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【CV.夜乃かずお】Omertà Famiglia(オメリア)Target03 寫緒 [ラミナプラネット] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    古本屋の無愛想な女性店員の裏の顔は、暗殺者…!?
    な、シリーズ第3弾!
    シリーズ制覇しておりますが、今作のターゲットと
    ヒロインちゃんの因縁の深さ、その残酷さには
    胸が抉られる思いでした。
    まさか、ヒロインちゃんが彼の復讐相手だった
    なんて…
    溢れ出る怨嗟の声…しかし肝心の彼女はそれを
    覚えておらず、彼の悲痛な叫びはすり抜けて
    いくばかりで。
    夜乃様の放つ、魂の叫び、慟哭が胸に突き刺さり、
    涙が止まりませんでした。
    無理やりヒロインちゃんを抱くシーンも、エロさ
    なんて微塵もなく、まるで人形のように感情のない
    ヒロインちゃんを手篭めにすることで得られたのは
    虚無感のみ…。
    「気持ち悪い」と吐き捨てられた言葉には、
    自分自身の行為の無意味さ、やり場のない思い、
    様々な感情が込められていたのだと思います。
    そしてヒロインちゃんの事情を知って
    しまったが故に、その感情は更に行き場を失い…
    憎み続けることが出来れば、どんなに楽だったか。
    ただ理不尽さを嘆くことしか出来ない現実に、
    胸が痛かったです。
    このふたりに、果たして幸せは訪れるのか。
    涙でぐしょになった末に、ふと射した
    希望の光―
    あまりにも様々な感情が複雑に入り乱れた
    想い…それでも、その想いを愛と呼んで
    いと思います…呼びたいです。
    愛を知れば知るほど、苦しみが伴う幸せかも
    しれません。
    それでも、どうか…このふたりが
    幸せになりますように。
    そう願わずにはいられない、壮絶な
    ヒューマンドラマでした…! 好きなライター様×キャスト様の作品だったので購入しました。
    作品詳細をろくに読みもせず聴き始めたのですが、まさかこんな所に着地するとは思ってもおらず、期待以上にめちゃくちゃ良かったです。
    レビューでネタバレはあまりしたくないので詳細は伏せますが、寫緒くんがヒカに対して自分の正直な気持ちを吐露するTR6が物凄くいです。台詞のひとつが心に刺さるし、言葉を絞り出すようにして話す夜乃さんの素晴らしいお芝居も相まって、どうしようもなく感情が揺さぶられてしまい、泣くのを堪えきれませんでした。
    寫緒くんは恋や愛ではないと言っていたけれど、きっとそれは限りなく愛に近いもの、むしろ男女の情愛を越えた人間としての尊い感情だとすら感じました。
    この結末は決して手放しのハッピーエンドなどではなく、もしかしたらこからが本当の意味での地獄の始まりなのかもしれません。幸せだと感じれば感じるほど、大切な存在ができればできるほど、お互いの苦しみは増すのでしょうから。
    だとしてもあのときの寫緒くんの選択は救済だった。
    そう感じる未来が2人に訪れるよう願ってやみません…。
    聴き終えた後もずっと心に残る素晴らしい作品でした。
    特にシナリオがとても好きだったので、同シリーズの他作品も聴こうと思います。
    ストーリー重視の方はぜひ聴いてみてください。 オメリアシリーズも3作目に入り、今回は1番気になっていた寫緒くん。kz先生のこの可愛らしい風貌でキャストが夜乃さんという全く想像がつかない中での視聴でしたが、しかし夜乃さんの低音かつ怒鳴り声が寫緒くんの心情にピッタリで想像以上に堪らなかったです。今回の設定がヒロインと寫緒は敵同士というマイナスからの始まりという事で、この状態からどんな風に関係が変わっていくか、とても気になっていました。
    寫緒くんの紹介でもあったキーワードの「嘆きの声が枯れても、絶望の涙が干上がっても、絶対に殺してなんてやらない」というセリフ、この時の殺さないの意味はヒロインに対する怒りからくる言葉でしたが、最後の「殺さない」の意味は生きることへの執着が薄く生きていても死んでいても構わないと言うようなヒロインを愛しているからこその言葉でとても愛おしかったです。そんな寫緒くんの思いによってヒロインの生に対する意識が少しずつ変わっていったのも愛の力だなあと痛感しました。
    今回ヒロインとの絡みも好きですが、キラファミリーのボスであるヒカ様と寫緒くんの絡みが個人的には感動しました。ヒロインといることで感じ始めた初めて知る感情を汲み取り、寫緒くんの幸せを誰よりも望んでくれるヒカ様には感謝しかないです。ヒカ様との出会いから今日までの話を聞いていくとこれは寫緒くんが崇拝する気持ちも納得。もちろんヒカ様だけじゃなくて、ヒロインとフェイ、トーマとの絡みも好きでした。
    彼女に幸せになって欲しい、笑顔が見たいという思いと同時に、過去の贖罪に苦しんで欲しい、そんな彼女を支えたいという複雑なふたつの感情を抱き葛藤しながらもお互いを慈しみ合い幸せを望みながらする最後の約束には涙が止まりませんでした。
    寫緒くんとヒロイン、ずっと一緒に生きて幸せになって欲しいなと思える素敵な作品を今回もありがとうございました。 前2作とは違い任務中からスタートするため、緊張感が最初からフルスロットルです。
    そのためストーリーの没入感がすごく、楽しみにしていたキャラクターなのもあり聴き入っていました。
    一人のストーリー事に楽しめますが、前作を聞いていると最初の状況が分かりやすく、より没入感が味わえると思います。
    第1印象は冷淡なイメージでしたが、聴いてみて、とても人情味があって、熱い人で、い意味で1番人間臭いキャラクターだなと思いました。
    ストーリーはまさかの復讐相手だったとは…
    20年近く溜め込まれた、恨みのこもった独白は悲痛な思いがこっちにも伝わってきて胸が苦しかっです
    その後無理やりやられてる時に、ヒロインの感情のない謝罪や不感症の状態もあって、気持ち悪いって呟くのが人間味がすごく出て良かったです。
    思い描いていた展開に全くならず、それでいて自分が何をしているのか俯瞰して考えたような感じで、自分の無力さも感じちゃってのその言葉だと感じたので、より胸に来ました。
    夜乃様の演技も相まって、本当に寫緒さんは苦しんで、もがいて、生きているんだと感じました。最高です。
    ヒロインの身の上話を聞いた後、それに同情してしまい、素直に恨むことが出来なくなった時のセリフも、言い回しも最高でした。
    根の真面目さ…というか、全てが割り切れないところにやっぱり人間味を感じで、『寫緒』という存在がそこに居ました。居たんです。
    終始、ヒロインに罪を罪として認識させようとするところが変わらなかったのもめちゃくちゃ最高でした。
    そこは一貫して変わっていなくて、付随する感情が変化していってるのかすごく伝わってきて、もう最高かよー
    彼が実際に涙を流したのは、最後だけでしたが、泣いていると錯覚する程の独白が多いので、ジャケットの涙にも悲しみとか、嬉しさとか、色々な思いが滲み出てると感じて、寫緒の事しか考えれません。 寫緒くんー!(大号泣)
    聴き終わった今、頭の中は泣きながらの「寫緒・・」でいっぱいです。
    寫緒くんに向かって、安易に「よかったね」とか「幸せになってね」なんて言葉をかけられない。
    ヒロインと幸せになってほしいし、ヒロインとなら幸せになれると思います。
    でも、その言葉の重みが・もう重いし大きすぎて、気軽に言えない。
    心を込めて、とにかく渾身の感情を込めて、「幸せになってくれ!(号泣)」と大声で叫びたい。
    今までの二人とはまた異なる始まりに、結構動揺しました。
    何が起こるの!?何が起こったの!?って。
    まだ二人が幼い少年少女だったときの出来事で、寫緒くんとヒロインにはとてつもない因縁がありました。
    それを思うと、今まで寫緒くんは本当に苦しみ、苦しみ続け、ヒロインのことを考えて、考え抜いて生きてきたんのだなと。
    その人生を考えると、もう出てくる言葉がすべて陳腐に思えて、どの言葉も当てはまらないのです。
    そしてヒロインも・そこに彼女の感情など何もなく、ただ当時少年だった寫緒くんに向けて言った言葉だけが、ヒロインにとってのほんのわずかな自我だったのだと。
    こんな二人があっていのか・
    再開してからの二人は、とにかく苦しかったです。
    ヒロインの人生は他の二作でも触れられていてわかっていただけに、何も知らない寫緒くんの吐露する感情を、もうどう受け止めていのかもわからない。
    しかし寫緒くんの感情も全くその通りで、その中で導き出してきた結論もあまりにも苦しくて。
    そんな人生に誰がしたんだと、元凶となった奴をただ恨む私。
    でもこれがあったからこそ、今二人はこうして出会い、この物語の結論を迎えたのだと思うと・なんて数奇な運命なのでしょうか。
    ぜひ寫緒くんの人生を知ってください。
    そして、二人の幸せを祈りましょう。 寫緒がかわいそうで愛しくて抱きしめたくなりました。
    ターゲットである寫緒に返り討ちに合い連れ去られる展開に最初からクライマックスなんですけどヒロインは寫緒にとって因縁の相手で、幼い頃に家族を殺された憎い存在。
    痛みを感じないヒロインに拷問は効果がないと考えた寫緒は別の方法で屈辱を与えようとする美味しい展開なんですけど無理やりシチュでのフェラは良きですね笑
    前戯なしで強引に突っ込みますが泣くどころか反応がないヒロインに苛立ちながら腰を打ち付ける寫緒の怒り、悲しみ、憎しみ、もどかしさ、悔しさが痛いほど伝わってしんどい。
    ヒロインよりも寫緒の方が痛々しくてかわいそうになりました、
    自分から家族を奪った憎い相手のはずなのにちゃんと傷の手当てもしてあげるし、ご飯を食べようとしない彼女に食事を取らせようとするし優しい子なんですよね
    感情が欠落してしまってるヒロインに悪を悪と認識させようとしたり、たくさんの言葉をぶつけて一緒の時間を過ごすうちに気持ちの変化が現れたのが伝わります。
    後半の急展開にびっくりしましたが、ボスの真意が分かって納得。良い人や~。
    ヒロインは加害者だけど被害者でもあってそれを理解できるからこそ寫緒の苦悩と葛藤が苦しい。彼は本当に優しい。
    この気持ちは愛ではないだろうと言ってたけど愛と呼べる日になるのも近いと信じてます。
    個人的にツボだったのが最初ヒロインを抱いた時に強引に初めてを奪ってしまったことを謝罪するシーンは性癖に刺さりました!
    シリアスなシーンが多かっただけにトラック7は感動ときゅんとニヤで感情がぐちゃになりました。笑
    やっと気持ち良さそうなセックスができて良かった~。
    ヒロインには寫緒の子供をいっぱい産んで家族を作ってあげて欲しいなって思います。とにかく寫緒を幸せにしてあげて欲しい!心に残る素敵な作品で、キャラもストーリーも声優さんの演技も良かったです◎

    あらすじ

    ▼Track01.Target Xiao(13:21)- – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:会話、待ち伏せ、襲撃、返り討ち、流血、薬剤注入、尋問】

    ターゲットである寫緒を尾行し、襲撃したところ、返り討ちに合う。
    そのまま、仕留められると思ったその時、寫緒はあなたの顔を見て、表情を変える。
    足の腱を切られ、動けなくなったあなたに、寫緒は鎮静剤を打ち、意識を奪う。
    気づくと、そこは寫緒の研究室で、目の前には、憎々しげにあなたを睨む彼がいた。
    そして、明かされるあなたと寫緒の因縁。
    何も答えようとしないあなたに、寫緒は泣いて許しを請わせようとして……。

    ▼Track02.狂焔(13:04)- – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:フェラ、精力剤注入、正常位、愛撫無し挿入、バック】

    どんな脅しにも動じないあなたに、寫緒は自らが調合し猛毒の入った注射器を押し当て、屈辱や恥辱を与えようとする。

    ▼Track03.颶風(21:21)- – – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:会話、給餌、怪我の手当て】

    監禁されて1週間が過ぎようとしていた。
    片足を鎖でつながれてはいるものの、ある程度は自由に動けるが、椅子に座ったまま動かず、食事をしようとしないあなたに、寫緒は食事をとらせ、怪我の手当をしてくれる。
    そして、『逃げられない』から『逃げない』のではなく『逃げる気がない』あなたに、「お前は死にたいのか?」と、寫緒は問いかける。

    ▼Track04.靉靆(17:34)- – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:会話、正常位、救出、再会】

    寫緒に監禁されて数週間が過ぎた。
    監視を兼ねて、あなたがいる部屋で時間を過ごす寫緒。
    最近、忙しくてあまり休めていない寫緒が気になってしまい、無理はしないでと言葉をかけると、監禁されているにも関わらず自身を心配していることに彼は驚く。
    「そんなに俺を気遣いたいというなら……」、と寫緒はもう一度抱かせろとあなたに迫る。
    冗談のつもりで言った寫緒だったが……。

    ▼Track05.花影(17:21) – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:会話、キス】

    「ある理由」からキラ・ファミリーのボスであるヒカの家で暮らすことになったあなた。
    だけど、ヒカはずっと不在で、その間、寫緒を筆頭とした使用人達があなたの世話をしている。
    そんなある日、寫緒がいつものようにあなたの部屋を訪れる。
    憎い相手であるあなたを、「ヒカ様の女だから」という理由で大切に扱ってくれる寫緒。
    その夜、寫緒は自分が一番慕うヒカについて話してくれる。

    ▼Track06.Epilogue(13:27)- – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:モノローグ(彼視点)】

    彼視点のお話です。
    寫緒の想いとは――

    ▼Track07.泥む(36:19)- – – – – – – – – – – – – – – – – – –

    【収録内容:会話、キス、胸責め、痕付け、クンニ、正常位、中出し】

    あなたと寫緒は、ヒカが準備した新居で暮らすことに。
    その夜、帰りが遅い寫緒を待っていたあなた。
    ヒカの命で婚約することになったものの、『形』だけ伴侶として隣にいてくれればいいという寫緒に、あなたは――。

    ▼【総尺:2時間12分30秒】- – – – – – – – – – – – – – – – – –

    同梱特典

    ▼Special Voice Box【Xiao】
    ・Impression Voice01_Xiao to You(00:16)
    ・Impression Voice02_Xiao to Boss(00:26)
    ・Impression Voice03_Xiao to Mare(00:08)
    ・Impression Voice04_Xiao to Zell(00:11)
    ・Impression Voice05_Xiao to Rata(00:11)
    ・Self Introduction Voice【Xiao】(00:11)

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