おすすめレビュー
小さな頃から可愛がってくれた、少しだけ歳が離れたお姉ちゃんとの穏やかな時間を過ごすお話。しかし!ただ癒されるだけじゃないのがチームランドセルさんの真骨頂!
優しく愛情いっぱいに心まで包み込んでくれるお姉ちゃんだけど、
あなたを好きになってはいけないと想う様子が感じられ、
どうしてそんな淡い恋心を抱いているのか、
そこにフォーカスを当て聴いていくとお姉ちゃんを心から愛してあげたいという気持ちが増していきます!
さらに魅力を語りますと!
【愛情いっぱいに可愛がってくれるお姉ちゃんの母性が堪らない!】
まだ未成熟な少女ですが、あまりの母性におっぱいに甘えたいと口に出せず、口篭る幼少のあなた。
そんなあなたに対して、クス笑いながらも、引いたりせず愛情いっぱいに愛でてくれます!
【あなたが大好きだからこそ!あなたの未来を潰したくなかったから…!】
幼少から転校によって長い時間彼女と会えなくなってしまいます。
それでも、あなたは彼女の優しさに触れた記憶が忘れられません。
その想いは恋へと変わり、彼女にその想いを告白します。
「好きって言ってくれるのは嬉しいけど.
色々考えてしまうかな.」
そして、こんな田舎に残らずに良い大学に入るようにと勧められます。
彼女はそんなことを言いながらも、優しく抱きしめます。
「君は特別だから。君だからだよ?こんなことするのは」
彼女にとって、愛するあなたにあげられるものなんて、何も無くて、!
小さな町で生涯を終えてしまうような自分なんかのために、
将来有望なあなたの未来を潰したくないという想いが伝わってきます!
普段は明るくてイタズラっぽいお姉ちゃんだけど、
時折見せる切なくて苦しい恋心を抱く様子に庇護欲を感じ、
いっぱい愛してあげたいという気持ちでいっぱいになります!
そんな穏やかな時間と共に少しずつ彼女の愛情が深くなっていく変化をぜひ聞いて確かめてみてください!