おすすめレビュー
容赦がないサキュバス音声作品です。大抵のサキュバスものは、何だかんだ逃げ道が残されていながらも快楽に負けて墜ちていくパターンが多いと思いますが、今作は最初から逃げ場がありません。
トラック1を再生した時点で、むちドスケベボディを晒したサキュバスに左右から密着された布団の中からスタートします。しかも、声優は野上菜月さんと陽向葵ゅかさんって…もうこれ敗北確定でしょ。
そんなこんなでサキュバスに負ける音声作品なわけですが、全体の雰囲気はキスも多めの甘々快楽漬けといった感じですが、責めは容赦がないです。最後の一滴まで搾り取るという気概が感じられました。
個人的に一番好きなシーンは、野上菜月さんが演じる女神サキュバスのえげつないフェラチオのシーンです。腰浮くわこんなん…本当にありがとうございました。
…ちなみに女神サキュバスって何だよと思う方もいるかもですが、実はシリーズもので、今回の2人のサキュバスは前作に出てきたキャラクターなんです。
でも話のつながりはないので今作だけでも楽しめます。気になれば前作、前々作も是非。(他のサキュバス達は何してるんだろうなぁ…) 精を搾るという表現を思いついた人は実に賢いなと思いまして、果実の汁を搾るようにどん汁が出なくなっていく、その様子を非常に的確に表現しているように思うのです。
ところで、「しぼる」には2種類の漢字があります。
「搾る」は液体が欲しい時、「絞る」は液体が欲しいかどうかを問題にしない、といった使い分けがあるらしいです。
さて、本作ではサキュバスお姉さん2人に「しぼられて」しまうのですが、それはどちらの「しぼる」でしょうか。
陽向葵ゅかさんと野上菜月さん演じるサキュバスお姉さん2人に挟まれて、耳元を温かい吐息でトロに溶かされてしまうのが特徴的なこちらの作品。
とにかく耳元がずっと気持ちい。吐息、囁き、耳舐め、それらの音が湿度や温度、動きを持って耳を鼓膜を弄び続けます。これがもう本当にたまらない。
そして甘さも素敵。
雑魚で弱々であることを肯定してくれるようで、情けない姿を可愛いと褒められ、応援してもらえる。
サキュバスお姉さんたちに手招きされるがまに、そして絞られるがまに、僕はどん弱い方へ転がり落ちていくのです。
ダメになる、弱くなる。でもその方が気持ちいから。
サキュバスお姉さんたちにザーメンを搾られる感覚が気持ちいのは勿論のこと、エナジーをドレインされてしまって、強さを絞られてしまう感覚もまた気持ちいのです。
お姉さんたちがくれる快楽に飼い慣らされて、どん弱くなっていく。絞りカスになるまで絞らればもはや、精液を絞り出していたのとは違う種類の快感に支配される。
両耳吐息の快楽に「しぼられ」てしまう感覚。
是非とも味わっていただきたい作品でした! 吐息責め作品に頭をやられてから、お姉さんに二人に耳元でえっちな吐息を流し込まれる作品を求めて彷徨い続けています。最近のしゃーぷさんの絶えず吐息をくれる作品が大好きなのですが、今作の「ねっとり」吐息は求めていたドンピシャのものでした。頭から最後まで本当に最高でした。
サキュバスハーレムシリーズの二人なので、別の組み合わせでまたぜひ・! 2人のサキュバスお姉さんに添い寝されながらたっぷり精液を搾りとられちゃいます。
全編吐息、と書かれている通り途切れること無く耳元にお姉さんたちの吐息を感じながらエッチします。ねっとりとした濃厚なべろちゅーをしている時でも正面から吐息を感じられますし、すぐそこに2人がいるような感覚で凄くゾクさせられました。
トラック6で搾りカスと書かれているのでエピローグでは興味が失せて捨てられるのかな…?と少し不安な気持ちがあったのですが、意外な終わり方でこれからも搾られ続けちゃう終わり方も良かったです。
素晴らしい作品をありがとうございました! 野上菜月さんと陽向葵ゅかさん演じるサキュバスお姉さんにねっとりじっとりどっぷりまったりたっぷり添い寝ドレインしてもらえる最高の作品です。
密着感マシ、吐息ハァ、ベロチューベチョ、私が音声作品に求めているものすべてが網羅されています。
それに途中意識を失っていたので、この作品は音声を通じて本当にドレインしています。
もしかしたら野上菜月さん、陽向葵ゅかさんの正体はサキュバスなのかもしれません。
最後にはなぜこの男性の下にサキュバス2人が現れたのか?サキュバスの正体は?しゃーぶさんが過去に発売したサキュバスものとの繋がりは?など設定が明かされます。まぁ、イラストを見て気付かれる方もいらっしゃるかもしれません。
あらすじ
- 1 密着両耳手コキの出会い
サンプル
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サキュバスお姉さんたちのねっとり添い寝搾精【全編吐息】 [しゃーぷ] | DLsite 同人 – R18