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【CV.柊三太】Omertà Famiglia(オメリア) Target02 ゼル [ラミナプラネット] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    古本屋の無愛想な女性店員の裏の顔は、暗殺者…!?
    な、シリーズ第2弾!
    今回、ヒロインちゃんのターゲットとなるのは、
    お店の常連客・ゼル。
    気さくで人当たりの良い青年だが、その正体は
    ゾッリ・ファミリーのアンダーボス (※ナンバー2)。
    実質、彼が組織を指揮しているといっても過言では
    ないとい、どんなに怖い人なのかと思えば、
    人当たりの良さは演技でもなく彼の優しい人柄だし、
    最初からヒロインちゃんに好意を寄せているのが
    モロバレな言動を次から次へと見せてくれるし…
    あれ、ごにょってたけど、今好きって言ったよね…!?
    ところどころ不意打ちのようにキュンってさせられて、
    とにかく愛され感が半端なかったです…!
    でもヒロインちゃんは、こんなに分かりやすく好きって
    気持ちを出してくれる彼の気持ちに、まるで気づいて
    いなくて…。
    裏世界に身を置いているせいで感情が乏しく、
    痛みも何も感じなくなってしまっていて…。
    ただ息をしているだけで、生きているとは言い難い
    ヒロインちゃん。
    それでも彼はまっすぐに想いを伝えてくれて、
    自分がヒロインちゃんの生きる意味になりたい
    とさえ言ってくれます。
    彼のひたむきな想いがヒロインちゃんの閉じた心を
    開き、彼女が自らの意志で彼と繋がろうとする
    シーンはとても感動的で、大好きなシーンの
    ひとつです。
    耳で聴く乙女ゲームがコンセプトなだけあり、
    少女漫画のようなキュン…ッ な展開が好きな人に
    こそ、オスメしたい素敵な作品でした…!
    ありがとうございました…! 感情もほとんど感じられず、痛覚も味覚も感じないヒロインに大切なことをたくさん教えてくれるゼル。普段は余裕たっぷりなゼルが、ヒロインの前だと純粋で告白の返事もドキしながら待ってるギャップがとても可愛かったです。ヒロインに価値を見出してくれて、ゼル、ありがとう。とても大好きな作品です。コンセプト通り、乙女ゲームをプレイしてるような気持ちで終始聴いておりました。恋愛過程がとても丁寧なので、シナリオ重視の方に是非聴いて頂きたいです。 血の気が多い「ゾッリ・ファミリー」の中で
    ファミリーを取り仕切っているアンダーボス
    漢気があり、豪快で、包容力も持ち合わせているとだけあり
    ジャケ絵からもその様子が分かるのですが
    柊三太さんがお声を当てることにより
    ゼルの魅力に取りつかれていきました
    自分を殺すと分かっていながらも
    ヒロインを毎週の様にデートの誘う彼
    おしゃれな服を見立てもらい
    おいしいと噂の店でのランチ
    いつもならすぐに殺せるはずなのに
    殺すことに迷いを感じている
    アダルトパートはとても優しく情熱的
    恋愛に発展するまでの過程は
    まさに耳で聴く「乙女ゲーム」そのものでした 登場直後から、ヒロインへの好意がダ漏れで、非常にわかりやすい男ですw
    買い物帰りのヒロインを助けて荷物の半分を持ってくれるのですが、その中から「りんご」をヒロインの手荷物に戻します。
    この「りんご」には意味深な理由があるようで。
    りんご=アダムとイブ=誘惑ということなのかな?と思いました。
    ギリシア神話では「最も美しい人へ」という贈り物のアイテムとして登場しますし、少し調べてみると、ホワイトデーに渡す飴がりんごならば「運命の相手」、聖書由来なら「あなたとなら禁断の実を齧って原罪を背負ってもい」というような意味合いがあるのだとか。
    恋愛と切っても切れないアイテムみたいですね。
    この時点でヒロインを誘惑してるのですが、朴念仁なヒロインは当然気づいていませんw
    また、こまで表明しておいて、娼館で再会した際、裸になろうとするヒロインを慌て押し留めるゼルの様子も楽しいです。
    一度目の暗殺に失敗した後、殺すチャンスとして「デート」を持ちかけられるのですが、そのエピソードがとても楽しげで、ゼルの人となりをよく表しています。
    終盤、ヒロインに惹かれた発端を教えてくれるのですが、その情景が清く美しすぎて、「マフィアのアンダーボスなのに、恋心は初々しいな」とニヤしちゃいました。
    初めての逢瀬についても手順を懇切丁寧に説明してくれる様は「先生」ぽいなあと思ったりw
    ただ、エピローグではマフィアらしい血生臭い部分も垣間見せており、「気の良い青年」だけの人ではないですね。
    また、男前で豪快に見えつも、「ヒロインが去っていても、一晩過ごせたから幸せと割り切ったはず」と言い聞かせているところはかわいです。
    前作では「兄・保護者」属性が強かったフェイですが、ゼルとのやりとりで、今作では「恋人」属性を若干感じました。 ゼルの包容力に最初から最後まで堪能させて頂きました(*’▽’*)
    そこに漢気+豪快が柊三太さんの声がぴったりすぎて‥
    本当に好き‥。°(´∩ω∩`)°。
    最初からLOVEの矢印がこちらに向いてる所からスタートで
    しかも、好意に気づいてもらえない事に不服そうなゼルが可愛いw
    この2人の関係性は不思議ですねー
    そこが面白い!し、ゼルの良さでもあると思います。
    聴いて豪快さは気持ちがいまであります!
    ゼルの一途な想い‥
    包容力のおかげでヒロインの心が生き返った。
    本当にカッコ良すぎるよ‥。°(´∩ω∩`)°。
    最後のトラックでは元ヒットマンとは思えない健気なヒロインちゃんを目の当たりにして、ヒットマンとゆう生き方しか教えられなかった事を深く感じました。°(´∩ω∩`)°。
    ゼルは今までファミリーの為、町の為だったけど、これからは惚れた女にも存分に尽くして周りのみんなに惚気て欲しいっ!
    丁寧に2人の想いが描かれていて既に何度も聴き返しております。その後の2人が聴けることを願っております! マーレさんとヒロインちゃんのお話ともまた違う、愛おしい物語でした。
    ゼノさんは海より広い懐と死海の標高より深い思慮、鋭い洞察眼を兼ね備えた方です。“お人形さん”とからかっていたヒロインが抱えているものを、何気ない仕草から汲み取り、察してくれる。
    だから。
    だからつい、甘えたくなってしまう。
    デートと称してヒロインとデートしている(謎言語)時のゼノさんが楽しそうで、それでいて思慮深く、常に思考し行動しているところが凄いです。
    自分の行動とそれを見た周囲がどう反応するか、そこまで思考を巡らせて行動できるということは、とんでもなく頭がいのでしょう。それをなんてことないようにサラッと言ってくれるもんだから、尚更格好い。
    豪快なようでいて純情青年でした。
    甘々です。

    あらすじ

    ▼Track01.Target Zell(12:11)- – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:会話、依頼】

    おつかいの帰り道。大荷物を抱えて歩いていると、ゼルと出くわす。
    ゼルはあなたの荷物を奪うように持ち上げると一緒に古本屋・リブロスへと歩き出す。
    彼は誰にでも気さくに話しかけ、人当たりもよく、マフィアらしからぬ人柄だ。
    彼が発する会話を聞いていると、気づけば古本屋に到着していた。
    ゼルは荷物を置くとすぐに帰ってしまうも、店内には驚いた様子のフェイとトーマが。
    次のターゲットは今まさに一緒にいたゼルだと告げられる。

    ▼Track02.Brothel(12:22)- – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:潜入、任務、流血、条件、会話】

    ゼルを暗殺するため、ゾッリ・ファミリーのシノギである娼館へと潜入する。
    新人娼婦として娼館へやって来たあなたに、ゼルはひどく驚く。
    いくつかの受け答えをし、ゼルが背中を向けたところで、あなたは隠し持っていたナイフを繰り出し――

    ▼Track03.Chance(19:59)- – – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:デート、会話】

    僅かな躊躇いで、ゼルの暗殺に失敗してしまったあなた。
    暗殺者であることが知られ、○問を受ける……かと思いきや、ゼルはある「条件」を提示した。
    その条件は、あなたに殺すチャンスを与える代わりに「デート」をして欲しいというもので……?

    ▼Track04.Duel(12:56)- – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:会話、デート、対峙、抱擁、刺傷、流血、告白】

    それからゼルを殺すため、毎週デートをするように。
    しかし今日も、ゼルを殺すチャンスが訪れることはなく、デートが終わろうとしていた。
    思い返すとゼルとのデートでは、様々なところに連れて行かれ、おいしいと噂の店に行き、おしゃれな服を見立ててもらい、喜ばせようとする優しさや、街の人から慕われる彼の姿を見てきた。
    本来ならばすぐに殺せるはずなのに、ゼルを殺すことに迷いを感じている……。

    ふたりは対峙する。
    向かい合い、ゼルから告げられた言葉とは――。

    ▼Track05.Mine(25:34)- – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:会話、吐露、告白、キス、キスマーク、初セックス、愛撫、胸舐め、胸責め、クンニ、手マン、正常位】

    ゼルのアジトで傷の処置を受けるあなた。
    そこでゼルは、ずっと抱いていた想いを口にする。
    「一緒にいたい、この手で守りたい」湧き上がる想いを告白し、あなたに答えを望む。
    その時、あなたは――

    ▼Track06.Epilogue(07:00)- – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:モノローグ(彼視点)】

    彼視点のお話です。
    ゼルの想いとは――

    ▼Track07.Teach(09:50)- – – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:キス、フェラチオ、正常位】

    ふたりで暮らすようになって半年が過ぎた。
    突然、口でするあなたにゼルは「そういう訓練」をしたことがあるんだなと疑ってかかるが――。

    ▼【総尺:1時間39分56秒】- – – – – – – – – – – – – – – – – –

    同梱特典

    ▼Special Voice Box【Zell】
    ・Impression Voice01_Zell to You(00:19)
    ・Impression Voice02_Zell to Boss(00:17)
    ・Impression Voice03_Zell to Mare(00:18)
    ・Impression Voice04_Zell to Xiao(00:16)
    ・Impression Voice05_Zell to Rata(00:15)
    ・Self Introduction Voice【Zell】(00:14)

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