おすすめレビュー
ストーリーネタバレ無し。プレイ内容や台詞、フリトには触れてますのでご注意を。遊郭の花魁と客。
大人の遊びを理解している二人。
その一線を越えない様にしてたのですが…
ヒロインちゃん側からだと、夜霧が距離をとってる感じがしました。踏み込んではいけない。近づきすぎてはいけない。自制をしている様な。
逢瀬を重ね、身体を重ね。
逢うたびに少しづつ距離が近づきます。
多分、ヒロインちゃんは変わってないんでしょう。夜霧への恋心はそのま。
夜霧が蓋をしていた気持ちに素直になっていきます。
場所が遊郭で閨。
お声の距離は近く囁き、耳舐め多め。
ヒソ話す感じって背徳を思わせますよね?
「少しでも…抱き合った痕跡を残したい」
「貴方が私の全てなのです…」
夜霧の本音や我儘。少しづつ見え隠れしてきます。
ヒロインちゃんへの気持ちをこんなに隠してたんだね?
「本当に…朝が訪れても共に居てくださいますか?」
心細いのかな?縋るような囁きに切なくなりました。
言葉遊びを繰り返す世界に生きてきたからこそ安心する言葉が欲しかったんだね。
「生きていればこの様な…新たな夢も見られるのですね」
(∩ω∩〃)夢じゃないよ!
全力での応援スタイルですw
1冊の本を読み進めて行く様なわくを感じながら聴いてました。
聴き終えてからも余韻が抜けない。印象深い作品になりました。
三橋さん…品がありますね。
キービジュアルの印象そのまで、雰囲気、言葉遣い。
世界観の表現が素晴らしいです。
ゆったりとした語り、話し方。
催眠音声の様にスっと入り込め、リラックスして聴く事が出来ました。
達成特典のフリト収録されています。追加早くて有り難いです♪
収録の感想、キャラクターの印象は?など。
本編の夜霧の雰囲気そのまにwゆったりと優しくお話されています。ひそフリト。最高です!
(∩ω∩〃)あらぁー←可愛いリアクション貰いましたw ↑労働への意欲
まさに「閨事」と表現するに相応しい、穏やかでどこか色っぽい三橋さんの声で構成されるこの作品 出会えたことに感謝の舞でも披露しようかな←そんくらい好きだった
行為ないけど、個人的に冒頭の黒猫の話がめちゃ好(ハオ)
黒猫と禿の関係が夜霧とヒロインの関係にも通ずる気がして、その特別感が夜話としても最適すぎる
と思ったらいつの間にかゼロ距離来てゆったり囁かれて押し倒されて泣いちゃった やっぱトップ花魁はやることがちげえ
行為は日本語の耽美さと淫猥さを思い知らされる えっちとか気軽に言うのが申し訳なくなるね けどえっち
他の成人向け音声のように分かりやすく淫語を言われることは少ないのに、艶っぽい声色でこちら(ヒロイン)の体の状態を説明されるのめちゃ卑猥 「言葉責め」タグは伊達では無いね
とか思っていたらいきなり「まんこ」言われて夜霧さん!?となた けど俗っぽい夜霧さんもいね^_^
調べたら江戸時代から言われてたらしい そらちはこれでまたひとつ博識になりました みんなも調べな
トラック3でまさに愛を乞うように求められて、そらち的には待ってました!とゆう、感じ(*^)v
欲しい言われながら突かれるから、覚悟してー
あとこですっげと思ったのは三橋さんの演技 今までは愛を囁いてきてもどこか掴みどころがなかったのに、トラック3はちゃんと真剣なのが分かるんね 流石です
有名な都々逸に「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」というのがあるけど、それを彷彿とさせる素敵な作品だった~
かの都々逸は所謂”客”側が詠んだ詩だったけど、この作品の場合は接待側(夜霧)も客側(ヒロイン)もどちらもこれを詠みそうな想いの通じ合い方が好きです さぁどちら様もお立ち合い
江戸吉原遊郭の若松屋でお職を張る花魁・夜霧と
彼の馴染み客で若くして裕福な女当主との恋の道行物語
一夜一時の夢を与える花魁、その夢を金子で買う客
手練手管、戯言、思惑、欲情、劣情入り混じる、夢か現か幻か
「欲しい、あなたが…」
嘘言から出た想いが相愛という真となり、未来永劫添い遂げたいと希う寝ても覚めない共夢になる
ちり、ちりん
おや?黒蜜が鳴らすのは二人の門出を寿ぐ鈴の音か?
是非皆々様のお耳を拝借仕り、この流麗で妖艶・煽情的、情愛深き物語をご高聴奉りますよう御願い奉ります
こちら
最高に美しく艶やかで魅力的で素敵な作品です!
筋書きも煽情的で秘めやかで熱く甘く切なく苦く優しく楽しく素晴らしいです!
夜霧さん
見目麗しくおっとり優しく気遣い満点才色兼備
床の中で意地悪になるところが何とも魅惑的
焦らし、羞恥心を煽り、卑猥なおねだりさせたり
ねっとり妖艶な雰囲気が腰にクる
三橋渡さんのふうわり優しい声が夜霧さんそのもの
逢えない日の切なさを嘆き、快感で気持ちが昂り、想いが重なり逢った感激の声音の切なさに、涙が滲みました
繊細な感情の変化が鮮明に伝わるのは三橋さんの類稀なる芝居力あってこそ
甘美な声音と息遣いで全身包み込まれる…あぁ…心地好い
たまさか、懇ろ、頽れる
数多くの古風な言葉や廓言葉にときめく
虫の声、襖の開けたて、盃にお酒を注ぐ音、蝋燭の炎の揺らぎ
全てのSEがリアルで美しく解像度も増しで素晴らしい
印象的に登場する椿の話に花の中で椿が一番好きな私歓喜
「掴むなら私の手を握ってください」大好きな台詞を三橋さんの声で聴けるのが本当に嬉しい
ありがとうございます
美しき色彩の映画を観終えたような、主役の二人に想いを馳せ胸を焦がす時代官能小説を読み終えたような、満足感満点の素晴らしい作品をありがとうございます!
また今宵灯火が消えた部屋で夜霧さんに愛されてきます 花魁x三橋さん=最高ですね。
三橋さんの艶のある声を10%堪能できる作品です。
注意書きにもあったように、セリフは現代語や概念を取り入れていますが、特に難しい言葉がなく、理解しやいと思いました。聴きながら調べていてとても勉強になりました(?)
特にいたすシンにあった言葉とニュアンスがエロいです。心の中の隠語辞書が更新されました。
物語の前半は夜霧さんがちょこヒロインちゃんに本心を晒したシンがあったり、そしてついに本当の気持ちを告白した夜霧さん、ヒロインちゃんに信じてくれるかどうかを確かめるシンにグッと来ました。夜霧さんもヒロインちゃんもいろんな葛藤があったのかなと想像しながら、実際もどんな葛藤していたのかを物語の最中と物語の最後で語りました。
個人的に二人で朝を迎え、夜霧さんの最後の言葉、非常に感動しました。本当に泣きそうになりました。
また、効果音が少ないところがよかったかなと思いました。特にいたすシンは、ほぼ三橋さんのセリフと吐息で繋がっていきますが、いたす最中のテンポ感はセリフのスピードに載せながら進んでいるので、聞き手として欲情がそられますね。ちなみに私は夜中に暗い電気つけて聞いてました。ヘッドフォン推奨です。
素敵な作品、ありがとうございます。 廓の上位花魁、夜霧とヒロインの恋を描く今作品‥
妖艶でミステリアスな役柄は、三橋渡さまをおいて他にいないと言っても過言でないくらいピッタリでした‥さすが!
2人は惹かれあっているもの、花魁と馴染み客‥夜霧が言ってくれる言葉は、客に対するリップサービス?それとも‥?
それは、夜霧も同じで所詮客の戯言‥夜に訪れ朝になるまでには帰ってしまう一夜の夢のようなもの‥お互いの真意が測りかねてもどかしいところが切なく感じました。
毎夜、夜霧を訪ね時に話をしたり、将棋をしたり、そして体を重ねる2人‥しっとりと囁きながら虐めてきます‥「機嫌を直して夜霧の腕に入って来て頂けませんか?」そんなん言われたらもう‥w
「貴女が一等特別なお方」もしかして愛されてる?
夜霧の数々のセリフから2人が過ごして来た日々の中で、夜霧がヒロインに魅かれて行った過程を窺い知ることができます。
行為の中で、静かに、しかし一生懸命ヒロインを口説いています。ヒロインの口から言って欲しいんですね‥愛の言葉を‥
「貴女と抱き合った痕跡を残したい」「貴女と出会ってからは夜が来るのが待ち遠しくなりました」夢で終わらせたくない、愛を乞う夜霧がとっても愛しくなりました。
黒猫のエピソード、鈴の音もお話に花を添えています。
また、夜霧が実は甘い物が好き!なんて言うのもギャップ萌えな感じでいですね♪
あ、ヒロインが金持ちで良かった♪なんて現実的なことを‥w
もう、他の客を取らせるなんて嫌だもんね(苦笑)
私専属の夜霧にしますw
色々語彙不足で、ちゃんと伝わってないかもですが、とっても素敵な作品でした♪
三橋渡さまのフリトが役が抜け切ってない感じで静かに始まったのも何だか新鮮でした♪
サークル様、ありがとうございました♪ 遊郭の花魁である、夜霧さんとのお話
妖艶さと不思議さを感じさせる、夜を纏ったような心地良いお声です
お声や言い回し、効果音によって、まるでお座敷にいるような気持ちになりました!
近くへ来てくれるときの着物の衣擦れの音も、上品な所作を感じて良きです
言葉は分かりやすいものや、話の流れから想像がつくものが多い印象でした
トラック1では、お酒だけでは退屈ではと気を利かせてくれ、ヒロインの要望から話をしてくれます
物語を聞かせるように、でもこちらの反応もうかがいつお話してくれるので、わくしました!
夜霧さんは想いを隠すのが上手で、
序盤は、それは花魁としての振る舞い?それとも…となりますが、想い合っていたことが分かってからの、愛しくて堪らないといった様子にドキしました!
中出しはヒロインからのおねだりなのも◎
また、終盤に意外な一面も知れて微笑ましかったです
籠の中の鳥ではなくなった夜霧さん、ヒロインと幸せな時間をいっぱい過ごしてほしいです
趣きのある素敵な作品をありがとうございます!
あらすじ
■1「夜伽話」7:56
夜霧の座敷でお酒を嗜んでいると、夜霧は遅れて現れてやってきた。
「今宵は月が美しゅうございますね」少し冷たく、しかし確かな美しさを持つ夜霧を褒めると「お上手でいらっしゃいますね」と彼は笑う。
「何か話を聞かせて」とねだると、夜霧は廓にときどき現れる”黒い猫”の話を始めた。
そして蠟燭の灯が消える頃。「夜の間は一緒に居てくださるのでしょう?」と耳元で囁かれ、あなたは今宵も夢を見る。
■2「嘘かまことか」18:03
明くる日。今宵も夜霧の座敷を訪れたあなた。
「はじめて花魁道中で夜霧を見かけたときからまるで変わっていない」と告げると、夜霧は「あのとき往来に居られたお姿を、はっきり覚えております」と言いながら口付けてきた。
「それはあなたの手管でしょう」と真に受けないあなたをよそに夜霧は優しく囁き、耳を喰み、あなたの体はほぐされていき……。
「夢を見続けたい…そうでしょう?」「あなただけ、ですよ」「どこまでも…ともに落ちましょう?」「この夜霧…床では愛しい方をいじめたくなってしまう」「掴むなら私の手を…私はここにおりますよ」
<<プレイ内容>>
ディープキス・耳舐め・囁き・胸舐め・手マン・クンニ
■3「夜のあわいで」21:31
ある日の夜。あなたが座敷へ行くと、夜霧はすでに待っていた。
遅れてやってくるのが習いであるはずなのに…と驚いていると、「今宵は、あなたがこの頃合いに見える気がしましたので」と夜霧は微笑んだ。
「そうやって何人を骨抜きにしたのか」と問えば「骨抜きにされるのはこちらも同じ」とあなたを抱きしめた夜霧の甘言に酔いしれていく……。
そうして溶け合ったあと。「一緒に朝を迎えたい」というあなたの言葉に、夜霧は──。
「私はそれほど器用な性分ではございません」「あなたが、欲しい」「ほーら、ここ。あなたが一番好きなところ…違いますか?」「だめ、とは欲しい、ということでしょう?」「焚き付けたのは、あなただ」
<<プレイ内容>>
ディープキス・耳舐め・囁き・手マン・潮吹き・生挿入・正常位・外出し
■4「重なる想い」14:44
「一緒に朝を…」というあなたの言葉に、そわそわと落ち着きをなくす夜霧。
「夢を…見てもいいのでしょうか」と寂しげに微笑んだ夜霧は、ポツポツと己の気持ちを話し出した。
「あなたに心底惚れております…嘘だとお思いですか?」という夜霧の言葉を「信じる」と受け止めると、夜霧は想いを抑えきれずあなたをキツく抱きしめる。
互いに想い合っていたことを知った夜霧は、今まで以上に深く深く、あなたを求めてきて──。
「私は、あの猫が心から羨ましかったのでございますよ」「あなたが私のすべてなのです」「欲しい、欲しい欲しい欲しい欲しい…」「あなたの中で果ててもよろしいか」「朝が訪れても…ともに居てくださいますか」
<<プレイ内容>>
ディープキス・耳舐め・クンニ・生挿入・対面座位・連続絶頂・中出し
■5「はじめての朝」5:38
はじめて一緒に朝を迎える二人。
布団の中で「あなたに出会って朝が近づくのが怖くなった。でも今は…隣に居てくださる」と微笑む夜霧に、あなたは「私が身請けする。だから一緒にここを出よう」と告げる。
突然の身請け話にぽかんとした夜霧だったが、次第に喜びを噛み締め「醒めない夢ははじめてだ」とあなたに口付ける。
ちりん、と鳴る鈴の音。それは、いつかの黒猫が座敷の廊下を横切っていく音色だった──。
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