おすすめレビュー
ひそ話のような、二人のはじめて。お互いの愛を受け取り合いながら進む…
ちょ、ちょっと待ってください。
なんかエモい感じで書き出したけど、むり。
むりですよ、むり。取り繕えない。
そこにいたのはあまりにもエロく、そしてその何百倍もピュアな存在-眞音-でした。
こんなさ、身体のあちこちにバチにピアスつけてさ。ローテンションでぼそ話すような男の人がこぼす本音。
想像以上に切なくて、眞音くんが歩んできた人生を思うと、心の内の柔らかいとこに爪を立てられたような気がして、ピリッと痛む…。
そんな彼が持て余していた欲望。
本音と欲望のどちらも包み込むような、二人のはじめての時間。
わかります?めちゃくちゃ良いんです。
熱を孕んでいながらも性急にはならず、終始お互いを思いやりながら先に進めてるんですけど、それがもうじれったいのにこの時間よ永遠に続け!と念じずにはいられない。
時よ止まれ。終わるな。
エロ検定初級の眞音くんから贈られる、戸惑いながらのぎこちないキスに愛撫。
眞音くんのピュアっぷりが遺憾無く発揮される様を耳に刻んでほしい。後悔はさせない。
ちゃんとじゅる。
なんといっても無垢なのにエロい。これに尽きる。
とても尊い。保護案件。
そして人は本能ではちゃんと完遂できるようになってるんですね。
眞音くんもちゃんと男だった。
いや、最初から男だったけど。男だなぁって改めて実感する瞬間ってなんかえっちぃ気分になりますね。
愛を諦めてた男が、はじめて触れる熱のある愛に、心の隅々まで満たされてゆく過程を楽しんでください。 お互いの想いが通じ合うぎこちなさと嬉しさが伝わるお話。
眞音さんの事をヒロインが知る、そして眞音さんがヒロインの事を知るたびに嬉しいが重なっていくのを感じるようなゆるやかな初めてのお話でした。
最初の眞音さんは本当に弱々しくて小さく感じる雰囲気なのに、その雰囲気が少しずつ変わっていくのがとても良かったです。
自分を知らないと相手にも知ってもらえない、お互いに自分の気持ちを伝えていく過程が二人にとっても自分を知る機会になったように感じて、だからこそ「ふたり」という言葉がより感じられました。
よりお互いを知れた二人の間にはずっと緩やかな空気が流れていて欲しい、と願います。
行為に関して、あらすじにあります噛みつき表現は誇張されたりもありませんのでそんなに重たく身構えなくても大丈夫だと思います。
それ以外は最初から最後まで穏やかな雰囲気なので、激しさなどはありませんがこの穏やかな雰囲気がとても幸せを感じられると思います。
こは個人的に良かった部分ですが…「キスしながら」が多くて、そこが本当に愛されていると感じました。縋るような、それでいて沢山の好きを伝えたいような、そんな「ながら」だったのでその部分がとても良かったです…!
(とある部分のピアスについてはそこにピアスできるの…!とびっくりしました(笑)
未完成な彼が出来上がっていく、でも完成まではいかない…その過程のお話。
穏やかなお話をありがとうございました。 予告が出た段階でとても楽しみにしていました!
優しくて静かな喋り方の眞音くん。
ピアスの新作の話を早口で喋るのかわい…
寝る時真っ暗なの怖くてオレンジ色にしてって言うのかわい…
隣で1人でしちゃうのかわい…
この時、眞音くん手を噛みながらしていてごめんなさい、触ったらだめ…興奮すると噛みたくなると言う事実が。このせいで自分でも気持ち悪い、友達も親も離れていったと。
痛いのやだけど、噛みたい、俺のせいで、ごめんなさい、もうしない、こにはもうきません、
嫌わないで、いなくならないで、1人にしないで、お願い…この一連の眞音くんのセリフ、八神さんの演技が素晴らしくて、胸が痛くなりました。ずっと不安だったよね、好きな人まで離れていくんじゃないかって。
でも嫌いにならないし、そばにいてくれるってわかって。
あとピアスついてるからtnに…の告白にはびっくりしましたね、そこにできるんだ…と。
開けた時はやばかったのはそりゃそうだろうなぁって。
彼女が眞音くんが大きな音苦手だから声出すの我慢してる件きゅんしたし、触られて出しちゃったのが顔にかって、キスした時にマズイのかけちゃってごめんに笑っちゃいました。舌ピ当たるのなんかえっち…
ゴム持ってるヒロインちゃんしごでき!眞音くんとしたいために持っているの偉いね。
噛もうとしちゃってごめんなさいする眞音くんかわい…
でも彼女から噛んで欲しいって、好きの証拠に噛んで欲しい…って愛が大きくて…泣いちゃった。
気持ちよかったって言われて、痛いの好きなの?(直球!)笑うのかわい、涙流しちゃう眞音くん、一生ヒロインちゃんが大きな愛で包んであげるからね、もう悲しい涙流さなくていからね。ずっと優しい光の中で幸せに2人で暮らしてね。2人だから幸せなんだよ。
ちょっと涼しくなってきて、人肌の温もりが欲しいなぁと思える、優しくて温かいストーリーでした。 すごく繊細で優しくて濃密な60分でした。
緊張と初々しさとドキとで、1分が10分ぐらいに感じるとかそういう…そういう感じ…(語彙力がない)
想い合っているのにどこか遠い眞音くん。
過去のトラウマからどん自分への呪縛を強くしてしまっていた子。
人を傷つけないために、ヒロインが離れて行かないように、
ダメな自分を押し留めて人知れず不安と戦いながら震えていた子。
そんな眞音くんの本音を知って、心ごと抱きしめるお話です。
「愛の伝え方を知らない彼氏×愛で抱きしめる彼女」
このフレーズが全てを物語っている…
今まで否定されてきたこと、ダメだと思ってきたことを
1つずつヒロインが肯定してくれて、受け入れてくれて
どれだけ救いになっただろうかと考えると泣けてきます。
眞音くんにかった呪縛を解きながら、1歩ずつ進んでいく様の全てが愛おしかった…
こちらまであたかい気持ちになりましたし、ものすごい浄化作用がありますこの作品。
静かな夜にしっとり優しい世界に浸かりたくなったら、きっとこの作品を選ぶと思う。
あとね、眞音くん素直な子だから初体験の反応が素晴らしかったのも言っておきたい。
「初々しい×素直」からは可愛いが生まれるしかないんだ…もうこれは自然の摂理。
暴発してもすぐ元気になる自分に戸惑っちゃうの可愛すぎない? (頭抱)
大丈夫だよ、全然変じゃないよ…
無知じゃないんだけど無知ックスみたいなピュア台詞が飛んできてね…天を仰ぐしかなかったね…
他にもいろあるのですが文字数が足りないので是非聴いて確かめてくださいよろしくお願いします。
ヒロインにリードされながら一生懸命に愛を交わそうとしてるのが愛おしすぎてなんか本当に…逆にありがとう(?)
眞音くん、君はもう「ひとり」じゃないから、怯えなくていから、これからはヒロインと「ふたり」で歩いていくんだよ…
─浄化された魂より。
(素敵な作品をありがとうございました!) ジャケ絵がかなり私の癖に刺さり、とても発売を楽しみにしていました。
八神さん演じる眞音くん、設定通り物静かで口下手なのが第一声からもう伝わって来たのですが、けれどそれがまた最高にかわいです。
トラック1と2は日常パートメインなんですが、可愛いと聴いていたらいきなりのリップ音。
流石八神さん、リップ音がえっち!
このまするのかな?と思ったら彼からストップ、で就寝。
おい…と思ったんですけど、その後彼が1人でジャケ絵のように指を噛んでこっそり自家発電。
まぁ、バレますよね笑
理由は「好きだと、興奮すると噛みたくなる。だからできない。君に迷惑かけたくないから…」
そして「ごめんなさい…」と何回も連呼。
この彼の姿に胸が締め付けられました。
健気で愛おしすぎない?
「離れたくない。本当は嫌われたくない。けど噛みたい。どうしたらいかわからない。お願いだから嫌わないで、居なくならないで、ひとりにしないで…」という怒涛のセリフにとても胸が苦しくなるし、愛おしいし、かわいし…もうこれはタイトルの通り、愛で抱きしめるしかないのだと思いました。
そしてもう1つ嫌がる理由が「ピアスがちんにも付いているから」という理由。
え?ちょっと待って?
ピアス開けるのもひとつの自傷行為なんだよ…?!(号泣)
けれどヒロインは受け入れ、眞音くんは「僕を欲しがってくれるの?」や「こんな俺でいなら貰って?」とにかく愛しいセリフを連発。
ブラ外せないのかわい。
愛するしかないよ。
けどこんなのに触らせないとちんに付いたピアスを外し、フェラする時の「お願いします」が礼儀正しくてもう最高で思わず笑いましたw
致してる最中もこちらを気遣ってくれるし、けど噛みそうになるけど我慢して…その噛むのを「愛の証だから」とヒロインが受け入れて…2人ともい子すぎる。
とても相思相愛というか、もうこの2人は2人でひとつなのだと思いました。 おい。随分とラブリーキュートな子猫ちゃんじゃねぇの。デカいけど。189cmあるけど。
諸事情で嫌われないように人とは関係を築かないようにしていたのに、ヒロインのことは好きで離れられなかったの愛おしすぎるー…。眞音くんの優しさと欲の入り混じり方が絶妙な塩梅でめちゃくちゃ効きます。ヒロインへの思いを発散・自制するために取った手段は正味良くないかもしれないけど、自分のできる手段で頑張って我慢してくれていたのかと思うと涙。トラウマを抱えているのに他人を思いやる心を持ち合わせていてとても愛おしい。
眞音くん、図体デカいくせに怖いものがたくさんあってとても可愛いです。トラウマに至るまでの過程で苦手になっちゃったんだろうなぁ。ちょっと可哀想ですが、他人事で側から見てる分にはめっちゃ可愛くってぇ…。(最低だよ)(ほまにソーリー)
こちらの作品ですが、ヒロインが超良い子でめちゃくちゃ愛で抱きしめる彼女です。ヒロインの所作からこれは眞音くんも好きになっちゃうよなーと感じる部分が多々あります。
ちな、Tr4で眞音くんがセッセするのにゴムないことに気づいてどうすんだろと思って聴いていたら、ヒロインがシャキーンとゴム出してきてウケました。準備がいじゃねぇの。
眞音くん、いっぱい我慢したからこれからはたくさんヒロインに甘やかされてほしいです。そういうの喜んで受け入れてくれるヒロインだと思うので。このカップル本当に眩しすぎる。めっちゃ幸せな気持ちになった。
あと、あの、特典エグいんで覚悟してね。リードばかりされていた眞音くんがなんと…ちょっとだけヒロインをリードしてるー!しかも、眞音くんがちょっと明るくなってる。成長を感じられてめっちゃ嬉しくなりました。尊すぎて胸がいっぱいだよ。ハッピー。
素敵な作品をありがとうございました!
あらすじ
本作は≪Imperfect=未完成≫な男性とやりとりを重ね、初体験を迎えるまでを描く物語です。
さまざまな思いを抱える彼。
その隠された心に触れたとき、見えてくるものは――
巡りあった彼とあなたの、いたいけな恋のゆく先。