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身体に違和感を覚えて目を覚ますと
乗っていたはずのバスの運転手に抱かれていた。
仕事に疲弊し、いつもこのバスの最終便に乗って帰宅していた私。
そして、そんな私を気遣い時々声をかけてくれるのがこの人だった。
ただそれだけの関係だったはずなのに……。
「こんなぐちゃぐちゃにまん汁垂らして…感じて…
ナカ出しはダメなんて無理ですよ」
愕然とする私のことなどお構いなしに、一方的な性欲をぶつける彼。
早く終わってほしい――遠のく意識の中でそんなことばかり願っていた。
これは、望まないセックスから始まる不誠実な愛のお話。