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おとなりさんは京都弁のケダモノ [Vitrafeles] | DLsite がるまに

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    あらすじ

    ◆プロローグ
    ※18禁シーンはなし

    仕事の都合で関西への異動となったあなた。
    早速新居の整理整頓をしていると、ベランダで隣の部屋に住む
    草凪舜(くさなぎしゅん)と出会う。

    「お隣さん、こっちの人やないね。どこから来はったの?」

    物腰柔らかな京都弁を話す瞬との出会いで、
    あなたの運命は大きく変わる――。

    「ま、頑張れや。これからもよろしゅうな、お隣さん」

    ◆トラック1「親切なお隣さん」
    (プレイ:キス/乳首攻め/手マン/クリ攻め/挿入(正常位))

    引っ越してから数日後。仕事から帰ってきたあとに、
    家具の組み立てに悪戦苦闘。すると、突然瞬が部屋に訪ねてくる。
    どうやら物音が気になって仕事が集中できず、見かねて部屋にやってきたらしい。

    「家具の組み立てしはってたんやね。こんな時間にご苦労さん」

    引っ越してしばらく経つものの、多忙からかまったく部屋の片付けが
    終わっていないのを察した瞬は、自ら手伝いを申し出るのだった。

    「ひとりより、ふたりのほうが早く終わるやろ。
    俺にも静かな夜が訪れるなら、そのほうがお得や」

    「ほな、上がらせてもらおか」

    片付け中にふと、あなたが下着を付けていないことに気づいた瞬。

    「あんた無防備すぎへん?これでひとり暮らしとか、おっかなすぎるわあ」
    「……郵便や宅配便の配達の人らの前にも、こんな格好で出るんか?」
    「手ぇ出されてもしらんよ。……こんなふうに」

    無防備な姿のまま、突然瞬に押し倒されて……?

    「……そんなに緊張せぇへんでいいよ。気持ちいいことしかせぇへんからね」
    「さっきから、乳首たちっぱなしやねぇ。はよ触ってほしい?」

    「……あかんて……、そんな大きな声出したら……。ここ、壁薄いんやから……」
    「……ははっ、あんたもまたイっちゃったんやねえ。俺の、よっぽど気持ちええんやね。
    奥からぎゅって俺に絡みついてくるから、全部持ってかれそうやったわあ」

    ◆トラック2「お隣さんなら大歓迎」
    (プレイ:キス/バックハグ/乳首攻め/挿入(正常位))

    瞬に襲われてから終日後。瞬のことが忘れられないあなたの足は、
    自然と彼の部屋へと向かっていた……。

    「……俺に抱かれたくなっちゃったん?」
    「理由なんて作らなくてええのに。お隣さんなら、いつでも歓迎するわ」

    あなたの好意を察した瞬は、自然と唇を重ねて……。

    「このこりこりした乳首、いじめられるの好きなんやねえ。
    指で押しつぶすみたいにこねくり回すだけで、腰までびくつかせよるし」

    「……もじもじしてどうしたん? 服の上から触られるだけじゃ、もどかしくなったんか」

    「ほな、自分で服めくりあげて。下着もずらしてなあ。おっぱいいじめてくださいって、俺に見せて」

    ◆トラック3「朝日とまどろみ」
    (プレイ:キス/挿入(バック))

    次の日の朝。
    行為の後、意識が薄れていき気づいたら、彼のベッドの上で瞬と添い寝をしていたあなた。
    仕事へ向かおうと身体を持ち上げるも、まだ起きるのは少しだけ早いことに気づくと、
    瞬がニヤリと笑みを浮かべて……・

    「そうか、十五分は寝られるんな」
    「……ほな、あと十五分はヤれるってことやね」
    「なあ……、あんたもしたいやろ。ほら、もう乳首勃っとるわ」

    限られた時間の中、瞬と繋がるのだった――。

    「……っ、あんたのココ、すぐ入りそう。ほら、もう指がするんと入ってもうた。
    中もぐしょぐしょで、熱くて、とろっとしてて……気持ちよさそうやね」

    「背中から、このやわこくて
    美味しそうなお尻までちゅーしたくなるわあ
    そっから、俺のをあんたの中で咥えてくれる?」

    ◆トラック4「花火」
    (プレイ:乳首攻め/クリ愛撫/挿入(正常位))

    数日後。仕事から帰宅中、道端で車に乗った瞬に声を掛けられる。

    「こんばんはぁ。今、会社からの帰りなん? お疲れさんやねえ」

    今夜、花火大会があることを知らされ、
    せっかくだからと穴場スポットを知っているという瞬と一緒に見ることに。

    「ほな、車に乗りぃ。せっかくやし、花火見にいこ。穴場に連れてったるわあ」

    ふたりきりになれる場所で花火を見るふたり。
    瞬から後ろから抱きしめられ、思わず瞬の顔を盗み見る。

    「俺のことが気になって花火どころやのうなった……?
    あんた本当に素直やなあ。そういうところが、たまらんわあ」

    出会った頃からマイペースでどこか掴めない瞬に振り回されながらも、
    気づけば思いを寄せていたのだった。

    「はぁ……っ、はぁ……ッ。
    そないに締めつけられると、全部持ってかれそうやわ……」

    空高く打ち上げられる花火の光に素肌を照らされながら、
    夢中で身体を重ね合うのだった……。

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