おすすめレビュー
レビュー数 0件です。あらすじ
彼なりの最大の愛情表現は人間には耐えられないモノだった……
図書館で謎の青年に話しかけられたのをきっかけに、一夜を共にした二人。
貴女を気に入ったセロは自分が人間ではないと明かし、元の姿に戻るために助けて欲しいと貴女に懇願した。
力を解放するとセロはお礼をしたいと言い出して……
「いいこと思いつきました!貴女に僕の祝福を授けるのはどうでしょう!」
※微ホラー要素/多足類の虫を意識させる表現/死ネタを含むグロテスクな表現があります。苦手な方はお控えください。