おすすめレビュー
銀(しろがね)が切々と語るプローグから泣きそうになりました。身分が違うヒロインと一緒になるための唯一の手段は花魁になること。
銀ではなく銀太だった頃のヒロインとの思い出を胸に抱いて、欲と嫉妬にまみれた世界に自ら飛び込んだ彼の覚悟。
そして彼女が大奥に上がった事を知った時の絶望を思うと辛かったです。
感情が動かなくなった事で逆に人気が出てしまったなんて皮肉ですね。
でも憂いを帯びた美人が魅力的なのもわかる気がする。
血を吐くような努力と苦労を動かない表情の下に隠して生きてきたのでしょうか。
ヒロインと再会し、枯れていた感情に心が流れ込んで想いが湧き上がる様子に、鼻の奥がツンとなりました。
彼女の大奥での秘策を聞き、数年ぶりに響いた彼の軽やかな笑い声に思わず拳を突き上げた私です。
彼の言葉の一つが真っすぐに刺さるのは、ずっと彼女だけを一途に想い続けた芯の強さがあるからでしょうね。
そして彼と同じくらい深い想いを秘め、貫き通した彼女もまた、強くて素敵な女性だと思いました。
それもこれも要所でナイスアシストをしたヒロインのお兄ちゃん!あんたはエライ!
ただ一つ欲を言うならば、ヒロインが大奥に上がった理由も大奥の事情も銀太に教えてあげてほしかったわ。
何はともあれキューピッド大成功だったので、良いお宿で楽しくお過ごし下さい。
明烏の鳴き声ともに二人に夜明けが訪れ、これからは太陽の下で幸せに暮らせるんでしょうね。とても素敵な結末をありがとうございました。
エッチシーンの感想
再会して嬉しいのに複雑な感情と誤解から冷たい態度を取るもの、彼女に触れた瞬間にガル暴走するのがたまりません。
彼女と再会できる希望はほとんどなかったはず。でもモフの耳だけは彼女のために守り続けた一途さに涙腺崩壊。
遊郭No.1花魁が手や声を震わせる溺愛嫉妬エッチは幸せだらけ。
三橋さんの今回の舌技も獣の唸り声も凄すぎました。 一本の映画を見てるようでした。
迫害される獣人たちがのし上がるには、牙原しかない世界。
約束、を果たすために飛び込んだもの、いつしかヒロインちゃんは大奥に召し上げられた.
どれだけ頑張って来たのか.信念があって頑張ってこれた銀太(銀)だったはずなのに.どんなに苦しかったことか. 笑わない花魁、銀 もうこで心の臓苦しい.
花魁道中でヒロインちゃんを見つけた時の銀の気持ち.思わず連れて来てしまったところも.ずっと心の臓が.
めちゃくちゃ将軍様に嫉妬してる.
否定しても全く受け入れない銀。頭の中を整理するために感じる、すうっと大きめの息吸い。
段々と理性抑えられなくなって出てくるグルガウ。裏切られた(そんな大袈裟ではないかもだけど。)と思ってた銀の荒々しくも苦しい大好きをぶつけてくるのがとってもい。
仲直り後はでろ甘えちで、
こんな一途に貞操を守ってくれたヒロインちゃんに、花魁で登り詰めた銀.すまないって気持ちが感じられたのと.
めちゃくちゃ好きなシーンが.恍惚とした(であろう)表情で花を散らしていく所。スッとそんな銀が浮かんできて思わずニヤついてしまいました笑
小さい頃の約束を律儀に守る2人
銀太に笑顔が戻ってよかった!凍ってしまった心を溶かすことのできるのはやっぱりヒロインちゃん!幸せになぁー!
そしておそらく立役者の兄!色々仕組んだであろう兄!ちょっと意地悪だけどグッジョブ!兄も幸せになぁー!
もふの耳触らせてくれてありがとう!誓いの儀式みたい.!(?)な、耳触り。
そして、欲を言えばもふであろうそのしっぽも触らせてください笑
切なくも甘い物語。苦しい中の甘さが際立って、最後には幸せいっぱいへ。すっごく好きでした!
長年の思いが伝え合った朝のその先の物語も.2人のアフターストーリーとかもあったら絶対読みます! ストーリーネタバレ無し。プレイ内容やフリトには触れてますので、ご注意を。
冒頭、三橋さんのナレーションの様な独白。
(∩ω∩〃)珍しくないですか?
ほんとに…い声で…
1トラック丸々聴き入ってしまいました。
最初の方は感情の変化が少なく、淡々としている様に感じました。
しかし、誤解が解けて想いが通じ合うとこそに変化が生まれます。
欠落した感情がヒロインちゃんに再会し戻ってきます。
切ない声、優しい声。
泣かれると弱いです~
聴いて気持ちがざわつきました。
独占欲を刻む様にキスマを付けまくり。
興奮が冷めやらぬ様子の息遣いが、余裕なくヒロインちゃんをせめます。
(っω<`。)最後どうなるのかなぁ?
不安な気持ちや心細さを感じながら聴いてました。
(*´Д`*)ちゃんとハピエンでした♪
よかったよー。
唸り声など、獣人特有のお芝居が多めです。
耳舐めたっぷりの耳近吐息。
声的には少し低めの大人声です。
キスしながら喋るんですけど、音が近くてドキです♪
(/ω\*)
時代設定の関係上、難しい言葉や普段はあまり聞かない言葉がたくさんですが、それ故に世界観に没頭できます。
DL時よりキャストーク収録されています。
ありがたや~(ノ_)ノ♪
台本を読んだ際の感想、三橋さんが頑張って手に入れた物は?など。
(*^*)三橋さんのお料理話、好きです♪ 閏あくあ先生の美しいイラストがめっちゃ眩しい今作『獣人遊郭~』濃厚で相愛なシナリオ展開が純愛エロマンチックな仕上がりなのでネタバレ控えての感想なレビューになります
今作では人間と獣人との格差がある江戸時代の中期で公許の遊女屋が集まる吉原みたいな牙原が舞台となり
銀狼獣人の銀太と武家の娘であるヒロインと交わした『ある約束』の為に精進し銀(シロガネ)とゆう名の遊郭一の花魁になり『あの日に』約束を交わしたはずのヒロインの大奥入りを聞いてから意気消沈での花魁道中で見物客に紛れていたヒロインを発見し限界突破な行動に出る…
時代物好きには堪らない世界観が魅力的で銀狼のイメージにドンピシャりな狼獣人を演じられた三橋渡サマの演技が更にキラリと光るシーンでは牙原NO.1の花魁になった銀太が番(つがい)と感じていたヒロインに対しての重なる想いが勘違い込みで暴走しちゃう激情なオせっせがドキと伝わり執着×独占欲がビンに感じ過ぎちゃう狼の獣人らしい演出や時代物ならでのドえっち交わりなセリフも溢れているので臨場感も深まります
三橋渡ならではの没入が深まるガルがルゥ~と狼の精悍な唸り声や耳元がっつり感じちゃうペロッとちゅぅなリップ音がデロ甘々ぎっしり詰まっているので悶絶しまくりですぅ(〃ノωノ)スキ
(本編は約68分+キャストークは約7分)
★三橋渡サマのキャストなトークにほっこり
購入特典のS『あの日の約束』を読まれると更に世界観が深まります
作品内でのセリフ等に使われている語句事典や台本まで付いてますのでボリューム満点ですなっ
エンドレスに響く純な愛に満ち溢れた素敵な作品ありがとうございましたっ(o´∀`)LOVE♪
作者の烏丸藍先生と阿佐ヶ谷かんろ先生とのシナリオ展開が魅力的でドエロマンティックな『禁断の恋物語シリーズ』二作ありますが心が揺れまくりなのでコチラもオスメですっ 予告が出たときから楽しみにしておりました!
狼獣人の銀太と武家の娘であるヒロインの身分違いの恋です。
特典にある語句辞典を事前にさらっと見ておくと、より物語に集中しやすいです。
また、特典Sを読むタイミングは、視聴前も視聴後もどちらもありだと思います!
私は視聴後に読んで、本編のあの箇所はそういう意味だったのかと尊さに悶えました。
プローグで一気に世界観に引き込まれました。
歴史物好きとしてわく。
そして、約束を成し遂げるために牙原に飛び込んだ銀太が、ヒロインの大奥入りを知った絶望感は計り知れず、切なくなりました。
そのことで、笑えなくなった銀(しろがね)の人気が高まるのも皮肉な話だけど、影のある美人って格好良いですよね…。分からなくもない。
花魁道中の見物客にいたヒロインを見つけ、たまらず拐かすように妓楼に呼んだ銀(しろがね)。
初めてと何度言っても信じてくれない銀太ですが、それでも優しい。
もう触れられないと思っていた長年の想い人だからそれはそうか。ガル唸り声も素敵です。
その後誤解が解け、銀太が笑ってくれたときには嬉しくてたまりませんでした。
それにしても、ヒロインのお兄さんGJです。美味しいもの食べてゆっくりしてください。
誤解が解けた後には、さっきよりも更に優しく、大切に抱いてくれます。
結末まで夢中で聴きました。
切なさに泣き、嬉しさに泣き、感情が忙しかったですが、最後は幸福感に包まれました。
何度も聴きたくなる、切なくも愛しい作品をありがとうございました! 流れ聴こえる鳴り物、雑踏のざわめき、物悲しくも劣情を駆り立てる背景音
宵闇迫る遊郭に誘われ、銀太が花魁・銀(しろがね)として生きることになった経緯を語る声の切なさにプローグから心が揺らぐ
彼女について語る声に懐かしさと愛おしさを垣間見せる三橋渡さんの繊細なお芝居に引き込まれる
想い合っていたはずの彼女が他の男のモノになったと思い込む銀
多分誤解だから一旦冷静になって話聴いて
今強引に彼女を抱いたら絶対に後悔すr…やっぱりね…
でもヒロインの話聞かない(聞けない)やらかしちゃう男子嫌いじゃない
むしろ怒りで我を忘れた強引で激しいセックス大好き
喉の奥を震わせる見事な三橋さんの唸り声は必聴
三橋さん唸り声のバリエーションが凄い!
獣人とのエッチの定番
ふさ尻尾で身体中サワ愛撫あり!
これ聴く度に「くぅ~いなぁ」と思うんですよね
あと獣人作品に限らずですが、自分のナニの大きさを誇示して「臍のこの辺まで入る」という描写大好き
征服欲と誇示したい気持ちが可愛い!嬉々
彼女が約束を覚えていたこと自分への想いと大奥へ上がった理由を知り銀太の様々な感情が溢れ出す
「今もむかしもお前だけが俺の生きる理由なんだ」
獣人と侮蔑されても彼女を想っていた一途な気持ちが伝わり切なくも嬉しい
初めてと打って変わって甘美で情愛溢れるまぐわいにクラ
銀太の耳に触れるのが今までもこれからも彼女だけってエモいなぁ
明烏の鳴く中、銀太が未来を語る場面が本当に素敵!
情愛の深さと彼女を守り抜く決心の強さが鮮明に伝わってきて心が震える
私的「三橋渡このお芝居が凄い!」2024年下半期ノミネート決定の場面でした
冴え凍る月のように美しいのに心は伽藍堂だった銀が彼女への情愛で再び銀太として生きる意義を取り戻す物語
夢か現か幻のように流麗な世界観に酔いしれて心地好く揺蕩ってみませんか?
三橋渡さん
ケモノ王国のみなさん
素敵な作品をありがとうございます!
あらすじ
※現在Ci-enにて、Tr1をフルで公開中!
https://ci-en.dlsite.com/creator/14456/article/1128167