おすすめレビュー
レビュー数 0件です。あらすじ
「俺のシマで絡まれてんのかと思った」
そう言って助けてくれたのは、鋭い眼光が印象的な男――黛京。
彼はなんと、本物のヤクザだった。
「責任、取ってくれませんか。僕を……僕を満たしてください!」
逃がしたプレイのお相手の代わりに、彼のDom力を求めてしまった皐。
「フッ、面白ぇな。 俺がヤクザだってわかってて、そんなこと言ってんのか?」
危険な雰囲気を纏いながらも、皐の願いを受け入れてくれた京。
「これからお前は俺のものだ。 いいな?」
甘い囁きと鋭い眼光、そして力強い腕に捕らわれて、抗えない快楽が皐を襲う。
「京さん…っ…僕、会いたくて……」
あの夜から忘れられない彼の元へ、僕は再び足を運ぶ。
「好きだ、皐。俺のイロになるか?」
――これは、ドSなヤクザと、彼に溺れていくドMな僕のとろけるような甘い支配愛の物語。