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獅堂の指は、もはや抵抗を諦めた悠の身体を支配する。シャツは剥ぎ取られ、冷たい空気に晒された肌は、獅堂の熱い視線だけで粟立つ。彼の指が乳首を執拗に弄ぶたび、悠の口からは甘く切迫した喘ぎが漏れ、その身体は快感に震える。
「さあ、本格的な『調教』の始まりだ」
その宣告と共に、獅堂の指は悠の下半身へと這い、硬く昂った熱を握りしめる。ベータだと偽る悠の嘘を暴くように、獅堂はすでに蜜を滴らせる秘裂へと指を伸ばす。
「お前の『牝穴』が、俺を求めているのが分からねぇのか?」
拒絶の言葉とは裏腹に、悠の身体は正直だ。獅堂の指がゆっくりと熱い内部をこじ開けると、痛みと快感が混じり合った絶叫が響く。締め付け、濡れそぼるその場所は、まるで獅堂の指を呑み込もうとしているかのようだ。
「どうだ?お前の『オメガマンコ』は、こんなにも俺の指にフィットする」
指は奥へ奥へと進み、最も敏感な一点を探り当て、執拗に抉る。悠の身体は大きく痙攣し、思考は快楽の波に溶かされていく。そして、指の代わりに与えられるのは、さらに熱く、硬く、巨大な獅堂自身の『アルファチンポ』。
「俺の『種付けチンポ』を受け入れるために作られているんだ」
絶望的なほど大きなそれが、蜜で濡れた牝穴を押し広げ、奥の奥、子宮口まで突き上げる。初めての異物に貫かれる激しい痛みと、魂を揺さぶるほどの快感。悠はもはや、自分が誰で、ここがどこなのかも分からなくなる。
獅堂の『種』を注ぎ込まれるための『肉便器』『専用オナホ』だと罵られながら、その巨根が身体の最奥を何度も何度も激しく突くたびに、悠の理性は砕け散り、ただ本能のままに喘ぎ、腰を揺らすだけの『牝』へと堕とされていく。
交尾の熱に浮かされ、二人の身体から滴る汗と愛液がシーツを濡らし、部屋には淫靡な水音と、獣のような喘ぎ声だけが響き渡るのだった。
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