おすすめレビュー
前代未聞のBride Auction!シリーズラスト4人目は、
葛城家の四男、空知。
彼とはなんと同じ大学で同じゼミで同じサークル。ヒロインちゃんとの関係も良好なお友達で、最初から不安なく聴けるシリーズで一番安心できる人でした…!
加えて、ヒロインちゃんへの恋心がダ漏れです。お兄さんたちがヒロインちゃんを品定めできないように、映画のレイトショーに誘ってくれて帰宅時間をわざと遅くしたり、出来うる限りの妨害工作をしてくれます。
だけどこんなに守ってくれるのに、自分なんかが…と好きな気持ちはなか伝えてくれません。それがもう…もどかしくて苦しい…! ヒロインちゃんも実はずっと前から彼のことが好きだったから、両片思いの状態が続いていきます…ッ
そして、彼の妨害工作により品定めが出来ずにしびれを切らしたお兄さんが、ヒロインちゃんをいよ品定めに呼ぶとなったときの彼の慌てよう…ッ どれだけヒロインちゃんのことが好きで、誰にも触れてほしくないと願っていたか。胸の奥がきゅっとなりました!
最終章なので、ヒロインちゃんサイドの意外な事実が判明したりと、新しい情報がありました。ただ、謎の全てが明かされるわけではないので、もやっとした部分はありました…どんなかたちでもいので、いつか何処かで分かるといな…♪
空知くん、女性慣れしてなくて(童貞)、初心でピュアなところがとっても可愛い男の人でした。紆余曲折ありながらも、2人の想いが通じ合って結ばれて良かったです!
あと、意外にも愛が重ため(!?)なのが、嬉しいサプライズでした。下手したらストーカ…ゲフン(^q^)
シリーズ史上初(?)、超王道ピュアラブストーリー。
ぜひ、お手にとってみてくださいね。 いよ葛城家の末っ子、空知くんの登場です!
ヒロインの大学での友達・わっくしながら拝聴しました!
空知・アンタほんと最高の男だよ・
日常会話多め、キスすら後半までせず、ただ交流しているだけのシーンが多いです。
他の兄弟に品定めさせたくないから、遅くまでヒロインを連れて外出し、兄弟たちが眠ってから帰る空知。
その健気な愛に胸キュンを通り越して不整脈を起こします!
空知がヒロインのことを好きだという事はビンに伝わってきます。
でも自分に自信がなく、愛されるわけがないと思い込んでいるため、ヒロインにアプローチすらしない。
こんなピュアな男がシチュエーションボイス界にいるだと!?
シンジラレナーイと思っていた私もいましたね。
でも安心してください。
空知も立派なシ彼でした。
この品定めが始まる前、大学でヒロインに出会った空知は、自分を気にかけてくれるヒロインに惚れました。
そこからの行動が凄かった。
おぉう・良かったな、ヒロインが受け入れてくれて。
そうじゃなかったらストーカーだぞっ!
いや、ストーカーなんて言葉では温いか・何かそれを超える言葉は知りませんか?
今までのシリーズで残されていた謎も解明される末っ子空知編。
全編に渡り空知からの健気な愛(※ただし激重)を感じられる作品でした。
そして空知に対しても愛おしさが生まれ、話が進むごとに大きくなる愛!
空知・私、結婚するなら空知がい・
すみません、兄三人にも同じことを思いました。
そのくらい、シリーズ通して素晴らしい作品でした!
ありがとうございます。 最初からヒロインちゃんへの好意が駄々漏れの空知が大変かわいです
以下
空知のかわいところ
無愛想、あんた呼び
ヒロインちゃんが品定めされ呼ばれないように家に帰る時間を遅くしてる
俺の時間をすべて好きな人にあげたいと話す
さりげなく手を繋ぐ
ヒロインちゃんに強気で来られると一緒に寝ちゃう
手を握ってと言われて手を握るけど、手を貸してやるって言う
品定めに連れていかれそうになって焦るし止めようと必死
行き詰まって誰も知らない遠いところに逃避行をする
逃避行の行先が海、空知が昔住んでた場所
ヒロインちゃんのことを知りたい気持ちを押さえきれない
ヒロインちゃんの涙を拭うのがキス、そして拭ったあと慌てふためく
好き…と萎んだ声で告白
海瑠がヒロインちゃんと話して嫉妬する
俺のだからと言って顔が真っ赤になる
ヒロインちゃんと海瑠の話してた内容が夜のお誘いと聞いて恥ずかしがる
お誘いされて、お願いしますと言う
夜の始まり方がキスをしていかを聞いてしまう
心の準備が…と言い出す
行為中嬉しくて気持ちよすぎて死にそうと言う
ヒロインちゃんにかけてしまい慌てる
ゴムは海瑠が準備してるw
ヒロインちゃんのことを知りたいからと海瑠に調べてもらう
抱きつかれて心臓持たないと言う
公共の場で好きと言わないでとヒロインちゃんに言いながらキスする
とにかくかわいところを羅列させていただきました
DTってなんでこんなに可愛いんでしょうか…
DT好き、かわい男が好きな方におすめです
最後までお読みいただきありがとうございました
追伸
海瑠の存在が濃厚ですが、ナイスパス多くて好みが別れるかもしれません
でもこのアクセントがこのシチュのよいところです はじめましての声優さんでしたが、
試聴の段階でとてもお声が好きになり購入。
シリーズを通して聴いているわけではないですが
不器用でちょっとツンな日常の彼の裏にいる
デレが出た時のギャップが堪らなく可愛いく、
キャスト様のお声とお芝居がとってもよい…!
めでたく彼に落としていただき初めて一つに
なるシーンが好きです。
彼の恥ずかしがっている姿、
大好きな人との初めてを大事に進めたい想い。
その、どぎまぎとリップ音に
こっちもドキが止まりませんでした。
他の兄弟の品定めに合わないよう
毎晩、外に連れ出してくれたり
逃避行で気持ちに寄り添ってくれたり
不器用な彼なりの優しさ、精一杯の策にも
キュンとなります。
作品の紹介ページで、他の兄弟との関係性を
読んでおくと、より面白いかもと思います。
一尺八寸さん、ぜひ他の作品のシチュ彼も
これから聴いてみたい声優さんです。 ついに、ブラオクシリーズ最終章です。(多分)
今作で、父親の会社ごとヒロインが葛城家に売られた真相が明らかになります…
ヒロインの境遇もなか辛いものがありました…
でも、ご心配には及びません!
何故かは是非本編でご確認ください!←
今回のヒーローは、葛城家の四男・空知くん。
ヒロインとは大学のサークルとゼミが一緒の友達です。
(友達が売られてくるって気まずいどころの話ではないよね…)
ヒロインが他の兄弟に「品定め(という名の相性チェック)」されないように、夜遅くまで映画デートに連れてってくれたり、時には逃亡したり。
いやもうね…甘酸っぱすぎましたね…!
聴きながらホワしちゃいましたよ…(*´ω`*)
空知くんの真っ直ぐな愛情に胸がキュンすること間違いなしです♪
空知役の一尺八寸さんは、初めましてだったのですが、演技が自然で聴きやすいお声でした!
最後に気になった点を少し…
秘書の海瑠くんの出番が多過ぎた気がしました。
ヒロインとの会話より、海瑠くんとの会話のが多くね?と思うほどに…
せめて初めての二人の夜の余韻は、もう少しだけ欲しかったです。
翌日の二人のイチャを期待していただけに、少し残念でした…涙 ブラオク4作目ということでもう少し家族関係の掘り下げあるかと思ったのですが目新しい情報はなく父親同士の幼稚な確執に巻き込まれた兄弟と主人公が正直気の毒だなと思いました笑
確かに兄弟とヒロインは幸せを見つけますけど金で買われるという事実は変わらないしその辺ちょっとモヤとしてしまいます…がまあいっか!となるほど空知くん可愛すぎました。お初な一尺さんの初々しい演技がまたい味出してます。DT最高!
えっちシーンは一瞬で終わります笑 かいるさんが最後ベッドに来てたのには驚き笑 でもかいるさんとのやりとりもとてもよく空知くんよかったね幸せになろうねと素直に思いました^
あらすじ
▼Track01.四男・葛城空知の品定め(17:45)- – – – – – – – – – –
【収録内容:会話、お茶会、添い寝】
充てがわれた自室で今の状況に困り果てていると、
そこに四男・空知の秘書である海瑠がやってきて、
空知が品定めに呼んでいるからついてくるように言う。
空知とは、同じゼミで、同じサークルの仲間。
そんな彼とのことを、海瑠はあれやこれやと聞いてくる。
話しているうちに部屋に着き、ドアを開けると海瑠は「あなた」を突き飛ばし、
部屋にいた空知が受け止めてくれる。
驚く空知と「あなた」をよそに、海瑠はその場を立ち去ってしまう。
ふたりきりになった途端、空知は「あなた」に、
「なんで、あんたがここにいるんだ」と、悔しそうに睨みつけるのだった。
▼Track02.葛城空知の悪あがき(10:50)- – – – – – – – – – – – –
【収録内容:会話、おでかけ、手つなぎ、添い寝】
葛城家でハウスメイドをしつつ、大学へ通うことを許された「あなた」。
いつものように講義に出て、少し遅めのランチをひとりで食べていると、
そこへ一緒に食べていいかと、空知が聞いてくる。
ふたりは、初めて一緒にランチを食べることに。
そこで、空知は「あなた」を”あるコト”に誘うのだった。
▼Track03.葛城空知が暴いた真実(09:23)- – – – – – – – – – – – —
【収録内容:会話】
空知は大学でなんだかんだと理由をつけては、
「あなた」をデートに誘い、深夜まで連れ回した。
そうすることで他の兄弟の品定めに呼ばれないよう
「あなた」を守ろうとしていた……が、とうとう限界が来てしまう。
その日、深夜に帰ったふたりを待っていたのは、海瑠だった。
海瑠は「あなた」が品定めに呼ばれていると告げ、その人物の部屋に向かうように言うのだった。
▼Track04.葛城空知と逃避行(11:51)- – – – – – – – – – – – –
【収録内容:会話、キス、海を散歩、抱擁】
「遠くに逃げたい」と言った「あなた」の手を引いてくれた空知。
電車とタクシーを乗り継いでふたりが辿り着いたのは、夜の海岸。
そこは空知が葛城家へ来る前、母親と暮らしていた町だった。
▼Track05.オークション前日(04:39)- – – – – – – – – – – – – –
【収録内容:会話、想いを伝える、抱擁】
あれ以来、空知と会うことがなくなり、大学でも顔を見なくなった。
また、万世たち他の兄弟からも品定めに呼ばれることがないまま、
時間だけが過ぎ、とうとう……オークションの前日を迎える。
最終日だし誰かに呼ばれるかも、と不安なまま、「あなた」は部屋で落ち着かない時間を過ごしていた。
▼Track06.オークション当日(31:35)- – – – – – – – – – – – – –
【収録内容:会話、たどたどしいキス、ぎこちなく服を脱がす、緊張でいっぱいの胸舐め、おそるおそるの愛撫、抱きしめ合う、興味津々の手コキ、思わぬ射精、初めてのセックス】
オークション当日。
「あなた」を買うのは誰なのか?
それとも、誰にも買われず闇マーケットに売られてしまうのか……?
▼Track07.空知の想い(12:34)- – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
【収録内容:モノローグ(彼視点)】
彼視点のお話です。
空知の想いとは――
▼Track08.ある日のふたり(空知とあなた編)(04:56)- – – – – –
【収録内容:会話、キス、手つなぎ】
図書館で「あなた」の課題が終わるのを待っていてくれた空知。
課題を終えると、外はすっかり暗くなっていた。
帰路につき、そっと手を繋ぐ。繋いだ手のぬくもりに気持ちがいっぱいになって
「好き」と伝えると、空知もまた顔を真っ赤にして「好き」だと言ってくれる。
そんなふたりの様子を少し離れた場所で見ていた人物がいて――
▼【総尺:1時間43分36秒】- – – – – – – – – – – – – – – – – –
同梱特典
▼Special Voice Box【Sorachi】
・Impression Voice01_Sorachi to Mayo(00:20)
・Impression Voice02_Sorachi to Chisato(00:15)
・Impression Voice03_Sorachi to Issei(00:21)
・Self Introduction Voice【Sorachi】(00:58)