おすすめレビュー
第一声から緊張で声が掠れてガッツリ隠キャワールドにご招待された言葉を区切っておど話す、対人だと年間合計60分程度しか話さないらしい彼の「好、き」って言い方にとても心が躍る
良い社会不適合者の匂いがするぜ
あーね、早速これね距離感バグ
抜群の行動力をほこるストーカーは待ち伏せなどというぬるいことはせず、ターゲットが帰宅すると普通に家の中に居るのである
不法侵入なのに明るく心から嬉しそうに自然に振る舞う様子がたまらないよハジメくん ! 一瞬付き合ってたっけ ?とか、合鍵渡してたっけ ?と思っちゃった
彼の中では筋の通った理由でお薬もたっぷり盛られて初体験からキメセク
浮世離れしてるのにハジメくんのお口からまろび出る淫語が俗世に塗れてもなか浮かばないようなハイクラスお下衆い単語だらけでびっくりしちゃった
私が誘惑したとかほんと他責やめて、拘束してめちゃくちゃに犯しといてさぁ
まるでキスするみたいに奥をピストンするってさっきまで童貞だった奴の行動じゃねぇからな
喘ぎ真似もあるっつかオ゙ホ真似されちゃう
私の真似のオホからそのうちハジメくんも本気オホになり、多分2人してオ゙ホ言ってる
ちょっぴりだけヒステリックに怒鳴られるとこあるので苦手な方は注意です
彼には辛い過去があって自分を守るために硬い殻に閉じこもっていました
そこに少しヒビを入れたヒロインに執着してしまい、おかしいとは判っていながら行動に出てしまったんだね
私もハジメくんっていう話の通じない厄災に振り回されてる内に多分慣れたし絆されてたのかなとは思いますが、子供みたいに泣くハジメくんを受け入れてみたらえっちは激しいけど憑き物が落ちたように穏やかな彼に会えました
話が…通じる!
えっちの時はスラ話してたけど日常でも滑らかに話せるようになるにつれ、彼が心に抱えた呪いは解けて逆に2人の気持ちは固く結ばれて行ったようでした
めでたし どうしようもなくて立つことも出来ず、このまじゃダメと分かっていても己の殻から出られない。
そんな時よく出会う言葉は何だろう。
「他人は変えられないが自分は変えられる」とか?
それは正論だ。
しかしうずくまる彼には響かなかったかもしれない。
両親やコーチへの愛情も信頼も全てが空打ちになり、捨てられた絶望感に苛まれるハジメには。
過去から逃げながら、過去の栄光を後生大事にしているハジメには。
もう誰とも愛し合うことも交わることも出来ないかもと、これからの一生分の孤独を想像して慄いているハジメには。
主人公は、事故で選手生命を絶たれた元天才テニス選手・ハジメ。今は引き篭もりの新進気鋭の画家だ。彼のファンである【私】は画材店で働いていた。
これはハジメへの救済の物語だ。
もう少しすれば自然と恋人同士になった気もする二人。思いが溢れたハジメが暴走し、半ば拉致する形で【私】を自分のモノにした。
ある日、華々しい過去を【私】に知られ狼狽える彼。
「『画家のハジメ』が好きなんだよね?」
彼の、過去への呪縛は根深い。
結論を書くと、彼の呪縛は愛する者から認められることで解けた。(欲を言えば、彼が心の澱を掻き出していくドラマを聞いてみたかった)
最終的に彼の拠り所が他者であることは不安が残る。
だが彼の手を取り明るい場所に連れ出した【私】は、間違いなく「対ハジメ専用の『他者を変える力』」を持った稀有な魔法使いとしか言いようがない。
希望を感じさせる彼女の魔力に癒され、君の苦しんだ10年が失われた時間ではなく「【私】と出会う為に必要だった時間」といつかなります様に。
※‐※
レビューに書き込めずですが、媚薬効果のSE、ビジュアルのハジメの筋肉に残る幾筋もの傷、彼への思いがこもる台本。そしてCV一条ひらめさんの普段殆ど喋らないハジメの固くなった声帯の表現や、言葉を忘れているかの様な発声。沢山の素敵なものをありがとうございました。 ん?あれ?付き合ってる…?
と錯覚してしまうほどナチュラルに待っていたハジメくん。
サプライズ!ほーん、サプライズで手料理まで…
本当にナチュラルなストーカーですが、もう少し距離を縮めれば自然に良い関係が築ける2人だったんだろうなあ、と思ってしまうくらい可愛い2人でした
始まりこそ突っ走るハジメくんのハチャメチャ度合いにひえーとなりましたが、お腹に落とし込めないほどに過去に囚われていて進めないというか悲痛な叫びに切なくなってしまいました。
大きな心で受け止めてくれるヒロインちゃんで本当に良かった
2人で綺麗な“アオ”を感じられる時間をたくさん過ごしてほしいなあ 色々あって引きこもってたはじめくんです。
急な依頼で、画材を買いにきました。
そこで、ヒロインちゃんに案内されて、
ファンであなたの絵が好きと言った事が
はじめくんには、絵が好きでなく、
あなたが好きに変換されます。
自分にはないこういうポジティブ好きです。
こんな出会いは自分にないのは、
百も承知ですが、すごい早い展開です。
あれ?家に招待してる仲?と言う疑問も、
ヒロインちゃんからは聞けません…。
ストーカーになっている気配も、
分からないです。
でも、とりあえず愛はあります。
たどしい一条さんの隠キャラは、
初めて聞いたので、新鮮で良かったです。
さすが一条さんと思いました。 始まりはハジメくんの暴走で、最初はヒロインに媚薬と睡眠薬盛ったけどそこからはヒロインを快楽で堕としてただけでけっこうマイルド寄りだと思った(感じ方には個人差あり)このサークルさんだからまさかのオホ声〇ックスなのはびっくりした。喘ぎ真似が可愛かった。ハジメくんが自分の気持ちを吐き出すところが迫真で、一緒に悲しくなったりつらくなったりして少し泣いちゃった。ヒロインと出会ったことでハジメくんが幸せになれて良かった 出会って間もなくいきなりお家に来ているというびっくりサプライズをしてくれます!ヒロインちゃんも意外とすんなり受け入れてびっくりです笑
すっごく激しいハジメくんとのセックスお互い初めてでこんなにも気持ちよくなれるなんて余程体の相性が良かったのでしょう。
ふとした時に急に耳元で囁かれるのズルいです。ひゃーてなります。
それから、ハジメくんの挫折を知ってしまいます。大丈夫だよって、ぎゅっと抱きしめて言ってあげたい。私はあなたをちゃんと見ていると。
しかし当時誰からも見放されたハジメくんの傷は深い。
ある日ヒロインちゃんの寝室に自分の絵が飾ってあるのを見てハジメくんの凍ってた心がとけていくように感じました。
ゆっくりキスをしてお互いを確かめ合うような、ただくっくいていればしあわせ…な感じがよかったのに挿入してしまうとアスリートの血が騒いでしまうのかどうしてもドチュ下品になってしまいます笑そこも好きでした!
フリートークもたいへん面白くにこ聴かせていただきました!ありがとうございますー!