おすすめレビュー
自分が圧倒的上位存在であるがゆえに弱者である指揮官を弄び、愛玩動物として愛でる一方、いつか乗り越えられることを望んでいる…。まさに「SってことはMってことなんじゃないかな」を体現する倒錯ぶりが激しい魔女、アウグスト・フォン・パーセヴァル。
しかし幾多のASMRで鍛えられた我が両耳を持ってすれば、初見で”癒し”を堪え切り、分からせることは容易い。
さぁ使い魔の身分に甘んじるのも今日までだ覚悟しやが…あ、これちょっとやばい。
いきなり身動きの取れない状態、耳にべっとり張り付く蠱惑的なさやき…催眠音声か!?
繊細な指先が奏でるタッピング音が迫る!
お父さん、お父さん! 魔女の指が頬を撫でまわしてくるよ!
ぐうぅまだ負けてない、意地があんだよ男の子にはッぉほぉ…耳の中に指をォ…まだ、まだ眠るわけにはぁあ^~吐息やば…脳みそ溶かされるぅ^~…
あっ、頭ナデやさしい…甘やかし言葉の心地よさで、い、意識が…
─これは敗北なのでしょうか、いや違う。
何度屈服しても、また聞き直せばいだけのこと。
仮初の安寧をはねのけ、トラック5にたどり着く日まで俺はリピートを止めない。
簡単に心を折られてたまるかよぉお゛っ!? 光沢の凄まじいすべタイツ…人気投票、踏まれたい部門2位のおみ足だ…。肉の輪ができるほど太もムッチムチだよぉ…。
ASMRを供給し続けるYostar様の靴共々、丁寧に舐めしゃぶらせて頂きます。 パーセヴァルとはどんな子なのかしら。ピンとこない指揮官も多かろう。さもありなん。
彼女は少しばかりお迎えが難しいのだから。んほぉお指揮官が足掻き抗い輝く姿たまんねぇ系女子といっても分かり難かろう。酷え字面だな。
とりあえず作品紹介にあるような、ボスキャラと見紛う美女に四肢の自由を奪われて弄ばれるお話だと脳内に鮮明に描けさえすれば問題はない。
この残虐なおっぱい魔女は主に心を攻めてくる。
くっそほど近い距離でタッピングとお耳しょりを駆使しつ、やたらえっちな吐息を交えながら囁くのである。休んでいのよ、と。
お風呂を共にするでもなく、お菓子を振る舞うでもなく。労うでもなく、褒める訳でもなく。
ただ、こちらが疲れに身を任せるのを赦すのだ。怠惰に誘惑するその様はどちらかといえば悪魔である。指揮官そういうのずるいと思います。
え、この卑劣なふとも魔女は心というものをよく解っているのです。
私達は休みたいのだ。眠りたいのだ。それを、いよ、って言って欲しい。それだけなのだ。
三度見くらいしてもとても癒やしてくれそうには見えない彼女から、優しく撫でられながらその願いを叶えられてしまっては。
訪れる結末など、たった一つに決まっているのである。
なん最後のあの恍惚の声。指揮官そういうの駄目だと思います。
勝利END?何の話ですか?
なんで今勝たなくちゃいけないんですか?ね? 働き過ぎて寝落ちした指揮官の身体を拘束し無理矢理休ませようとするアウグストの、彼女なりの優しさを感じられる内容となっている。
作品の流れとしては、基本的に耳元での囁きがメインで進み、最終パートが分岐する形。
最終パートまでの内容としては耳元で囁かれたり耳をすりされたり耳の穴に指を突っ込まれたりしながら癒されることができる。耳の穴に指突っ込まれた時はちょっとだけ、ビクってなっちゃった。恥ずかしい。
最終パートは、言われた通り流されるがま眠りに落ちる敗北ENDか、さらなる癒しを求める勝利ENDの二つが用意されている。
どちらも良かったが、個人的には勝利ENDが特に良かった。
敗北ENDはその前のパートと同じような空気感で進んでいくが、勝利ENDの方はアウグストがメイドとしてご奉仕してくれるということもあり雰囲気がかなり変わる。メイド服へ生着替えもしてくれるぞ。恥ずかしがっている感じがとても可愛かったので敗北派の方にも是非とも聴いて欲しい。
さらにその後は膝枕しながら耳かきもしてくれるし、慣れない言葉遣いをしながらどこかたどしくご奉仕してくれるアウグストめっちゃかわいってなることは間違いない。
総括すると、普段働き過ぎ、頑張り過ぎている方にこそ聴いて欲しい、そんな内容になっていたと思う。私たちは休んでい。癒されていんだ。
私はこの音声作品を聴いて、休みを取りました。 正直な話、まだこの子をお迎えできていないのですよ。
特別計画艦らしいので自分の進捗を調べてみたら0%だったので、お迎えはまだ先になりそうです。経験値がつれぇわw
つまりは、まったく予備知識なしでの視聴。
過去作はまだある程度どんな子かを知った上で聞けたが、この子はまじで初めて。つまり、この作品がこの子の印象を決定つけることになりました。
まず一つ。
延々さやきがすげぇw
常時ゆったりとした話し方で、寝不足だったら途中で絶対寝ていただろうゆったりとした口調。その上で少し気だるげで色香のある声にとろけそうになった。そんな声を、本作ではずっと耳元でしっかりと聞くことになります。やべぇw
一応、エンディング分岐というまた新しい試みをされていますので、一粒で二度おいしい感じの作品になっています。
個人的には敗北END?なトラック4がおすめ。
しっかりとそれまでの流れに沿っている上で、その調子でめっちゃ甘やかしてくれているので「敗北とはなんぞ?」レベルで気分よくなりました。
それに比べるとトラック5は「いきなりどうした?」感があったかな?w
正直、まだ迎えていない一切知識のない子だったので不安でしたが、十分に満足できる作品で、今後も迎えれていない子の作品がでてきても安心して購入できます。
次はシリアス&ダイドーか。ちゃんとうちにいるのでたっぷりと期待して待ちましょうか! これまでのシリーズ作品の中でも一線を画す内容です。
場所を移動したりしながらあの手この手で癒してくれようとする前作までの艦船。
それに対しこのアウグスト・フォン・パーセヴァルの魔の手にかれば身動きすらほぼ有りません。
動かせるのは表情筋ぐらい。
流石にそれはそれでしんどいやろ・と思っていました。
正直に言いますと、初聴で意識は途切れにされました。
もっと魔女に癒されたい、なのにその魔性の囁きで落ちてしまう、そのせめぎ合い。
半ば強制寝かしつけともとれるシチュエーションを自然と受け入れてしまうのはアウグストの優しくも厳しい囁きの根底に「指揮官を癒す」という気持ちが伝わってくるからです。
実は他の艦船への対抗意識あったりするのかな・なんて妄想すると余計愛しくなっちゃいますね。
トラック3までの睡眠誘導を乗り越えた先の分岐がやはり肝。
能動的に癒されるか受動的に癒されるか・所謂SかMか気分で選べるのが良いですね。
例に漏れず実装されているスキンに合わせたトラック有り。
どちらもアウグストらしさ満点です。
シーズン2になった前作からR-15に片足突っ込んでんじゃないのと思うようになったのですが、今作ではそれがトラック5のワンシーンにあるかなと。
漫画で言うなら少年誌じゃなくて青年誌。
2回目以降は聴きたいトラックから始めたとしても平気で意識を手放そうと思います。
本当にありがとうございました。結婚しよ。 他の方々も絶賛してるんで簡単に述べますけどやっべぇぞ!の一言に尽きます。
お姉さん系に弱い人、ちょっとマゾな人、甘えたがりの人、寝たい人etc.にオスメです!
この作品知ったきっかけはYouTubeでして、体験版が流れてきたので聞いたのですがその後ソッコーでポチりました。
アズールレーンって凄いですね!(語彙力皆無)
あらすじ
★track00_タイトルコールよ (01:04)
★track01_今のあなたは人形ね (12:33)
身動きのできない状況
甘い誘惑と煽り
★track02_せいぜい足掻いてみせて (27:23)
至近距離での囁き
余興の耳タッピング
誘惑の耳スリスリ
耳に指いれ or 指かき
★track03_私の言葉を繰り返しなさい (16:25)
優しく言い聞かせ
甘やかす言葉の復唱
あなたが望むのはどっち…?
★track04_【敗北END?】ゆっくりと眠りなさい、私の使い魔 (22:24)
アウグストに支配されたあなた
甘やかす言葉
頭を抱かれてなでなで
睡眠カウントダウン
★track05_【勝利END?】私の負けです…ご主人様… (34:06)
アウグストを支配したあなた
メイドになったアウグスト
耳かきとひざ枕命令
耳ふー命令
安眠カウントダウン…
総収録時間 (約1:53:00)