おすすめレビュー
歳の差、お兄ちゃん、死者との結婚は最高のシチュエーションですね!美麗なメインビジュアルとこい解説イラストで癒されます。
本編は最初から不穏な空気が流れています。
この不穏な空気を作るシナリオライター様、声優様、音声編集様
本当に凄いと思います。
あとこのお兄ちゃん負ける勝負はしないのでずるいですね。
ヒロインさんを絶対に逃がす気がしない…!
ヒロインさんにお酒を進めるのですが一気飲みするヒロインさんに唖然とするシーンが可愛くて好きです。
その後のR18シーンもお酒でへろになったところに耳舐めはずるいですね。
個人的にお兄ちゃんとお喋りしながらの花札のシーン好きでした。 死んだはずの人が迎えにきたと思ったらいきなり求婚された 声好きだしいよ
不穏な空気が流れながらもTr2そしてTr5、本当にずっと花札しています。
ルール知らないため花札の話は何言ってるかまるでわからなくて、でも花札の音と話は心地良くて、知らないゲームで初狩りされてる気分味わえて面白かったです。
花札に負けて「私と結婚して一緒に心中してくれ」と再求婚
御神酒を振る舞われるのですが心中とか言い出す人のもてなしを受けてはいけない。
Tr3 振舞われたお酒に酔ったま迎える長R18パートですが、長くはないながら満足感はすごかったです。
なっがい耳舐め 終わったと思ったら逆側始まってさらに長いし、
三橋さんのゆったりめなキス音すっごい好きなのでご満悦してたらえっろい笑い挟まれて終わりましたT_T
台詞ひとつもゆったりしていて色気すごい
明かされる村の事実と因習はしっかり陰湿で胸糞悪さのあるものでした。
孤独に寂しく村に囚われながら、そして酩酊させてまで手を出しながらも相手の幸せを祈って手放そうとできる男なのが非常によかったです。
花札勝負を持ちかけられた際やどこが好きなのか聞かれた際のちょっと動揺した様子は可愛くて温かみがありました。
「不幸にしてでも一緒にいたい」「結婚して他のものをすべて失って」というプロポーズの台詞、
穏やかな直孝くんから一方的ながらも絶大な愛と受け入れたからには逃さないという強い感情を感じられてとても良かったです
今作もストーリーがしっかり楽しくて引き込まれる作品でした。今後も楽しみにしています! 因習村、冥婚、幼馴染のお兄ちゃん、ぽろっと出る一人称「俺」、温和に見えて根っからの負けず嫌い…。
作品内容に出てくるワード一つひとつが癖にぶっ刺さって発売日を楽しみにしていました!
因習村の内容はえっちなものではなく、きちんとした(?)因習でした。物語の途中でその内容が語られます。ヒロインちゃんは逃げて正解だよ。
アダルトシーンは1箇所ですが、泥酔させられ襲われるのですが優しい声で堕とされます。耳舐めが本当に近くてドキしました。
「結婚するんだよ?」が本当にい。
トラックリストにも記載されている通りモブ幽霊姦もありますが短時間なので苦手な方でも聴きやすいと思います。
この時のお兄ちゃんのちょっぴり意地悪な感じが堪りませんでした。
お兄ちゃんと冥婚します!
もう置いていかないよ、ずっと一緒。 花札ASMR!?と驚きはしましたが、すべてを聴き終わったら、なるほど。と納得しました。
割としっかり花札をしますが同封してある画像で分からない人も理解出来る仕組みで助かります!
確かに花札の音が良いし、ストーリーとの絡め方やヒロインと直孝くんへの愛着が見えとても最高でした!(特に菊に盃!)
ヒロインのあきらめない心と直孝くんへの気持ちが孤独を癒せたら、と思いました!祖母さんは、やばい。
二人どちらも勝負となれば全力になる姿が素敵でこれからはお互いのことをもっと愛せたら良いと幸せな未来を想像しました。
冥婚、最高です! 静かに少しずつ話が進み、彼のことを知って、彼に感情移入して、どん惹かれていく感じがたまりません
ホラー苦手寄りな私全然大丈夫でした!
時間がすごくゆっくり進んでいくような、そんな雰囲気。
この作品きっかけで今花札の遊び方や役、絵柄について調べています
完全に理解した上でもう一度初めから通しで聴いてみたい!そんなことを思っています
私は花札のことを全く知らなかったけど楽しめました
でも知っていたらもっと楽しめる!
特に耳舐めのシーンがすごくねっとりゆーっくり攻められてぞくがすごかったです…
奥の方までじっくり隅々までながーく犯されてるような感じで脳みそどろに溶けてたかもしれません…
と、とんでもなかった…
静かな低音の三橋さんボイスで落ち着いて聴いてたらとんでもない耳舐めされてギャップでぜえしてました
ちょっぴりホラーで怪異な彼とこれからずーっと一緒にいようと思います 村人全員が集団失踪したはずの自分が住んでいた村から、大好きだったお兄ちゃんの訃報の葉書が届いた。村にかえってみると、死んだはずの訃報の主に出迎えられてー
トラック1が祭礼のためのお囃子でフェードアウトするのが映画みたーい!と気楽にワクしてしまいました。
花札取り出しSEが斬新で、花札バトルが始まる!という感じでよかったです。
どう考えても勝てなそうだなあと思いながら聞いてましたがやはり勝てなくてお兄ちゃん、容赦がないぜと思いました。でもお兄ちゃんにとっても絶対に負けられない一戦ですから仕方ありませんね。
ヒロインも勝率的に勝てなそうな勝負に何故応じたんだろうと最初は思っていましたが、ヒロインの負けず嫌いな部分を感じていくたび、普通に勝つ気で勝負に臨んでたんだろうなと思うとトラオムさんところのヒロインは本当に可愛いんだよなとヒロイン愛がまた出てしまいました(負けた結果大変なことになってましたが)
なんなら後の一戦で確実に勝つためにお兄ちゃんの油断を誘う布石のまずは一戦だったのかもと思うと、my花札出すところが二周目以降だとイカサマ勝負師過ぎて(イカサマ勝負師のヒロインってなんだろう)某ギャンブル漫画を彷彿とさせるような強かさもあり本当に大好きです。
なにーっ!今まで聞いていたシチュボは!?となってしまう程のバトルの熱さでしたが、作品全体の雰囲気は今までと変わらずトラオムさん作品らしい色で、一つの作品として成立させる手腕に感服いたしました。
花札バトルとヒロインの話ばかりしてしまいましたが、一応ちなんでおくとR18トラック、18分って何分だったっけ!?と思うくらいドエロかったです。特に覆うみたいな耳舐めが凄すぎました、本当に感謝です。
キスしてもいか聞かれたのにそれに対して指抜いて欲しいと答えるヒロインが酩酊してとろになっちゃってる感マシの技アリで大好きポイントでした。
あらすじ
昔住んでいた故郷の住所から、訃報の葉書が届いた。
その小さな村は、住民全員が秋祭りのあとに姿を消すという奇妙な集団失踪があり、
大規模な捜索もされたが、結局住民は一人たりとも見つからず――
今もなお未解決事件のまま、民家など当時の状態で取り残されているらしい。
遠く離れた都会で暮らしていた私は、数年ぶりに村へ帰ることにした。
閉鎖的でよどんだあの土地が嫌で逃げたけれど、行かないといけない気がした。
――角柳直孝。
差出人不明の葉書に書かれていた故人の名前は、
幼い頃大好きだった、私の”お兄ちゃん”のものだったから。
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●全編ダミーヘッドマイク収録です。イヤホンやヘッドホンでお楽しみください。
●ホラー要素は微量ですが、音での多少の脅かし・ホラー演出があります。
●ほとんどの怪異からは逃げられません。
〚特典〛
・ロゴなしジャケットイラスト
・角柳直孝の簡単!こいこい解説イラスト
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