おすすめレビュー
お見合いした御曹司と偏愛バトルとは…?今回『オタクくんと愉快な仲間たち』シリーズなので前作の『根暗なオタクくん~』と同じ世界観
今作の本編台本を読まれると更に世界観が深まりますがネタバレになるので後の方がよいのかな…?
お見合い相手の御曹司である吾川一嘉さん(偽名)を演じられたのが個人的に年上キャラでは断トツに寝落ち率が高まる大好きな久喜大サマと好みなシナリオでしたので今回もポチるのが楽しみすぎて早く聴きたくなり夜中に聴きながらもやっぱり寝落ちる(o´∀`)テヘッ
濃蜜なオトナのエキスと色気が馳せるボイストーンでしたので罵りられるセリフと吐息がふわっとろに深まる久喜大ボイスに悶絶しまくりでしたっ(〃ノωノ)ムン
サクっとした馴れ初めな始まりはお見合いの場で粛々と契約内容を語るお見合い相手である一ノ瀬一嘉さんはお嬢様育ちで世間に疎いヒロインに対して互いの利益が一致した方向へと進ませ婚約者として契約な結婚を結ぶコトになる
そして何故か外では偽名である吾川で通して欲しいと伝えられ何故か謎めいて面倒だけど少し気になる一嘉さんと一緒に住む事になり…
作品のコンセプトの1つに偏愛サイコパスとありますがドキしちゃいますが高圧的だけど怖くはないっ
むしろ論理感が素敵にズレたコミュニケーション能力やヒトの気持ちに対して鈍感で感じにくいカレなりに
無自覚にチラっと見え隠れする愛のあるセリフを色んなシーンでしれっとヒロインに対して愛しい言葉を呟いているので偏愛な一嘉さんが可愛いく感じヒロインと同じく愛おしく感じちゃいましたね
偏執に変態めいた性癖や理屈っぽいネチした言葉のセメや涎が滴るくらいのぐっちょりと執拗になぶられ耳をしゃぶられながら耳元に囁く久喜大ボイスがめっちゃ魅力的なので購入して良かったです(o´∀`)thx
★各DL達成な特典のトラックとSがめっちゃ気になるので楽しみに待ってます キャストさん買いです。
いやもう、前半でしっかりたっぷり耳なめしていただけます。
片耳だけで十分なくらいだよ…!と思っていたところ、
「反対側の耳もしないとな」とか言ってもう片方もトロ(ドロ?)にしてくれます。
しかも、それが1回じゃないんだよ…!ごほうびすぎるよ…?!
えっち自体はむりやり?な感じですめられて、一嘉さんの機嫌の取り方も教え込まれるという。
え、ヒロインちゃん10代なのでは?いろ大丈夫?と思わなくもないけど、
ハードめな攻めのあいまの呼吸や漏れる声がまた色っぺーのよ。
んで「かわい」と言ったかと思えば厳しいトーンで叱られるっていう、なんて飴と鞭ですか!スキ!
全体的にラブみはうすめですが、それは一嘉さんの感情表現ていうか言葉足らずっていうかそんなせいなので、
最後は、そっかー、よかったねぇ(ホロリ)と思いました。
こりゃ50DL特典がたのしみだな!
(あと他のレビュアーさんが言ってたようにTr3のクンニシーンはなかったな…) 同シリーズ『根暗オタクくんの狂愛』瀧野瀬氏の数少ないお友達、吾川一嘉さん(マッチョルダ婦人)と奥さまの馴れ初めエピソードです。
10年前に逆上った話なので『根暗オタクくんの狂愛』を知らなくても楽しめますが、知っていた方が10倍ニヤできます。
ほぅ、10年てすごいなぁーって。
作品紹介ページやサンプルで「リアルマッチョルダ婦人てこんな酷いヤツなのか…聴くのやめようかな…と思ったのですが、が!聴いてみたらもぅーね、
2024年下半期No.1決定ですわ!
(下半期始まって2日だけど)
偽名だし、性格終わってるし、頭のネジ飛んでるし、怪しさ満載なんです。
ヒロインを追い込んで契約結婚する時も、その後の生活でも全然優しくない。
嫌味と皮肉でしか会話できんのか?!
とモヤしてしまいます。
でも『あ、一嘉さんてヒロインの事、超好きじゃん』と気付いた瞬間にあら大変、一嘉さんの言動の全てが可愛く見えてしまう不思議体験が待っています。
漏れてるんです。嫌味と皮肉と吐息の後ろから『好き』が。
家庭環境が特殊だったせいで面倒くさいことになっているけれど、これが彼の嘘のない愛情なのかな。
分かりづらくて可愛すぎるよ一嘉さん!
なんやかんやありましてのトラック5
ヒロインのナイス質問で、一嘉さんは自分の気持ちが伝わっていない事を初めて知ります。そして一嘉さんのデレが炸裂!
思わず赤飯炊いて紙吹雪を撒き散らしました♪
そこからのエッチはデロ甘くてウホ(思わずゴリラ笑い)
こうして絵画鑑賞が趣味だった一嘉さんが、ヒロインのおかげでマッチョルダ婦人に覚醒するんですね。
50DL達成特典の10年後の2人が早く聴きたいです!
エッチシーンの感想
強引で意地悪だし、初心者にも容赦ないし、冷たい言い方もされるけど、ちゃんとできたら褒めてくれるし、結局は優しいのでコロッと堕ちました。チョロくてすみません、幸せです♪ 待ってましたよマチョルダさん!
前作の瀧野瀬氏とのあれこれをサークルさんのXで見ていて、本当に楽しくて。
制作発表されてから、今かとお待ち申し上げておりました。
はい、聴きましょう!
冒頭の「ごきげんよう」でもう一気に気持ちを持っていかれます。
なにこの雰囲気!めっちゃい!
上品なまさに「エリート御曹司」で、人の気持ちがわからないナチュラルサイコパス感がめちゃくちゃいです!
派手なサイコパスじゃない、本物のサイコパス感ってありますよね!?
サイコパス=異常な犯罪者ではありませんので!
こんなサイコパスを私は待っておりました!
ヒロインが飲み会に行って、男に軽々しく腕をつかまれたことを危機感がないと怒る一嘉さん。
あの・迎えに行ったんですね、ヒロインのこと!自分以外の男に触られて、怒ってるんですね!めっちゃ意外!これってヒロインのこと好きってこと!?って思うんです!
でもその後のプレイ内容がなんか・ひどい・
まずは言葉攻め。
こはさすがエリート御曹司様!言葉遣いが上品で、わかりやすく過激な言葉を使いません。
が!えろい。それが更に色気とか艶とか反抗させない圧のようなものをガンに感じます。
ハイ最高!またこの話し方と久喜さんの声やトーンが合う!合いすぎるほどに合う!
そして、ご奉仕ですよ!
この段階でヒロインってまだ処女ですよね・?先にご奉仕を教えますか・最高じゃん!
一嘉さんにじっくり教え込まれるご奉仕に悶絶必死!
そーしーてー!何よりも!ヒロインの初えっちの体位が・それ?自分で入れる方がいだろうって?
これ私三周聴いて思ったんですけど、本気でヒロインのためにこうしていませんか、一嘉さん。
一嘉さんなりの愛と思いやりだったのでは!?
そう!この作品は!聴けば聴くほど一嘉さんの分かりづらい愛に気づいていく作品です!
何度も聴いて愛を見つけたいと思います! 愉快なオタク仲間たちの中からマチョルダ氏のお話しが出るということで楽しみにしてました!
ゲームオタクになる前の時間軸なのでオタクっぽい言動は1ミリもありません。一嘉さん(後のマチョルダ氏)は態度や考え方が生粋のお金持ちのエリート坊ちゃん育ちなので、パンピーの感覚とは違います。
お見合いの場で最初の挨拶が「ご機嫌よう」だったことに、正統派の坊ちゃんだ!と思いました。でもデリカシーとかオブラートに包むとかの気遣いはほぼないというズレっぷり。多分、周囲にそんな気遣いする必要がないほどのトップオブトップな育ちかたをなさったんでしょうね…
お見合い時が初対面だと思っていましたが、なにやら昔会ったことがあるような口ぶり…本編では結局触れられずに終わりましたが、特典でこの辺りの過去というか、ヒロインと幼少期のエピソードが補填されたりするのかなと期待しています。
同棲を始めてからは飲み会の参加を制限され、こんなふうに襲われたらどうするんだ?とアレコレされたり、一嘉さんの機嫌の取り方を実地で教わったりと強引に身体を暴かれます。ヒロイン処女なのに、濡れてるからといってナカへの愛撫はなし、挿入は自分から強制されたりとなか全体的に愛撫少なめなハードモードです。(紹介にあったtr3のクンニ描写無かったです…アレ?)
個人的には本編だけではタイトルにある狂愛や偏愛、執着という要素はあまり感じられませんでした…
一嘉さんのセリフからヒロインに対しては隠し持ってる感情があるんだなというのは分かるんですが、本編では匂わせる程度の描写で、はっきりした答え合わせはありません。本編の最後に一嘉さんはヒロインへ可愛いと思ってるし、好きでもない人と結婚しようと思わないと
吐露してくれますが、それまでは一嘉さんからの愛情表現はほぼありません。
前作では特典も本編だろというくらい情報量過多だったので今回も特典での補填を期待します! 初めましての声優さんだったのですがとにかく声が!良い!
政略結婚で仕方なく。みたいな態度ずっと取って「俺のご機嫌取るのがお前の仕事だぞ」的なことばっかり言うけど
ヒロイン(私でありきみたち)のことすげー大好きだった…!
言葉責めが、最近よくある隠語ましなやつじゃなくてtheオーソドックスな言葉責め。きもちいか?こか?どうなんだ?的なオンパレードで非常に気持ちよかった
特典の前日譚と銘打った一嘉さんのSNS画像がくっそ面白くて声出して笑ったwどんな顔でかいてんだよ
耳舐めほんまに必聴なのでこのためだけに聞いてもい。クリップしていつでも聞けるようにしておくべき。
終盤、割と塩対応な態度に対してヒロインはめげずにお互いの好きな物を教え合お!って提案するんだけどそこが面倒くさそーに見えてちゃんと答えてくれる。
一戦交えたあと、後処理するのにティッシュ使うシーンあってちょっとそういうの今まで他の作品では中々なかったので新鮮でしたw
君も使うだろ?ってそうやねティッシュで間に合うかな?と後処理しつ「で、さっきの話だが」って好きな物の話題に戻る。情緒あるのかないのかわからない。そういうところもほんと距離感取るの下手なのかもうよくわからん可愛い男でした!
あらすじ
この作品には、ハードで酷めな言葉責めが含まれております。
過激、ムカつく!!そんな表現が苦手な方はお気をつけください
顔がいい男に罵られるのが好きな方はぜひお楽しみください。