【ASMR】鬼ちゃんの棲む処【指耳かき/髪洗い/心音/声:こりす】 [癒しの森の家] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
ある日、鬼の棲む世界に迷い込んでしまったあなた。
そこで、一人の鬼に出会う―
彼女は、どこか達観していて周りに壁を作っているような子。
そんな彼女の話は遠いようでとても近く、惹かれるような気がした。
そんな鬼の子と過ごす一時の優しく穏やかな時間。
その時間は、彼女にとってもあなたにとっても変化をもたらしてくれる。
― 鬼ちゃんと一緒に小さな希望を見つけてみませんか?
サンプル
レビュー
主人公が迷い込んでしまった世界で出会った1人の女の子。その子はどうやら鬼ということらしく、迷い込んだ主人公を「鬼退治」に来た人間だと思って、出会ったその場で鈴の音を鳴らして魔法のようなものを使い場面をチェンジ。
場面が切り替わり、鬼の女の子の膝の上で横になって指かき(文字通り指で行う耳かき)をされます。
何故?
鬼にとってはこの「指かき」はおしおきとして行われていて、鬼はこれを嫌がるらしいんですw
もちろん主人公は鬼ではなく人間なのでこの指かきはとても気持ちがい、いやむしろご褒美なんですけど、やはり人間と鬼とでは感覚が違うのでそのまおしおきは続けられます。
鬼退治に来たのではなく迷い込んでしまったことをわかってくれた鬼ちゃんにその後自宅まで招かれて、そこで過ごすうちに2人の心の距離が近づいていってお互いに大事な存在になっていくという、今作はそんな物語です。
鬼というとなんでも腕力で解決しようとするようなパワー型を想像しますがこの鬼ちゃんはそういう部分は全くなく、見た目の雰囲気も性格もロリダウナーな普通の人間の女の子。違う部分と言えば頭にツノが生えている事と実年齢と見た目が合ってない事くらいで、人間の住む世界を知らない田舎娘といった感じです。
なので、全編が人間の主人公にとってはひたすら癒し。
本編は9トラックで構成されていて約3時間半の間癒しの時を楽しめるのですが、大きく分けると「物語運び」と「ASMR要素」のトラックとに分けられています。
ASMRトラックはそれぞれだいたい10分から20分強なのですがトラック7だけ1時間7分29秒と他とは違っています。聴いて気持ちよくなって最後まで聴けない人もいるかもしれませんが、このトラックのラスト30秒ほどが今作で最も感動的なシーンなんですよね。頑張って通して聴いてください。
トラック7がエンディングでトラック8はアフターストーリー的な内容です。 新作の音声作品ありがとうございます!
鬼娘ちゃんはとっても好きな作品だったので続編嬉しかったです!
お狐さまでもそうでしたが、お祭りのような季節感を感じられるシーンは没入感があってとっても良かったです。
ちょうどおなかが空いているときに聞いてしまったので、天ぷらそばのシーンは食欲をそられました笑
ラストの展開もすごく好みだったので、最後まで癒したっぷりでした!
また今度リピート音声も楽しみたいと思います♪ あまりに好みな音に、思わず声が出てしまいました。
指耳かきと一口に言ってもその音の質感や喋りとの音量バランスは作者さんによって非常にまちで、なか好みの音に出会えないものだったりします。
こりすさんの指耳かきはやドライな質感で浅すぎず、かといって深すぎることもなく、声とのバランスも最高、試聴を聴いて即買いでした。
買って良かったです。めちゃくちゃお気に入りで寝るとき毎日のように聴いております。ありがとうございます。 ちょっと前に知り合いからおすめされたASMR。「初めてか。ならこれ。何も言わずに聴け」って言っていたので、それを信じて購入してみました。
結果、寝つき悪い私がたった5分の指かきで落ちました。
やけにぐっすり眠れました。これが…ASMR…!
それに、ダウナーな声なのもいですよね。聞き取りやすい声量で心地よかったです。
ASMRのおすめを聞かれてこれを答える知り合いの気持ちも大いに頷ける作品でした。 こりすさんのことは、以前から知っており、asmrも聞かせていただいてたので、さっそく購入しました。
今回は、ストーリー的には自分が鬼の棲む世界に迷い込んでしまうという展開で、鬼の世界ならではのasmrが味わえるのが特徴だと思います。
というも、タイトルにもある「指耳かき」は、鬼の世界だとおしおきの意味かあったり、髪を洗うところでは、当たり前に感じていたシャンプーがなかったりと人の世界とは違うというところが要所に出て癒やされながらもストーリーもおもしろい作品でした。
また、最後には、王道の耳かきが1時間もあったり、おしおきだったはずの指耳かきを鬼ちゃんがご褒美としてやってくれたりと鬼ちゃんの人の世界を理解したといった場面が非常に良かったです。
この様な作品を聞いていると、つい寝落ちしそうになりますが、我慢してストーリーも良く聞いてみると違うおもしろさに気づくという、癒し的にも作品の1つとしても楽しめる作品でした。 キャラクターをこりすさんがうまく表現していて凄く可愛い
クールで生意気な鬼ちゃんが最後に好きってひたすら言ってくれるシーン破壊力やばすぎ
この鬼ちゃんはそうゆう感情に疎いと思ってたからインパクト凄かった
なんだよ!そうゆうことならもっと聴きたくなっちゃったよ!
最後だけデレやがって!
続編お願いします
こうゆう作品って癒し目的で買うのでストーリーとかあると
「うーんいらない.」
てなっちゃう趣味だったのですが
この作品は全然なんなかった、なんでだろ
ノスタルジックでなんか落ち着いてるけど切ない感じがハマったのか
上手くまとめられてなくてごめんなさい
めちゃくちゃい作品でした。鬼ちゃん超可愛い