おすすめレビュー
ファンタジーな設定になっていますがそこは正直なところあまり重きは置かれておらず、どっちか言うと弟みたいな子に睡眠姦されたり酔ったところを緩く襲われてそのまなし崩しに…という疑似的な姉弟の禁断の恋 ! みたいな方がメインかなと感じました日常パートなどで魔法や異世界っぽい雰囲気は楽しめます
魔女は忌み嫌われる存在なようで、自分と関わったせいで迫害された村の唯一の生き残りであるアレクシくんを贖罪の気持ちも有って育て来たヒロインですが、なんだか彼のスキンシップが日増しに過剰になってきていて…
少年期から青年期にかけての声の移り変わりにニッタニタしてしまったことは秘密ですが、個人的に弟ポジから呼ばれる…「姉」に対する呼称のバリエーションが嬉しかったです
お姉様・お姉さん・ねーちゃん
そこに魔女様・魔女さんも混ざるという厨二な心も慰められる仕様でした
アレクシくんの話し方も
敬語・ショタみぶりっ子・生意気な弟風、となんと贅沢なことでしょう
そして成長してからも添い寝を異常に強請るとこに執着ヤバ男の片鱗が…
家族であり師匠でもあるヒロインへの想いを募らせたアレクシくんはある日、睡眠姦を実行することに
本屋でえっちのやり方調べてるの大変に可愛らしいインターネッツとか無いんでね
舞台が中世ヨーロッパ風の異世界なんですが、なんとゴムの概念があってびっくりしました
睡眠姦がバレるバレないってスリルや背徳感等は楽しめてとても良かったのですが、割と…その後睡眠姦の存在感が空気のま2人は上手くまとまっていったのであの睡眠姦の存在意義は私をただ楽しませただけになってますがそんな贅沢良いのでしょうか ?
アレクシくんを「男」に育てしまった責任は甘んじて受け入れますが、こんなに執着されていたとは誤算でしたな
アレクシくんの怖いくらい純粋で盲目な愛をたくさんぶつけられたい方は是非彼を拾ってあげてください 甘え上手なアレクシくんあざと可愛かった。
ふだんは【姉さん】呼びなのに、おねだりする時だけ【お姉ちゃん】って呼んできます。策士なアレクシくんのおねだりを拒めず大人になっても同じベッドで寝る2人。
身体も大きくなって密着するし、ぎゅーっと抱きしめられる体温もドキしました。彼がとっても幸せそうで和みました。
寝起きの悪い魔女さんを耳舐めで起こすアレクシくん。最初は耳をハムする控えめな愛撫でしたが、舌で耳穴を舐めあげる音凄かったです。大胆になる舌使い聴いてほしい。
アレクシくん反抗期もないし、素直でとっても優秀でした!教えた睡眠ポーションで眠らされちゃいます。最後までしても起きないくらい強いポーションで師匠としては鼻が高いですね(笑)本当に宝物に触れる様に丁寧に愛撫してくれます。縋るような乞い願う【大好きコール】も良かった。一途で真っすぐで、こんなに求められたら好きになっちゃいます!溺愛されたい時にオスメの作品です。 舞台は王侯貴族が富と権力を支配する中世欧州的な世界らしい。
ヒロイン・【私】は魔女という異端の存在。王からの迫害を逃れ旅をする。
以前魔力で救った村がその事で王に滅ぼされた。贖罪の気持ちから生き残りの主人公・アレクシを引き取った。彼の【私】への思いは成長ともに思慕から欲情に変化。遂に彼は【私】に睡眠薬を盛り…という話だ。
やっと思いを遂げた彼の愛撫は、初めてのぎこちなさを補い甘く優しく誠実で…そして執拗で重い。事が成就し彼は「男としての愛が通じた」と歓喜する。
しかし実は【私】は「(彼に対する)思いは自分さえ気づいていない(※作品紹介)」とのことで、「思い」は既に存在していたのだ。では彼も【私】も気づかぬ「【私】の“女としての彼への愛”」はどこに隠れていたのだろう。
個人的にはそれは「容姿を変えないこと」にあったと考える。
小さい時の【私】を迫害から守りきった両親は、とても用心深く聡かったに違いない。そしてそんな両親であれば、【私】が一人になっても大丈夫な様に、生きる術や知恵を授けていただろう。
萩尾望都氏がパンパネラを描いた名作「ポーの一族」にもあるが、「外見が齢をとらないこと」は周囲の要らぬ関心を引き起す。
周囲から疑念を持たれることは、迫害から逃げる身には悪手。アレクシと腰を落ち着け「姉弟」として暮らすなら、「姉としての外見」を意識することが2人の安全に繋がるのだ。
しかし【私】は若い容姿で時を止めた。もしやそれは彼を引き取った時の容姿ではなかっただろうか。あの日、【私】は既に無意識に彼の下に自分を定め、この日を待ち望んでいたのではないだろうか。
6年の間にアレクシには魔力覚醒があった。
魔力を持ったことで、彼の時間軸が「普通の人間」のものから外れて欲しいと願う。
誰だって独りは寂しい。
人の子の生が少しでも長くなり、長い時を生きる魔女ともに過ごせますように。 あざと可愛い系キャラ演じさせたら右に出るものいらっしゃらないんじゃないですかって言いたくなるくらい年下系男子が似合う演者さんおる?こにおったわ・
世界設定はいわゆるなーろっぱ系中世ファンタジーですかね。
詳細設定が同梱されていたので、そこを前提に本編拝聴すると楽しめます。
初っ端から殺伐した感じですけど、血の表現とかそういうのは省かれているので、あくまで襲撃があったっていう軽い表現だけ。グロはなかったですね。
アレクシだけが唯一生き残ったので、魔女さんは自信が関わってしまった責任もあり、彼を育ていくことに。
そんなアレクシですが、初めて魔女さんを見かけた時、彼女のことを「天使」だと思ったそうです。
誰も救ってくれなかった村を、唯一救ってくれたのが魔女さんであり、その時の姿が神々しく見えたらしい。
そして今回もまた、自身を救ってくれた。
彼にとって魔女さんは【天使】であり【女神】である存在。
故に、誰の目にも触れさせたくない。貴族に渡すなんてもってのほか。
―自分だけの【唯一の存在】になってほしい。
って、年を重ねるごとに想い募らせた結果がコチラ(本編)。
お寝坊魔女さんへのイタズラ()から始まり、睡〇姦に至り、酔っぱらったところを襲い込んでしまうんですね。
個人的にはヤンデレはあんまり感じられなかったですね。
本編中は「姉さん」「姉ちゃん」って呼び方コロ変わってます。
最初の頃は呼び慣れないから初々しいのが、6年も経てば本当に弟みたいな感じで呼ぶんですよカワイ!
イタしている最中なんかはちょっとねっとり風味な呼び方なのも最高。
なにより!レビュタイ書いていますけどラスト!
想いが通じ合った上で「もう一回」っておねだりするシーンでの「お姉ちゃん」呼びはあざとすぎて鼻血出ちゃうよね! 小さい頃のアレクシくんい子かわい~!添い寝?しようか!って思ってたけど、大きくなっても一緒に寝よう!ってしてくる。
ぐっ、かわい…けど、大きくなったら流石に…ダメじゃないかな…揺らぐけども!
魔法のお勉強も頑張ってるし、回復ポーションも魔女だってバレると危ないから一人で売りに行ってくるね。ってする本当にい子。
不穏さの欠片もないぞ?(起こし方ちょっとおかしいけど)と思ってたら、一服盛られた…えっ。
そのポーションの作り方教えてたのか知らないけど、教えてなかったとしたら凄いな。努力家さんだ。
眠っているヒロインちゃんに『起きちゃったかな?』ってドキしつも、行為を進めてくんだけど、全部優しいしセリフも甘くて凄いきゅんとする…!
けど、これ非合意(すやえっち)なんよね。嘘じゃん?甘いよ?
ヒロインちゃん生い立ち的にこういうの疎そうって勝手に思ってるので、アレクシくん性知識に関しては全部街に出た時とかに書物でしたんだろうなって思うと本当凄い。ちゃんと避妊具も用意してる。偉い。非合意だけど!
翌朝、むにゃ寝言いってるの凄くかわい。けど、ヒロインちゃん騙されてくれなかった。
しっかり怒られてちょっぴり拗ねてる。えちなパートも好きだけど、こういう日常パートみたいなのも好きなのでにこしながら聴いちゃいました。よき。
ポーションではないけどお酒に酔ってぽわしてるだけで意識はあるヒロインちゃんとえっち。
なんですけど酔ってよくわかってないのかすんなり受け入れちゃってるんだけど、私は自覚してなかった気持ちのせいって方を…推したい!ので公式様から名言いただくまではその解釈で聴かせていただきたくぅ…!
後、ちょっとだけ喘ぎ真似がありました。えっ、聞いてないですありがとうございます!
清潔魔法私も使えるようになりたーい…お風呂は好きだけど時間短縮したい時も…ありますのよ…。 購入すると視聴前推奨のこの作品の世界観・世界線の設定資料があるため、先にこちらを見てからの視聴がいと思います。
少年アレクシが魔女であるヒロインに拾われてから6年という長い年月を一緒にすごしたわけですが、ストーリー的には断片的に6年経ったことが分かる程度で細かいエピソードはありません。
そのため、少年アレクシが青年アレクシになって想いを募らせて成長したことを聴いている私達は想像を膨らませて期待して聴き進めていくことになるのですが…( ´艸`)
初めは目の前に現れた天使とも思えるヒロインへの憧れでかわいく甘えた、でもちょっと恥ずかしい気持ちもある接し方から、気づけば少し大人になり、思春期を迎えて憧れから恋に変化したアレクシの独占欲を抑えきれない感情の高まりと行為への背徳感にドキしました。
ヤンデレ感はあまり感じなかったように思います。
少年から青年に成長した変化や、6年共に過ごした2人の関係性もアレクシの話し方やヒロインの呼び方で分かるなんて凄いとしか言えません。もちろん、声質も少年と青年では違うんですよ!
声優さんってすごいですね!
この作品を一条ひらめさんに依頼したサークルさん、流石です!
音声を聴いている時に気になっていた部分が、特典の漫画で伏線回収できて納得と共に少し微笑ましかったです(*^*)♪
聴いた後はほのぼのとした優しい気持ちになれるので、疲れたときにまた聴きたいです。アレクシの「つらいときは側にいます。一生側にいて守ります」は必聴です!
素敵な作品をありがとうございました!