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人嫌い妖精王は細マッチョな人質王子に前のめり恋愛中 [悦楽男子リフレクション] | DLsite がるまに

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    あらすじ

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     <作品概要>
    妖精族の住まう美しい森に突如として炎龍が現れ、瞬く間に森の半分を焼いた。
    森からそう離れていないアルフェン王国は、これを放置すれば自分たちにも被害が及ぶと判断。
    第2王子セシルを筆頭とした討伐隊を派遣し、妖精たちと共闘の末なんとか撃破に成功する。
    以来、人間と妖精の間には僅かながら交流が生まれることになった。

    ──それから1年。
    妖精族との関係を良好なものにするために、セシルが和平の使者として遣わされた。
    王宮の玉座からひざまずく彼を見下ろすのは、冷酷と畏れられる妖精王・エリオス。
    交渉の場に緊張感が漂うものの、エリオスから出された和平の条件は6ヶ月の夜伽番だった。

    そうして、エリオスとセシルの関係が始まった。
    この物語は、そんな2人を壁から見守る皆様のお話。

    ──────────────────

     <登場人物>
    ◆エリオス・フェルラント 外見年齢30歳前後(攻め)
    冷酷かつ高慢な妖精王。何事にも無関心を装っている。
    長い銀髪と紫の瞳。透き通るような肌に、妖艶な美しさを持つ。
    過去に愛した人間に裏切られた経験があり、それ以来人間に心を開かない。

    森の住民にとって絶対的な王として畏敬されているが、心の奥は深い孤独で満たされている。
    セシルにも当初は強い嫌悪感を持っていたが、少しずつ絆されていく。


    ◆セシル・アルフェン 26歳(受け)
    王国の第2王子。屈託のない男だが、相当な策略家。
    黒髪に浅黒い肌で、細いながらも屈強な体つき。
    左腕には炎龍によって焼かれた消えない火傷の痕がある。

    高級娼婦だった母の隠し子として王家に引き取られ、幼少期から色々と鍛えられた。
    炎龍討伐の際にエリオスを見かけて一目惚れし、今回の交渉に自ら立候補した。


    ──────────────────
     <トラック一覧>(約100分/SEなし差分あり)

    ■01_運命の対面(05:54)
    人間と妖精の和平交渉のため、妖精王・エリオスとアルフェン王国の王子・セシルが対峙していた。
    緊張感の漂う中でエリオスは人間への嫌悪を露わにし、交渉など無意味にも思える。
    しかし、毅然と対等な関係を望むセシルに何かを感じたのか、
    エリオスは半年の間セシルを夜伽番にすることを条件に交渉に応じるのだった。
    「この度は、偉大なる妖精王エリオス陛下とのお目通りが叶い、光栄至極に存じます」
    「我らと対等な関係を望むと言うのなら──王子、そなたの身体を差し出せ」


    ■02_関係の始まり(15:07)【フェラ→イラマ(受け→攻め)・淡々としたセッ◯ス】
    無理難題を吹っかければセシルが逃げ出すだろうと考えていたエリオスだが、
    その考えはセシルの献身の前に霧散する。
    やけに手慣れたセシルの奉仕に興味が湧き、思考はその度量を推し量る方向にシフトしていた。
    そうして興が乗ったエリオスは心の内を隠しつつ、セシルの中へ挿入し──。
     「私の、中に──収まるか、どうか──自信がなくなるほどの、偉大さです──」
     「どうした。自ら行動し、我を満足させるのが夜伽番の務めだろう」


    ■03_朝の奉仕(13:49)【ご奉仕フェラ(受け→攻め)・甘めセッ◯ス】
    夢心地なエリオスの下半身を、温かい感触が這い回っていた。
    次第にはっきりする視界に、自分のモノを咥えているセシルの姿が映る。
    昨晩の手慣れた様子から、エリオスは彼の生い立ちに思い当たる節があった。
    それを直接セシルに問うと、彼は奉仕を続けながら自らの生い立ちを語り始める。
     「もう陛下の形を、覚えてしまいました。立派な剣の味を、忘れられそうもありません」
     「──フッ、よくまあ、そうスラスラと誘い文句が思い浮かぶな」


    ■04_男娼王子(07:11)【視姦・拘束・手コキ(攻め→受け)】
    セシルがエリオスの下へやって来て3ヶ月が経った。
    お互いにすっかり打ち解け、セシルは王宮の中を自由に歩けるまでに受け入れられていた。
    ある日、エリオスがセシルを探していると、兵士と親しげに話す彼を見つけた。
    自分には見せない砕けた口調で話すセシルに、エリオスはモヤモヤとした感情を覚える。
    その感情をセシル本人に向けられ、気付けば魔法で彼を縛り上げ──。
     「なぜ魔法をっ──陛下、手首を解放してください。これでは、動けません」
     「ハハ、見事に声が響き渡っている。一体、何事だとあちこちから視線を感じるぞ」


    ■05_何度でも(08:45)【キス】
    その晩エリオスは湖のほとりで、嫉妬に任せてセシルを責め立てたことを悔いていた。
    しかし原因はセシルに──悶々と考えを巡らせていると、隣にセシルがやって来る。
    セシルはあくまで自分に非があるのだと言い、エリオスに昼の件の真意を問う。
    自らが抱いている人間への嫌悪感は、セシルなら払拭してくれる。
    そう感じ始めていたエリオスは、自分の過去を偽ることなく告白し──。



    ■06_月明りの下で(22:59)【甘々セッ◯ス】
    腹の中を語り明かしてわだかまりが解けた2人を、月夜が照らしていた。
    ひとしきり話し明かすとセシルが真剣な表情でエリオスを抱きたいと言う。
    エリオスは戸惑いながらも王宮の誰かに見られまいと、魔法で蔓草のドームを作った。
    こうして外の世界と隔絶された中でなら、肩肘を張らずにいられる。
    2人ともがそう思い、どちらからともなく唇を重ね──。
     「本当のあなたはきっと──可愛い人なんだろうなって、ずっと思っていたから」
     「可愛いなどと、言うなっ。そもそもそなたが、誤解させるようなことを、言うから──」


    ■07_後日談~妖精王と王子の幸福な婚姻~(05:06)【キス】

    ◇おまけ
    ・フリートーク_白薔薇麗様(03:24)
    ・フリートーク_スキマチェリー様(02:06)
    ・フリートーク_白薔薇麗様×スキマチェリー様(15:04)


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     <制作情報>
    声優:
     ◇エリオス・フェルラント:スキマチェリー様
     ◇セシル・アルフェン:白薔薇麗様
    シナリオ:蒼凪美郷様
    イラスト:あきらこまち様
    ロゴ:T奈様
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    ・スタジオ収録した音声となります。
     ぜひ、ヘッドフォンで聴いてください。

    ・水音SE、しっかり目に入れています。邪魔な方はSEなしをお聞きください。

    ・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等は固く禁じます。

    サンプル

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