愛く、ドキしあわせ(擬音)しっ放しです。
しかし…時折別の女の影がちらつくと…あらこんにちは目からハイライトが消えてそうなあかねちゃん!
高橋李依さんは本当にこういった演技がお上手ですね、不穏モードにシフトする時が自然オブザイヤー受賞な感じの違和感無さです。自然すぎて怖い。心臓キュッてなる。恋?
音に関してですが、耳かきの音は結構ゴシャ感強めとなっております。
そして囁き声でオノマトペを大サービスしてくれます。これだよこれASMRは!最高!
ボイスドラマ作品としても、ASMR作品としても、かなりレベルの高い作品ではないでしょうか。
注意点があるとすれば、このASMRを聴いたあかつきには原作も欲しくなってしまい10円弱の出費のはずがラノベ数冊分に増える可能性があります。バカでごめんね… 一言でいうと、高橋李依ファンでドキしたい人におすめ。
私は、このすばのめぐみんから好きになったが、艶のある声が素敵でした。演技の幅が広くて本当に凄い。
ただ注意して欲しいのは、吐息がエロすぎる事です。
寝れなくなるので、日中疲れた時に聞きましょう。
あと、彼女がいる人にはおすめしません。
気をつけないと、彼女のさやき声にエレクトしなくなってしまいます。
それぐらい強力な破壊力があります。
なので、十分に注意してください。私は浮気を疑われました。
きっと顔に出てたんでしょうね。反省です。
次回は、是非めぐみんのようなキャラクターで演じて欲しいですね。
正直言って興奮します!ありがとうございました! 表題にも記載したが、とても理想の早坂さん。
作品本編がかなり好きなので、発表を聞いた時点で購入を決意。
担当声優が高橋李依さんと好きな方だったので、一体どうなってしまうんだ…と興奮したま発売日を迎える。
内容は期待を超え、最高の出来栄え。
中毒となったので、発売後かなりの頻度でリピート拝聴しています。
(個人的には第一章 イタズラ掃除用具箱と第四章 好き添い寝が大好き、オスメ) 原作を買いに行こうと思う。
それほどに、胸を打つ作品だった。
高橋李依さん演じる二番目の彼女、早坂あかねの甘く切ない恋愛模様が54分47秒という短い時間に詰まっていた。
原作を知っていればもっと楽しめるのだろうな、という後悔が生まれるほどに、とても丁寧に表現されたキャラクターを好きになってしまった。
とても良かった。
明日の朝起きたら、本屋に向かおう。 今までたくさんの音声作品を聞いてきましたが、全年齢作品なのに最強クラスの破壊力で死ぬかと思いました。
サンプルの時点でもうこれは傑作の予感がしてましたが、本編は予想を遥かに上回る完成度。
これは本当に凄すぎます。
高橋李依さんの可愛らしくも空恐ろしい演技がASMRと最高に相性が良く、囁き多めでドキ感も強力で、何故か生殺与奪の権をがっつり握られた気がして、終始心臓がバクしてました。
何度でも聞き返して、スリルを味わおうと思います。
あらすじ
電撃文庫の人気作「わたし、二番目の彼女でいいから。」のASMRが登場。
互いに一番好きな人がいるのに「二番目どうし」で恋人になった二人の、背徳的な関係。
物語は第1巻の幕間――早坂あかね(CV:高橋李依)が、主人公・桐島司郎と、彼が一番目に好きな人・橘ひかりの関係にヤキモチを焼いてしまう。
クラスメイトに隠れて掃除用具箱で密着&イチャイチャしたり、耳元で文学作品をささやく特殊プレイ、添い寝や耳かきなど、ちょっぴりヤンデレなアプローチが楽しめます。