アイドルの秘密
サンプル
レビュー
この作品は、中条菫がJKアイドルとしてのイメージを持ちながら、制作人との複雑で刺激的な関係を描いています。菫は高慢で冷淡な外見を持ちながらも、特殊な性凝視体質を秘めており、あなたとの関係を扱う際に曖昧で複雑な振る舞いを見せます。彼女はアイドルとしてのイメージを維持しなければならない一方で、内なる欲望と感情が次第に解放され、魅力的な緊張感と対立が現れます。
ストーリーもキャラも好み◎
アイドルとP、二人して迷っている距離感が超エモでした…!
初めこそ彼女の発情を抑えるだけの事務的なセックス。このクールな感じも良い!
だけどお互いの気持ちに少しずつ触れていき
涙を溜めて感情を吐露しながらのセックス…
めちゃくちゃ良かったです!
泣きエロゲみたいな感動があった!
基本的に敬語で接してくる彼女がたまに見せる一人の女の子としてのひとことだったり
気持ちが通じ合ってからの少しだけ甘い話し方だったり…
ずっと言えなかった「好き」が溢れてしまって耳元での好きセックスとか…
自分は逢坂成美さんのこういう絶妙に温度差を感じる演技が大好きです!
挿入したまメンバーと通話中の彼女。ペットの犬と誤魔化すも、つい盛って小声で怒られるシーン!
こんな距離感にまでなったんだなってうれしくて、めっちゃ好きでした!
ボーナストラック
中条菫のソロ曲「emotion」
ストーリーとリンクさせてくれる、すごく良い楽曲でした!そして何より逢坂さんが彼女の声で歌ってるの、やっぱプロだなって痺れた…!
ダウナー、クーデレ、アイドルとプロデューサー…似た設定や声質の作品はたくさんあります。でもちゃんとそこに中条菫がいました。
逢坂成美さんはキャラに個性と命を吹き込むのが本当にお上手で、それを余すことなく表現させてくれるシナリオや楽曲。
関わるすべての人が丁寧に大切に作られているのが伝わってくるステキな作品でした!
ダウナー気味(を装っている?)ソロアイドル(元ユニットアイドル)とプロデューサー(=聞き手)の恋物語。
エロ重視作ながら物語も成立させつ、さらにユニットメンバーを巻き込んだ続編も期待出来る、という欲張り!
逢坂成美さん演じる主役のクールアイドルがライブ前に緊張から発情する原因が実は○だった、という展開。
感情を爆発させてからはスタッフやユニットメンバーに隠れてのラブ街道一直線!
ライブ後のタクシー内でも女性運転手(=逢坂さんの二役)から「仲、よろしいのですね」と、からかわれ(=車内で変な事しても秘密厳守する運転手、エライ!)たり、ライブ後のホテルで性交中にユニットメンバーからの電話後、「絶対バレてる!シテるのわかって電話してきた!」となったり…。
昨今、短時間・低価格作品が乱立し過ぎてエロ系ASMR作品に食傷気味でしたが、これは久々に「本当に買って良かった!」と思えた作品でした。
緊張すると発情してしまう彼女のために
性処理を周りにバレないようにするというのが
今作品のコンセプトです
初めは性処理と言う事務的なものでしたが
少しずつ、お互いの気持ちに触れていき
お互いを求め合う、恋人のようなセックスに
後半になれていくにつれ変化していきます
また、この関係は2人での秘密なので
誰にもバレないように楽屋やライブ会場で
性処理をするシーンがドキしました
(背徳感もありました)
オリジナル楽曲が同梱されているので
この曲を作品を聴く前に聞いて
みんなの前ではどんなアイドルなのかを覚えたうえで
作品を聴くと、やり楽しめると思いました
アイドルとそのプロデューサーの、エッチなだけじゃない、ストーリー濃い目の作品です。
決して間違ってはないのだけれど、この作品タイトルで収まるような内容ではなかった。
緊張すると発情してしまう特異体質で、その性欲処理はプロデューサーの役目。それはあくまで事務的で、そこに特別な感情はなく・
なんてことはあり得ない。
そりゃあS6でスカウトされてからずっと同じプロデューサーのもとでアイドルをしてきて、ユニット解散後もソロ活動のプロデューサーをしているのだから何らかの感情だって芽生えてしまうものでしょう。
だけどそんなこと言えるわけもない、だって私とあなたはアイドルとプロデューサー。
事務的な性処理を重ねるにつれ、周囲の状況が変わっていくにつれ、隠さなくなっていく恋心。
トラック5の本心を曝け出すシーンで感情が波のように変化する演技は、さすが逢坂成美さんだと思いました。普段はクールな人が激情的になるの大好物です。
ボーナストラックとして収録されている中条菫オリジナル楽曲「emotion」は、ところどころに本作品と重なる歌詞が散りばめられており、それを中条菫というアイドルとして歌唱してくれている逢坂さんの透明感のある歌声は、歌唱力(とルックス)でリーダーに抜擢されたということや、アリーナライブを実現する実力があるという、作品そのものに説得力を持たせられるほどでした。
過去に解散され、再結成された三人組ユニットということで、あと二人いるんです。うち一人の一緒にスカウトされたヒヨリは本作品の中でも何度か出てきており、菫には天然と評されてはいますが、トラック8を聴く感じだとかなりイ性格(侮れない、エッチな意味で)しており、こちらを個別にフューチャーした作品も聴いてみたいですね。
人気JKアイドルをプロデューサーとして支えるお話で、ボイスドラマ的なストーリー性を持つ一方、大半がエッチシーンの作品となっています。
其れも其のはず、ヒロインは緊張すると発情してしまう特異体質であるため、性処理としてエッチしまくりなんです。
アイドル活動と隣り合わせのスリルあるエッチシーンが楽しめて、普通に良作くらいに思っていたのですが、トラック7以降がさらに化けました!
丁寧にシーンが作りこまれていて、タクシーでのこっそりエッチはすごいおすめです。
ラブホで恋人セックスは、今まで以上のラブ感に非常に満足できました。
楽曲付きの作品ということで、逢坂成美さん演じるヒロインの歌まで楽しめるアイドル要素盛りの作品です。