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ガラスの靴は俺のモノ [いちごっぴ] | DLsite がるまに

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    あらすじ

    俺の家のドアベルが鳴る。


    「っはは、この時をずっとずっと待っていた。俺は最低の男だ」

    嘲笑うかのような自分の行動に吐き気がする。
    でもそれ以上に胸が高鳴っているのも事実だ。扉の向こうにいるのは、運命のお姫様。いや、王子様か?

    ゆっくりと扉を開けると、運命の君が可愛らしい手でガラスの靴持っている。
    可愛く俺を見上げる瞳にしゃぶりつくのを必死に抑えて声をかける。

    「何も言わないで! それ……持ってきてくれたのが、君が俺の運命の相手だっていう証拠なんだから」

    なんて、優しく出迎えると思ったら大間違いだ。

    彼女の手を乱暴に掴み、そのまま乱暴にキスをする。
    押さえ込まなければいけない感情があるから。

    「君が俺のテリトリーに入ったんだ、構わないよね?」

    うっすらと涙を浮かべた瞳を少し細めて彼女は頷く。

    これほどに昂ったことが今まであっただろうか。
    全身の血が沸き立つかのように俺の身体全てで彼女を求めている。

    愛してるよ。俺の全ては君のものだ。
    だって、君はそのガラスの靴を持って俺を探しにきたのだから。

    心血を注いで君を愛してあげる。俺の事捨てない限り……ね。


    サンプルボイス
    https://chobit.cc/bdhmp

    サンプル

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