《早期購入特典B付き》10171226012903170702/1015/121701130215032404100511061407070710/01087451.000000000000000000000000→→→→→0000000000000000000000420277 [ペンデュラムボイス] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
夏の夜。気がつくと、そこは見知らぬ学校でした。
目の前には、涼しげな表情を浮かべる1人の少女。
「おはよ…目が覚めた…?」
「はぁ…全く…手がかかるんだから…」
「さてと…真夜中の学校に侵入したことだし…まずはどこから行こうかな~」
状況を理解できないまま、彼女に連れられ、あなたは真夜中の学校を探検することになります。
「ふふっ…ひと夏の思い出に…とっても楽しい時間にしようねっ♪」
そうあなたに微笑む夏夜。
しかし…彼女は…
どうにもならないことだと理解しながらも、
足搔いて… ほんの一瞬だけ○○になろうとした、少女の、あなたとのノスタルジックで少し切ない物語が始まります。
サンプル
レビュー
夏の、真夜中の校舎を少女ともに彷徨いながらえっちなことをする。言ってしまえば粗筋はこれだけの作品なのだけれども、なのにシナリオとしてとても素晴らしい作品。その理由はキャラクターと世界観の作り込みによるものだろうと思う。ただの何気ない会話を重ねることでヒロインの像がどんと頭の中で明瞭になっていき、自然音と移ろっていく場所のお陰で真夜中の校舎という状況が鮮明に浮かび上がっていく。
そうして最大限にこの世界に没入したところで訪れる結末…。今まで散りばめられていたものがかき集められ、彼女から吐露されるその言葉は御子柴さんの切実な演技も相まって深く胸を刺すものがある。良い意味で、聞いた後かなり苦しくなる作品だった。
音声作品を聞き慣れている人にほど聞いて欲しい、本当に聞いて良かった作品でした。 成人向け音声作品には、基本的にエロくて、シコい要素しか、私は求めておらず、正直なところ他のシーンは割とどうでもいなって思ってました。
この作品も最初は、1作で色々な種類のエッチシーンが楽しめるというのと、声優さんの声が好みだったので買いました。
しかし、最後のトラックまで聞いてみて、ガラリと印象が変わりました。
もちろん色々なエッチシーンがあり、実用的なのは確かなのですが、
それ以上に、ストーリー要素が素晴らしかったです。
最初の方のトラックから、夏夜ちゃんが意味深な発言を多々しているのですが、後半になるに連れて、それらの伏線を綺麗に回収していき、最後の2トラックでは、鳥肌と涙が止まりませんでした。
(『ごっこ』という言葉にすごく深い意味が含まれてます…。)
美少女ゲームに例えると、ヌキゲーの要素もありつ、簡易的な泣きゲー要素もある作品だなと思いました。
泣きゲー感のある音楽がすごく良かったです。
時間的には、少しだけ長い映画を1本見る感覚で、手軽に楽しめる感じです。
最後に、色々と言いましたが、
レビューを書いた理由は
彼女とまた会えることを望んでいるからです。
続編希望します。
またね。 意味不明な数字羅列タイトル。
成人向け作品とは思えない、全年齢っぽい雰囲気が漂う綺麗なジャケットイラスト。
サンプルの初っ端、ファンタジーな音楽。
正直言って、最初は意味が分かりませんでした。
私が今まで聴いてきた成人向け音声作品の中ではイレギュラー中のイレギュラー。
全てが初めての刺激でした。
ただ、トラック15まで聞いて、色々と納得しました。(タイトルの意味はわからなかったですが)
しかしまぁ、これを音声作品でやるってかなり責めてます。
題材が本当に卑怯です。
これで泣かない人間は多分人の心が無いと思います。
それくらい卑怯です。こんなん泣くに決まってる。
あとこの作品、病んでる人にめちゃくちゃ刺さると思いました。
日々の生活で疲れて、死にたいとか思ってる人は、騙されたと思って一回買ってみてはいかがでしょうか?
なんかすげぇ生きる勇気を貰いました。 数時間前、某睡眠計測アプリを立ち上げる直前に私はこの作品を買いました。
安眠も兼ねて音声作品でも聴きながら寝ようと、雑にランキングをスクロールしていましたら本作品のサムネイルが目に入りました。
値段も手頃、エロに振り切った感じも無い。きっとよく眠れそうだと判断し、2枚目以降の画像や概要欄を一切確認せずポチりました。
結果として、今こうしてレビューを書いている通り全く眠れませんでした。今日の計測は酷いことになっているでしょう。
というのも、導入の意味深さや本編でのヒロインの言動の端々から感じられる異質さが、情事よりも気になって徹頭徹尾集中して聴いてしまったのです。
唐突ですが、私は近年の「エロ!そしてエロ!」な作品がランキングを席巻している状況に叛意を覚えています。
私が物語や雰囲気や催眠・安眠誘導が主となった音声作品を聴いてきたからというのが大きな理由でしょう。
また、特典商法等の売り方(稼ぎ方)に多少思うところがあるのもそうです。
そういう意味ではこの作品は「エロ」に分類される作品でした。少なくとも安眠系ではありません。
しかし、そのエロにはストーリーラインとして非常に重い意味がありました。
エロでも物語でも声優様の熱演が光っていましたし、雰囲気を作るSEやBGMも作品の完成度を高めるのに一役買っていました。
あとタイトルが卑怯です。作品名としての意味を持ってないのにこれは目に留まります。
ネタバレ自体が作品の価値を左右するので、書けるのはこまです。
且つ、ネタバレ無しでは「二度と聴きません」を説明できません。
しかしこれだけは言いたい。
この素晴らしい作品への思いの丈をどこかに晒したい!ネタバレ全開で何千字かの感想を書きたい!
音声作品に限らず、物語というものをこれまでたくさん読んできた方。
特に、重厚なノベルゲーが大好きな方。
そういう方々こそ、この物語とヒロインに輝きを見られるでしょう。 自分の趣味にガン刺さりすぎて逆に怖いレベルでよかった。
シーン部分はもちろんなんですが、特に話の所々に伏線が最後に回収されていったのが個人的によかったです。
この作品で初めてペンデュラムボイスさんのことを知ったのですが、他の作品のサンプルを見てもシナリオがとてもよくてシーンがなくても楽しめるレベルだと感じたのでこれを機にほかの作品にも触れてみたいなと思いました。 思わず二度見してしまうような大量の数字が並んだ謎のタイトル。
よくわからないサンプルのトラック名。
どこか儚げな雰囲気を漂わせる、水濡れの美少女が描かれたパッケージ。
そして何より、引き込まれるようなあらすじとキャラクター紹介の伏字。
これに興味をひかれて購入しました。
本当に買ってよかったと思います。
エッチな音声作品というだけではない物語です。
真夜中の学校を巡りながらエッチな「ごっこ」をして、可愛らしく笑って、
色々な一面を見せてきて、たまに小声で意味深なことを呟くヒロインの夏夜。
“自分が○の○であることを知っている”
彼女の正体は何なのか? 何になろうとしたのか?
それが分かったときの衝撃。
トラック14と15は特に『夏夜』という一人の少女の心を感じました。
切羽詰まった彼女の心が、魂が叫んでいるような声。言葉。
終わること、その時が近付くことがこんなに悲しく切なく感じられる作品はなかないと思います。
そして、色々と考えさせられる作品でした。
虫の鳴き声や要所で流れるBGMもい仕事をしています。
エロの話。
ドスケベ新妻夏夜ちゃんがエロすぎる。
射精後の「□になる…」、その前後の「あ゙ぁ」って低い声がツボ。
トラック12辺りからの心を剥き出しにした夏夜ちゃんも負けず劣らず。
おっぱいも吸わせてくれるし感じてくれる。
絶頂後の余韻で感じているようなところが作品を通して良かったです。
あとレイプごっこ凄い。事後にそうだ、ごっこだった…とホッとする。
夏夜ちゃんエロかった。すっごく興奮した。
でもそれだけじゃなくて、とっても可愛くて面白くて、愛しいと思った。好きになった。
素晴らしい時間をありがとう、夏夜ちゃん。またね!