おすすめレビュー
時は19世紀、ロンドン―貿易商のご令嬢であるヒロインちゃんは、
父親の庇護のもと何不自由のない生活を
送っていました。
望まずとも高価なアクセサリーは父親が
買い与えてくれるし、それはもう幸せに…
幸せ? 本当に?
父親の見栄の為に、愛してもいない60越えの
男に嫁がされそうになっても?
これは、ヒロインちゃんが自らの手で幸せを
勝ちとる、愛と希望の物語…!
…ということでヒロインちゃん、本当に芯の強い
女性なのですが、彼女の心の支えとなってくれた
ふたりの執事…シーザーとユリアス…の存在は
大きかったと思います…!
父親の命により、彼らから性の手ほどきを受ける
ことになってしまうわけですが…。
それでもふたりはヒロインちゃんのことが大好き
(ヒロインちゃんも…)なので、互いに嫌々という
こともなく、シーザーに至っては非常にノリ…ッ
よっしゃー! カチャ♪
に、思わず吹きました!
雰囲気づくり皆無w
でも場の空気を明るくすることに長けていて、
ヒロインちゃんもそんな彼の底抜けの明るさに
救われていたんだろうな。
そして、シーザーを窘めるのはユリウスの役目!
彼が暴走しすぎないように上手く舵取りしていました。
だけど、彼がお嬢様の顔にかけてしまってあわ…
そんな自分はお嬢様に攻められてしまってあわ…
常にキリッとしているかと思いきや、そんなことはない
彼、めちゃくちゃ可愛かったです。
凄かったのは、ヒロインちゃんがふたりの執事の
手を借りることなく(他に助けはあったもの)
自らの道を切り開いたこと! 爽快!
世間一般の幸せを指して、それは「誰」の幸せ?
と問うシーザーの言葉にハッとさせられたり、
幸せって何だろう…と考えさせられる物語でも
ありました。
ヒロインちゃんが自ら掴みとった幸せのなかには
ふたりの執事も…嬉しかったです!
非常にドラマティックかつ高貴なエロティシズムに
満ちた物語で、多幸感で胸が一杯になりました! ちょっぴりやんちゃだけど真っ直ぐでお兄さんみたいなシーザーと真面目で品格があってこれぞ執事!なユリウス。
それぞれのキャラクターにキャスト様のお声がめちゃくちゃハマっていて、とても良かったです。
考え方や表現の仕方に違いはあれど、2人ともヒロインちゃんを心から敬愛し、幸せを願っているのが痛いほど伝わってきて羨ましくなるほどでした…笑
ヒロインちゃんに対する想いを堪えきれなくなったシーザーが急に抱きしめてくるところと、ヒロインちゃんと念願の初キスができる嬉しさのあまり、テンパりすぎて(それまでにもっと凄いことを散々してきたにも拘わらずw)童貞みたいな反応をするユリウスが特にきゅんでした。
あとですね、一夜愛さんと平井達矢さんの極上のジュル音を両耳で堪能できる喜びは言わずもがなんですが、それにくわえて背面座位で1人に攻められながら、もう1人にも口で栗責めされる(どっちがどっちかはあえて伏せw)というどエロい展開がありますので、心して聴いてくださいお嬢様!笑
トキユニさんの作品ではいつもBGMがとても効果的に使われていて、ドラマ性がぐんと高まるところも個人的にはとても好きですね。
シーザーとユリウスのコミカルな掛け合いも聴いてとても楽しかったですし、そこもダブルキャストならではの聴きどころだと思います。
何より、何やかんや言いながらもお互いをとても信頼しているのが伝わってくるので、世間にどう思われようがこの3人にとってはこれが一番自然な幸せの形なんだろうなとすんなり腹落ちできたのも良かったです。
素敵な作品をありがとうございました。
どうやらシリーズものようなので次回も楽しみにお待ちしております! ドラマパート・アダルトパート全編通してシーザーとユリウスの2人がヒロインを愛しているのがめちゃくちゃに伝わってきました…!
トラック2・3ではどんな男性に嫁いだとしても愛されるようにとヒロイン自身が気持ちよくなる練習や男性の悦ばせ方の手ほどきを受けるのですが、まぁこれが甘いこと!こんなに甘く溶かされてはこの二人でないと満足できない身体になってしまうのでは!?
初めて異性に身体を触られるヒロインが怖がらないように優しく声掛けしてくれるシーザー、特に初めてイくヒロインへ優しい声音で大丈夫と語り掛けてくれるのが大変良かったです…!
物腰柔らかで落ち着いているユリウスが、突然フェラされそうになり焦る姿や物語終盤で初めて挿入した時には余裕がなくなったりと普段とのギャップもとてもグッときました!
レッスンの前にシーザーが「純潔を奪ったりはしない」と言った通り自由の身になったトラック10以外は挿入することはないんですよね。自分の欲を暴走させずひたすらヒロインに尽くす二人の誠実さ・健気さにもキュンしっぱなしでした。
行為があるのはトラック2、3、6、10ですが、ドラマパートもヒロインを大切に思っていることがめちゃくちゃに感じられてこのパートがあるからこそアダルトパートの甘さに深みが増すといますか…。ドラマ部分も愛されてるのを感じられたり、少しシリアスな流れもあればくすりとする二人の掛け合いもあったりして楽しく聴けました。
ひたすらに甘く愛されたい!そんな作品を探している方にぜひ聴いてもらいたい作品です! 平井さんのお声・お芝居が大好きなのですが、今回も耳がすごく幸せでした!
バキュームか!と思うほど舐める音が激しかったです笑
お嬢さまからお返しされてる場面もめちゃくちゃ可愛かったです
ユリウスもシーザーもお嬢さまが好きな気持ちをとても感じられました。
もっと聞きたくて物足りない気持ちで4にしました。 優雅な音楽から始まり、ちょっと強気なシーザーと真面目なユリウス2人からたまにある「嫁ぎ先の旦那様になる男のためにふしだらで未来の旦那さまのために閨教育される。しかも使用人からとゆーのと父親からの絶対命令」拒否できると言いつ父親からの命令なので拒否権無し。
お嬢様たら申し訳なく思っているだなんて謙虚。深層の令嬢なら断固拒否しそうだよね。恥ずかしいもの。しかも2人からしたらだなんて。しかし2人からすると憧れの慕うお嬢様にエッチなことが出来るのがめちゃくちゃ嬉しそう。
真面目そうなユリウス結構えちですね。さっそくお嬢様の乳首エッチな音立て舐めまくりから始まりクリ舐めもエッロ!もう夢中で舐めまわしとる。
ヤンチャといってますがシーザーのが優しく耳元で囁きながらサポートしてくれてる。
3日目の閨教育でとう男の喜ばせかた.と言ったらあれよね。シーザーがやったぁ!と、めっちゃ嬉しそう。フェラだなー。と思ったら手?フェラじゃないんだ?と思ったらやっぱりすることに。なんやかんやでお嬢様積極的。
女性教師から座学で教わるより男性から、しかも2人からとなるとめちゃくちゃ勉強になりそうですね。
シーザーくんよ!こら、初めてで顔射はアカンです。ユリウスくんの番になったら、え!?初めてで喉奥まで!?しかもゴックンしてしまったと思ったら鼻から出てきた!?なんかしみそう(冷や汗)
ドスケベだけど真面目なユリウスくんと積極的だけど優しいシーザーくんのやりとりが笑っちゃうw
中々良きコンビ。こんな2人になら教育されてもいかなー。
優しいシーザーはお土産にとチョコレートを買ってきてくれたんですがめちゃ苦かったようだけど、まさかのカオ10%だったのかな?私も苦すぎるの苦手なのでお嬢様に同意w
おや、お嬢様チョコレート初めてだから媚薬になっちゃったのですね。ホントに媚薬になるんだあ。 平井さんのお名前を発見してから、発売が待ち通しくて.よっしゃあ!とポチってしまいました笑
前に出演されていたほねずいでも思ったのですが、
商業との差.というか違いと言いますか、商業だと隠語をモロに言わないというのがあるかと思います。(今はあまり分かりませんが)
そのせいか、ただでさえ色気駄々漏れな平井さんボイスでえっちなことを言われてしまうと、それだけで腰砕けになるのです.
音のリアルさや表現の幅広さはさることながら、一夜愛さんも素晴らしく、本当にお嬢様が2人から愛されて.すく育つんだよ!とよくわからない目線になりました。
朗らかで明るい優しいお兄ちゃんのようなシーザーと、
ただひたすらにお嬢様の幸せを考えるユリウス。
お耳だけでもこの世界に旅立っていただいて、2人からの愛と幸せを噛み締めてください。
ちなみに私は平井さん推しなので、「なめるのほんと上手いな.」と
思いながらその場面をひたすらリピってます。
あらすじ
19世紀ロンドン。
とある貿易商の娘である貴女は、
2人の執事、シーザーとユリウスに見守られ
何不自由なく暮らしていた。
そんなある日のこと。
父親から、嫁ぎ先の男に気に入られるよう
「ふしだらになれ」と命じられた貴女は、
シーザーとユリウスから
性愛の手ほどきを受けることとなる。
「あんたに触れられるのは本当に嬉しい。
それが、たとえ…他の男のためだろうと、な」
「……ねぇ、シーザー。幸せ、って何なのでしょうね」
初めこそ務めに忠実だったふたりだが、
次第に秘めていた想いを止められなくなっていき…