コンテンツへスキップ

泡葬にて海へ還る [parasite garden] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    Parasite Gardenさんから海、人魚、ホラー要素と夏にぴったりの作品が!
    前日譚を読み、さぁて人魚さん(自称)にどんなことされちゃうのかな…?と島のリゾートバイトに挑んだ次第です。
    ヒロインはリゾートバイトをする中で、儚い印象の男性と出会います。その男性の名前は八尾海人。海人さんと接するうちに惹かれていき、そして引き込まれていってしまうお話です。
    海人さんは外見もお声も儚い印象でどこか浮世離れした印象です。その割には懐に入ってくるような甘え方をしたり冗談ともとれぬ冗談でからかってきたりと序盤は比較的○い印象をもちました。
    なんやかんやあって関係をもつことになったトラック3・4では基本的にいちゃこらしてるんですけども。ワードセンスのくだりで「つがう」にこだわる場面がぞくっとして好きでした。い塩梅で口調が変わるんですよね、この時点で絶対にヒロイン離さないマン検定合格です。
    本編には直接は関係がありませんが、設定・背景大好きっ子の私のような人間が涎を垂らして喜ぶ事件資料があります。あとCi-enも合わせて読むとほ~!となること間違いなしです。これらを読む読まないで確かにチャートの位置がだいぶ変わり、アレさがレベチでしたな!
    皇帝さんのおぼこくて浮世離れした印象のお声とキャラがぴったりでした。そして今回もSEが素晴らしかったです。特にラストで気が狂いそうになりました!(誉め言葉)
    素敵な作品をありがとうございました! 八尾くん、すっごく可愛いかったです。
    ホラーは苦手ですが個人的には問題なく聞けました。幽霊的なホラーではないので人外の祟り系が大丈夫な方、前日譚コミックが大丈夫な方は平気かなと思います。個人の尺度なので参考程度に。
    作中でワードセンスを指摘されてましたが、SEXじゃなくて番うって言う八尾くんが好きです。
    「やだって言われてもちゅーってしちゃうつもりだった」とか「一生のおねがぁーい」とか、あざとさ全開のおねだりとか、ワードチョイスが可愛い八尾くんですが、攻めるときは焦らして意地悪したり、言葉でも行為でもトロットロに溶かしてくる雄みも最高でした。
    夏のジリした音の中でのえっちが凄くえっち。
    密着しての行為も好きそうで可愛い。好きとか可愛いとかもたくさん言ってくれるので幸せになれます。
    後半に行くにつれホラー要素、人外要素が強くなってきてあざと可愛い八尾くんは(一旦?)ログアウトします。
    一応注意ポイントとして少し首絞めがあります。
    人魚の姿の方が全力で愛せるとのことで、人間の状態でも十分すぎるくらいだったのに変形できる体で全力で愛されます。人外の精力は当然人外。
    自然音や義体が剥がれ落ちていく音?なども凄く良いです。水音(潮とか出す時の音も)もガッツリで嬉しい。
    八尾くんがキス大好きなので全体的にちゅっちゅしてる印象。耳責めのじゅるも凄いです。
    皇さんのハチャメチャ可愛いお声とどろっどろに溶かしてくる攻め声の両方が堪能できて耳が蕩けました。
    最後海へ帰っていく演出が一番ホラーを感じたかもしれない。
    この夏一番の良き納涼でした。全力でオスメ! ホラーみ感じるファンタジーな人魚の作品!発売予告から楽しみに待ってました(o´∀`)ワク
    人間の好き勝手な欲望に巻き込まれた美しい海や島を愛する人魚な海人と、その村に纏わる運命に導かれたヒロインと男性の人魚な作品って初めてだし斬新!
    シナリオがえち面白くて尚且、人魚である八尾海人を演じられた皇帝サマのさざ波の音のような繊細な演技がキラリっと光る魅力的な作品です
    本編を聴いてから作画担当をされた旭先生のコミック『にんぎょのおうじさま』を読むと(約35P)約束を忘れてしまったヒロインと海人との馴れ初めをがっつりと知れて更に作品への没入感も深まります
    魅力的な海人のイメージそのまやんっと思ったくらいに今作の皇帝さまのボイスにビジュアルマッチしてました
    個人的にSや漫画などがあると世界観が更に深まるので色んな特典があって嬉しいです
    虚弱体質だけどがっつり攻めてくる海人のギャップを感じる場面にドキしまくりなのと個人的には体調を崩してしまった海人を看病する時にお粥を食べさせてあげるシーンでの海人からの要求なセリフにキュンとしちゃいました(〃ノωノ)キュン
    儚げなイラストも魅力的で心を揺さぶられるファンタジー感が溢れるシナリオと心地よい海などの臨場感を感じる音響や泡沫夢幻な八尾海人を演じられた皇帝サマの力量をがっつりと感じれる少し残酷でアメージングな世界観めっちゃ最高でしたっ
    冒頭からラストまでドキと楽しめる素敵な作品ありがとうございましたっ(*´∀`)thx!
    ★総尺は約2時間04分なのでがっつりとシネマティックに楽しめますっ 語彙力ないので神としか言えないけどほんとに神なんです
    雰囲気的に怪しいお兄さんかな~って再生したら虚弱そうなふわお兄さん出てきて横っ腹刺された油断してました
    この声優さんの作品何作品か買ってるんですが今まで一番ふわして可愛いくて…
    口調ゆっくりめでほんっと可愛いですし、しかもその可愛さが行為中も出てびっくり言葉選びも甘え方も声色もかわいくて不穏な感じなさ過ぎてもはや心配さえしてた
    そんな心配吹っ飛ばすぐらい一気にギア上げて不穏なりますありがてぇ~;
    お話のネタバレはできるだけしないようにしたいので書かないですが執着心も人外としての怖さも今まで見てきた物が信じられなくなる感覚もぜんぶ感じられて最高でした
    個人的に日常シーンと行為シーン、全てが分かった後の行為シーンの塩梅というか差が天才的だなと思いました
    悩んでる人がいたらぜひ手に取ってほしいです 人魚伝説の息づく島を舞台とした、仄暗い(本編のみだと)人外奇譚―
    さて、物語は、ヒロインちゃんが「前日譚の漫画」にある「幼少期の記憶」を失った状態で、島にバイトに来たところから始まります。バイト先である定食屋の女将はとても優しそうで、和やかな滑り出し…そこにミズテリアスな雰囲気を纏った青年、八尾海人が加わることで、物語は波音に導かれるように緩やかに進んでいきます。
    彼が人魚伝説について教えてくれるくだりは、ほのぼのとしているのに、なぜだか寒気が…彼は冗談って言っているけど、まさか…背筋を冷たい汗がつたいました…
    しかしそんな恐怖心が一転、彼が熱を出して看病するシーンの彼の可愛さは格別でした! 五歳の演技でヒロインちゃんに甘えるのは反則です、あんな可愛い皇帝様のお声、初めて聴いたかもくらいの衝撃が走りました…笑
    彼に惹かれて身体を許すシーンも、彼が本当に可愛くて。童貞だと告白し、一生懸命ヒロインちゃんを気持ち良くしようとする様がとても健気で、キュンってしちゃいました。番うという言葉を使うのも、特別感があって個人的には好きポイントでしたね。
    八尾海人君、邪悪な無邪気さが怖かったり、可愛かったり、本当に魅力的な彼でした…! 没入感たっぷりの素敵な作品をありがとうございました! 儚げ美人のcv.皇帝さんということで…発売前からすごく楽しみにしていました。
    本編に加えて、前日譚漫画、物語に関する事件資料など大ボリュームの内容で大満足でした。特に事件資料についてはフィクションと分かっていながらもリアリティがあってちょいホラーで見応えがありました。すごい…!エロを抜きにしても(エロを抜くな)一つの作品としてクオリティが高くすごく面白かったです。
    そして八尾海人…この男かわいすぎるぞ。
    ことある毎に「ダメ…?」って言われるんですが、こんなにかわいく言われてしまうと断る理由なくないか!?になってしまって非常に困りました。ズルい男だ…。
    八尾海人を看病し、八尾海人をわたくしが攻め、八尾海人の「一生のおねがーい(激甘Voice)」がきけるのは 泡葬にて海へ還る だけ!これきくと脳が溶けますよほんと。
    そして八尾海人…えち中はほにゃになるのがかわいくて。余裕のある攻めではないところが推しポイントです。ほにゃぐずになりながら頑張っている姿を見ると泣けてきます。が、がんばえ~!

    あらすじ

    貴方は人魚伝説で有名な小さな離島で住み込みのリゾートバイトをしていた。
    祖父母がこの島に住んでいたこともあって小さな頃は夏になるとこの島に家族と遊びに来ていたが、10歳の夏を境にこの島へ来ることはなくなった。
    そして今年の夏、なんとなしに求人を見ていたところこの島の住み込みバイトを発見して懐かしさから応募したのだ。

    住み込みをして1週間ほど立った頃、貴方のバイト先に一人の男がやってくる。
    真っ白の髪の毛に真っ白な肌で華奢で背の高い、儚い見た目の男だった。

    真っ白で儚くどこか妖しく自分を人魚だと言う「八尾 海人」ととのひと夏のお話。

    サンプル

    泡葬にて海へ還る [parasite garden] | DLsite がるまに
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    泡葬にて海へ還る [parasite garden] | DLsite がるまに
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    泡葬にて海へ還る [parasite garden] | DLsite がるまに
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑

    購入はこちらから

    泡葬にて海へ還る [parasite garden] | DLsite がるまに
    DLsite
    ↑ Click a image, link to main stories ↑