おすすめレビュー
某話x因習村モノです【悪魔】【妖】【化物】【(邪)神様】といったテーマを多く取り扱うじゃばらいふですが、所謂”いつものじゃばらいふ”では
『昔々大暴れしていたらしい上位存在様との安心の住処で送る悠々自適の甘々生活!本当は怖いらしいけど幸せだし関係ないや!』
と甘めの作風の物が多いのですが、今作は
『ヤバい所に誘いこまれて、ちゃんとヤバい』
『想像しうる最悪がちゃんと起こる』
『でもちんは気持ちい…(自棄気味)』
といった感想が出る様に
【今まで直視していなかっただけで上位存在様は本来畏怖すべき存在】を感じさせるのがテーマの一つな気がしました。
それでいて【倫理価値観の違いとそれぞれの愛情表現】といういつもの主軸も両立させていて、いつもの雰囲気と違うけどいつものじゃばらいふだ!となってしまう、そんな作品に仕上がっておりました。エロ可愛怖素晴スゴイ
・世界観について
作中での用語や双子の名前から思うに
今作は某コズミックホラーな神話をモチーフに多く用いている物だと考えられます。それらは調べれば分かる事なのですが、
『双子は嬉々として会話を進めているが自分には理解できない』
『何が起こってしまうのか分からない、考えたくない。…あ、気持ちい』
と、飛び交う過激な言葉や聞きなれない単語、正気と狂気が快感で溶けて混ざっていく感覚が今作の楽しいポイントだと感じたので、初聴は出来るだけ無知識でイクのがおスメです。聴き終わったら調べてみましょう
(個人的には凪と伊吹という当て字がすごく可愛くていなーって思いました)
同系列作品の同サークル作品【神待ちJK】【闇堕ちロリバア】もおすめです
(このシリーズ、どん過激になってきてる気がする…)
・激エロ好きシーン
3番
全身もみくちゃにされるのエチ
6番
双子キス見せつけからの3人同時キス
↑永遠にこれになりたい
7番
「こやつのちん凄いぞv」「わしに侵食されろv」 今までの作品で1番ヤバさを感じられるロリバアだったかもしれないです…
まず他の人間に対する態度ですね、個人的には過去作で1番はかじょう愛され恋獄のオナホにされてしまったお姫様でしたが今回はそれを越えたと思います。あっちは快楽しか感じられないような感じでしたが今作は邪竜さんの言葉を聞いた感じ意識は普通にありそうですし、ほんと孕むことだけの存在にされたって感じで結構エグいような…そんなことを平然とする双子の番にされるんですから逃げられるわけないですよね。
それ以外にも村の話などを聞いていくとヤバさがどん分かっていく…逆らったらどうなってしまうのか…この双子なら赤子が暴れたくらいの反応で済みそうですが考えるとゾクしちゃいますね。
あとは主人公を作り変えちゃうところも良かったですね。
今までお吸血鬼ロリバアやかじょう愛され拘束シリーズなど同じ存在にされちゃう作品はあったのですが、それら以上にその方法を聞いた時驚かされましたね。
主人公をゆっくりと食べて、その部分に邪竜の一部を入れて同じ存在へと変えていく…上手く言葉にできないんですけど、毒を注入されてジワ変わって行ったり、吸血されて長い眠りから覚めたら同じ存在に…とはまた違ったヤバさというか…食べられるんですよ?最初は絶対血とか出て痛かったりするはずなのにそこまでして自分たちと同じ存在にしたいという想いがもう…最高です。
その作り変えられていくところは期間限定トラックで自分がどこまで変えられて、もう元に戻ることはできなんだと実感できますのでぜひ聴ける間にご購入をおすめします!
話の部分だけではなくエッチパートも最高で、上位の存在に可愛がられてたまに意地悪されながらも、番である主人公をもっと深く感じたい…もっと繋がりたいと濃厚に、貪るように責めてくる2人の姿は凄くエロかったです。
80字では感想が収まらない程素晴らしい作品でした! 独特な信仰と風習の残る村への探索へ誘われたと思ったら、双子の竜の神の声を聴いたり竜の証を見抜いてしまったばかりに目をつけられてしまって熱烈な嫉妬心と独占欲を持たれて愛に囚われてしまう羽目に!
信仰されてる竜の双子から直々に、村の信仰の成り立ちや、そも自分が生贄として村に連れてこられた事を体に快楽を受けながら教えられていく流れになっていくのだが
双子であるために見た目の近さはあっても、言葉の選び方や身体の特徴の差による香りによる惑わしや、粘液塗れの触手を使った絡み合いなどそれぞれの特徴が描写されてたの良かったです
人とは明確に違った価値観の持ち方や、人の身を試すためにお互いに体を触りあっていたみたいで、以前にもしていた二人での濃厚な口付けを見せられてから、そこに引き込むように二人からの口付けを受けるシーンが特に刺さった場面でした 二度と帰ってこれなくなります
それはもう色々な意味で
帰ろうにも帰れないし、帰ろうとも思いません。
この村、居心地もいし、気持ちも良すぎて、思考もなにもかもドロに溶け落ちていくばかりです。
本当ずっと聞いていられる。
物語としてのまとまりも非常に素晴らしい。
2匹の竜と気か波長か魂の形かがあったのか『目が合って』しまい、どうにも気に入られてしまいます
この時点でちゃんと色々終わっていますが、真の終わりはそこからでした
『終わり』からとても気持ち良くて、思考というものを放棄させられます
その上でちゃぁんと壊れないよう丁寧に扱われます。愛情が深い相手で助かりました。
本当にドロッドロでずっと聞いていられます。特に2人が首筋を舐めて、噛みついてくるシーンは吐息と感覚さえ近くに感じました。
後は是非聞いて楽しんでください。
なんてことはない愛情と欲望の物語でしたが、これは信仰と巡礼の一種でした
ちょっと嬉しかった久々の悪役ゆずこさんでした。
今まで一番ひどい目にあってましたけど、放棄した思考と最後の良心でお願いしたところ、双子神様にとっても恩があったのか機嫌よく叶えていただきました。良かったですね。
まあ、ほら。
人の幸福と神の幸福とは全くの別物、というのを理解できない側にも問題があるわけで
あらすじ
大学で知り合った先輩に誘われ、
妖しげな神を信仰するという地図に無い村の調査に行く事に。
その途中、この場にいないはずの何者かの声が聞こえ…
気付けば真っ暗闇の中。
触手と甘い吐息に全身を弄られながら、
抵抗もできずに射精させられ意識を失ったあなた。
目覚めるとそこには、
暗闇の中で聞いたのと同じ声で囁きかけてくる
竜のツノと尾の生えた少女が二人。
「「この村で信仰される双子の神じゃ」」
双子の邪竜に弄ばれ、
愛する番として逃がしてもらえなくなってしまう
【溺愛強○つがい性活】の始まりです♪