おすすめレビュー
演者である彩さんが、以前関西出身なので関西弁の仕事あったらなと仰っていたので遂にキタ!と即購入。ヒロインは旧家のお嬢様。
佳永ちゃんは年上のお兄さんでヒロインを『いとちゃん』と呼ぶ間柄。
名前かと思って聴いてたんですが概要読んだらお嬢さんの意味でした(笑)
二人称が君、お前、貴方じゃないもの数が少ないので嬉しいです。
ヒロインのことが可愛くて仕方ない物腰柔らかな年上関西弁話者とか普通落ちるに決まってます。
このお話だけだと婚約者のいところが全く無いから余計に。
旧家というだけあって時代錯誤で、実際佳永ちゃんも怒ってくれてますが跡継ぎを産むのが必須ならブライダルチェックは自然なのかな、と。
ただ女だけに受けさせるんじゃなくて婚約者も受けろください。
処女をもらってほしいと請われてる側なのにずっとずーっと最後まで逃げ道を残してくれてるのがホントに…佳永ちゃん、あなたい男だよ。
『処女卒業おめでとう』を一欠片の煽りもなく言われるのはシチュボでは珍しくて感動しました。
『浮気っていうのは気持ちが浮ついたら』
『身体を張って耐えた』
この辺の言葉なかキッツいです。
両親の言う事をずっと真面目に聞いてきたいとちゃんには、この婚約話を突っぱねるという発想もないんでしょうし。
こんな優しい佳永ちゃんにもヒロインに全てを捨てさせることなんて出来ないでしょうし。
だからタイトルが、にばんめ。
イラストの字が滲んでるのは身体を繋げた時に泣いてた涙のせいだったり…?
それともうずっと前から泣いてたり…?切な過ぎる。
最後までヒロインが悪くない理由を与えて、自分の存在すら逃げ道として残す姿に、優しさを越えた献身を見ました。
切なくしっとり終わった…と思った瞬間にちょっと気の抜けるBGMと共に来襲するフリトのテンションで死ぬほどびっくりしました(n回目)
追記。お店より美味しいわらびもち食べたい。
ありがとうございました! ずっと待ってます…!
う…佳永ちゃん…
切な…
ずっといとちゃんの事を思い遣り、ずっと優しくて、大切に抱いてくれます
でも最後まで自分の本音をぶつける事はなかった。
(冗談ぽく言う場面はあるけど)
それがめちゃ切なかった…本当はいとちゃんも佳永ちゃんの事大好きなのに…
佳永ちゃんが優しすぎて、余裕があって(あるように見せるのがうまくて)、お茶目で、もう大好きになりました。
手作りわらび餅私もたべたい←
相手がこんなに世間知らずのお嬢様のいとちゃんじゃなければ、もうとっくにどうにかなってる2人なんですよ…!
婚約者がうんぴです
でも処女のヒロインを面倒がってまだ手を出してないのだけはGJ!
ブライダルチェックまで強要してくるって、婚約者もその家もお金はあってもモラルないんだろな…
何らかの事件が起きほとんどの資産失い没落して婚約破談になってしまえー!(呪w
えちシーンでも佳永ちゃんの思い遣りがすごかった
自分がお風呂入ってる間に
“怖くなったりやめたくなったら俺が戻ってくる前に逃げといて”って誰が言えるねん
ずっと好きやった子が処女くれるっていう時に。まじでい男すぎる…
いとちゃん。こんな良い男おらんよ…!
あのクソ婚約者は私が始末しとくから()佳永ちゃんに好きって伝えて早く!
行為中も彼女が気持ちよくなる事だけを考えて
ほんとはずっと挿入てたいのに、痛いだろうからって即イキしてくれるのも優しすぎた
婚約者にガシマンとか顔射されたら、ちゃんと嫌って言いやって言葉がもう、泣きそうなった…つらぁ…
そして言葉の意味すら理解できてないとちゃんよw
どちらかが変わらない限りずっと佳永ちゃんは二番目なんでしょう…
DL特典で進展する2人が見れるよう願ってます
彩さんの関西弁がさすが自然でした
自分関西人なのでアクセント気になって普段入り込めないんですが、今まで聴いた関西弁シチュの中でいちばん聴きやすかったです! ついにファン待望の待っていた、彩和矢さんの関西弁作品!予告から今かと楽しみにしていました!
関西弁ネイティブの彩さん、かつ、繊細な演技力で、悲恋をどう魅せて暮れるのか期待で胸がぱんでした。
いつもなら、購入しても日付が変わっているので、一旦寝てから聴くのですが、待ちきれずこのま視聴。
冒頭から、明るく「いとちゃん(ヒロイン)」と呼びかけてくれる佳永ちゃん
浮気を繰り返し、不誠実極まりない彼氏を持つヒロインに冗談のように「俺なんかどう?」と提案しますが、これ、半分本気なのがわかる
ヒロインが泣きながら自分を頼ってきた時も、本気で心配して、元気を出させようと、いつも通りおちゃらけてみたり…なんでこんな健気ない良い男が1番になれないんでしょう
ヒロインの”お願い”を聞き入れ、シャワーを浴びる際にも、「怖くなったら、逃げといてな」と気を遣う良い男ぶり。こ、恐らく佳永ちゃんも半分期待しつ、半分逃げて欲しかった気持ちもあった複雑な気持ちだったのでは
こんなに自分を想ってくれていて、でも結果は良い方向には向かないと解る良い男になんて残酷なお願いをしてしまうんでしょうね…
優しく穏やかな性格のシ彼でも、えっち中はSで意地悪というのが定番ではありますが、佳永ちゃんはキスから終わりまで、ヒロインに対する愛と気遣いと優しさで溢れています
挿入の際にも、自分のモノの大きさに怯えるヒロインを宥めるために、キスをしながらゆっくりと。痛がるヒロインのために、続けたいだろうに、「やっぱやめる?」と気遣う
全部挿入した後のヒロインに「もうこれで、婚約者ともできるな」と言う言葉は、処女を貰えた喜びの裏に、佳永ちゃん自身が自分で傷付いている様な…
最後のトラック、まだヒロインに対する気持ちはあるのに、婚約者のところに戻るよう促すような、佳永ちゃんが切なくて
最後に手を離さずにいてくれたら…と思わずにはいれませんでした 方言男性って素敵よねっワタシは関西人だけどイントネーションが色っぽい近畿方言を話せる男性ってめっちゃ魅力的なんです(*ノωノ)スキ
今作でヒロインの呼び名である『いとちゃん』は大阪弁の中でも特有な古きよき魅力的な船場言葉の1つなので佳永さん(彩和矢さま)から『いとちゃん』って呼ばれるのは個人的に最高です
(いとさんは愛しい人からきた素敵な船場言葉なり)
作品名が『にばんめ~佳永の恋~』なので2番目ってヒロインとはどうなるの?やっぱり切ないストーリーなのか?これはヒロイン視点で聴くか?傍観者として聴くか?どうでもよいコトに悩みながら聴き終えるw
ヒロインは幼馴染でありカッコい大人な佳永さんのコトは素敵だし少なからずも淡い想いや憧れはあるけど佳永さんが優しく接してくれるのは幼馴染だし妹みたいな自分には無理だろうなぁと思っている
ヒロインだけに手作りな甘味を用意してくれたり悩み事や無粋な相談も親身にもなるそんな優しいオトコの色々な場面に散りばめられた狂おしくも愛情が深まるイノセントなセリフが本当は叫びたいくらいに『いとちゃん』が大スキなのに言えない本音や想いに蓋をした相違なコトバの刃が己の心に跳ね返り深々とグサリと刺さるように感じてしまいトラック『ハジメテ』での臨場感も焦れ切なくて胸がギュッとなる(*ノωノ)モウッ
ラストではヒロインと佳永さんとの報われ無き心の機微をがっつり感じれるシーンに耳がじわっていたのに…
びっくりサプライズなジャスティスなトークの始まりにキモが冷えたぜっΣ(・ω・ノ)ビクッ
★各DL達成の特典がアフターストーリなSなのと特典トラック『にばんめの本気』なので巻き返しな恋物語だと嬉しいなぁ(o´∀`)ワク♪ 方言大好きで彩さんの関西弁作品心待ちにしておりましたぁ!ワーイ
しかし…
切なすぎるやろぉ!
もうずーっと佳永君が優しい
常にヒロインの事気にかけて元気出そうとおちゃらけて明るく優しく接してくれる
ヒロインには許嫁が…
デートではドタキャンも多く女癖も悪そう
しかもヒロインに経験人数を聞いてくるドアホ
両親は両親で不妊検査をしろと?
跡継ぎも大事だろうけどねぇ
真面目なヒロイン病院へいくだろうとお見通し
佳永君もそんな話を聞き怒り奮闘
ヒロインは経験もなく処女
あいつ自分が遊んでる分処女は重いと感じたんやろか
いや、これはただの一般論で好きな子やったら違うと思うで
俺は嬉しいし
そんな言葉もきっかけになったんだろうな
処女を貰ってくださいと佳永君にお願いを…
もう佳永君が優しくリードしてくれ
啄むようなキスから舌を絡めるキスへ
ちゅーがとーっても優しいんだ
優しい身体への愛撫が段々と下に降りていき
怖がるヒロインに大丈夫と優しく声かけ
イけたならえらいと褒めてくれる
下もきちんと慣らしてくれ挿入しても馴染むようにとしばらく動かず待ってくれる…
大好きなヒロインとのえっち
本当はがむしゃらに興奮して理性なんて飛びそうなのに最初から最後までヒロインを怖がらせないよう優しくて
佳永くん? 私も涙出そうだよ
こんな優しい愛のある初めてを佳永君と経験できてヒロイン良かったよマジで
浮気したと落ち込むヒロインに
浮気って気持ちが浮ついたら、やろ?大丈夫
あ
その慰め方切ないて…佳永君
そっと抱きしめてあげたい
あんな許嫁にヒロイン任せられるん!?
手離したくないよね
見送る時の最後の言葉が精一杯だったんだよね…
てかヒロイン鈍感すぎん?無自覚に目覚めて!
きっとあんな優しいえっちされて気付いてくれると思うんだ…
特典 にばんめの本気
楽しみにしています
そしてフリト
最終トラック直後流れるので皆様ボリュームお気を付けてニコッ
彩さんの関西弁最高やったでー! 彩和矢様のおっとり関西弁!?ということで予告が公開された頃からずっと配信日を楽しみにしてました。
タイトルやあらすじからも分かる通り思いが実ることは無い にばんめの恋 の話。とは分かっていても聴いてるうちに随所に佳永の優しさを感じて本編後の特典でどうにか実ってはくれないものかと今はただそう願ってしまっています。頼む実ってくれ…!
拝聴する前まではもっと佳永が狡く、いとちゃん(ヒロイン)に迫って婚約者を思う気持ちと佳永に惹かれる気持ちで振り回されるのでは?と思っていましたが、そんなことは無く。無駄に(褒めてます)色気のある見た目とお声なのに明るくふざけたり、からかったり、それでもいとちゃんを見守りながらずっとそばに居たんだろうなとこれまでの2人の月日を感じるそんな距離感の関係性で、ただひたすらにいとちゃんを想う優しい男でした。
Hなシーンでもずっと優しく、初めてのいとちゃんに合わせてくれるので激しめが好きな方は物足りなく感じてしまうかもしれません。ですがずっと佳永の優しさを感じることが出来きるのでどうかそのま最後まで聴いて流れてくるキャストークで心の底から彩さんと共感しましょう!
個人的にヒロインを大切にしない許嫁に対しての毒を吐くシーンが要所にあり(冒頭の〇したるから始まりサイズやらプレイやら)とても可愛らしかったです。
最後に魅力的なキャラクターを生み出して、没入出来る環境音で世界を作って下さるサークル様、古民家の雰囲気を感じれてとても良かったです。
そして彩和矢さま(関西出身)をキャスティングして下さりありがとうございました。明るくチャラけるところもボソッと本音を漏らすところも笑顔で毒吐くところも、笑って自分の気持ちを隠すところの表現も最高でした!キャストーク共感の嵐です!
今すぐ購入して紅葉で色づく景色の中に佇む古民家宿のドアを叩いて一緒にわらび餅食べましょう。
あらすじ
許嫁とのデートをドタキャンされるたび、
渡瀬佳永(わたせよな)に慰めてもらっていたあなた。
「いい加減、そんな奴やめて俺にしとかへん?」
佳永ちゃんのことは大好きだけど、
こんな素敵な人が本気で自分のことを好いてくれてるわけがないと、
今日も冗談だと思い笑って受け流す。
「ほんまに……好きやねんけどな」
一番近くにいるのに、どうやってもヒロインの1番になれない彼のお話。