おすすめレビュー
前作からのファンですが、前作とは直接的なつながりはないので、初めての方はこちらから聞いても全く問題なし。この作品の一番の魅力はやはり秀逸なスクリプトとみもりさんの演技の親和性にあるのではないかと思います。
恐らく他のどの方が読まれても違和感が残るのではないかと思えるくらい、ぴったりとはまっています。
催眠の方もさすがの一言で、すとんと落ちる感じはあまりないのですが、リラックスしていたらいつの間にか催眠状態になっている、という感じです。
なので催眠状態がよく分からないという人もあまり気にせずだらーっと聞いていればその後の快感を味わえると思います。
えっちパートに入った途端に罵倒されたりするのは個人的に苦手なので、そういった方にもオスメしたいです。
最後までとことん甘々で幸福感で一杯になれること間違い無しです。 優しく、とろけるような気持ちよさに包まれていく音声です。
なーんにも考えずに、ぼーっと聞くのがおすめです。
気がつくと、とっても幸せになっています。
催眠にかれなくても、バイノーラルなのである程度楽しめるので、そういう意味では初心者にもオスメかも? 看板に偽りなしとはこのこと。
私が今まで経験してきたドライオーガズムは、弾けるような快感が押し寄せてくるようなものが殆どでした。しかし、本作で全く別次元のドライを体験できました。
熱されたチョコレートのように体の輪郭が無くなっていく感覚、イッた快感ごと全身が一つになってとろけていく。幸せな時間を過ごさせてくれました。 催眠音声はいくつか購入しました。そのなかでも特に心地よく聴くことのできる作品だと思います。残念ながらすぐに寝てしまい、ドライオーガズムまで達することはできませんでしたが、睡眠の質は向上したように感じます。 私は催眠と相性があまりよくないのか、いまでいくつかの作品を聞いてきてドライオーガズムに達したことがなかったのですが、初めてドライオーガズムに達することができました。
ふわとした感覚を味わっていたらいつのまにか達していたという感覚で多幸感を感じながら気持ちよくなれました。
催眠音声であまり催眠にかりからないという方は一度この作品を試してみてほしいです。 普段はレビューなんて書かんのですが、これには凄い衝撃を(もちろん良い意味で)受けたので書かざるをえませんでした。
まず驚いたのはスクリプトの完成度。聞き手をタイトルの通り徹底して溶かし尽くすかのようにこちらの力を心身共に奪っていく導入はこ最近の催眠音声作品のなかでも他の追随を許さないレベルです。この導入だけで頭空っぽにされました。もう幸せすぎて何がなんやらって感じです。その後のプレイパートも徹底して溶かされ、幸せにさせられ、イかされるので、終わった後も今しがた過ごした時間が人生で最も幸せだったと思わされてしまうほどです。CVのみもりあいの様の声も相まって、導入から解除までずっと幸福感と絶頂感しか感じられませんでした。
ドライ好きであまり激しい犯されるような音声、罵倒されるような音声が苦手な方や、催眠音声でこの上ない癒しや幸福を感じたい方にオスメしたい作品です。
あらすじ
『身も心もトロトロにとろけた気持ちよさ』×『ゾクゾクとした全身に溢れる快楽』=『????』
本音声は、ドライオーガズムを迎える為の催眠音声です。
ドライオーガズムに必要不可欠な『リラックス』と『快楽』を
同時に注ぎ続けることで『女性型ドライオーガズム』を迎えられるように構成されています。
『リラックスを注ぎ続ける女の子』と『快楽を注ぎ続ける女の子』の二人の手によって
全身がとろけて、幸福感に抱きしめられながらオーガズムの快楽を迎えることができます。
いいえ、迎えるだけでなく、オーガズムの快楽を目の前にして、
二人の女の子はあなたの背中をそっと押してくれます。
その快楽へと突き落とすように…導くように…
とろける快楽を楽しんでください。
本作は催眠音声です。
今作は、みもりあいの様をお迎えし、
過去作同様に双子風の編集を行いました。
■CVについて
みもりあいの様の甘く可愛らしい声を存分に引き出すために、
導入のプロットに非常に力を入れました。
心の固い部分を柔らかくほぐしてくれる可愛らしい導入は
みもりあいの様でしか実現できない可愛らしいキュートの塊のような導入になっています。
ふにゃふにゃにされて催眠に落ちることができます。
また、バイノーラルマイクによる臨場感のある音声になっています。
暗示のトリガーとして、リップ音をたくさん使用しております。
暗示無しでも耳がゾクゾクするくらい素晴らしい音です。
これが暗示と組み合わさった時の破壊力は圧巻です。
■シナリオについて
シナリオは今回もドライオーガズムに特化した内容となっています。
『リラックス』×『快感』=『とろける快楽』をテーマにしています。
ドライトレーニングのテーマは『性感開発』
カミングオーガズムのテーマは『迎えるオーガズム』
【今作:メルティオーガズム】は『とろける快楽』
リラックスをすることは、快感を感じる為に非常に重要な要素です。
そのため【前作:カミングオーガズム】ではプレイパートの最中でも
リラックスを促すことでより大きな快感を感じられるような構成となっていました。
【今作:メルティオーガズム】では、
前作以上に『リラックス』と『快感』を同時に感じることが出来る様に構成しています。
それにより、『とろける快感』をより強く感じることが出来る様になっています。
しかし、リラックスしていても、オーガズムを迎える瞬間には緊張が必要となる場合もあります。
メルティオーガズムではカウントと明確な合図により、
オーガズムを迎える瞬間にあなたを後押しします。
そのため、カミングオーガズムを聞いてもう少しでイケそうなんだけどな…という人にぴったりです。
そして更に、カミングオーガズムでも十分気持ちよかったという人には、
『迎えながら到達する二倍の快楽』を楽しんでいただけます。
今回は、ヘンタイと罵られる事はありません。
心も幸せにとろけてしまうような
甘く幸せな構成にまとまっています。
オーガズムを迎えて、とろけきった心を溶かしてしまう暗示の言葉に浸ることができます。
■内容構成について
・全編1時間45分程度です。
・ドライのみでセルフはありません。
■体験版について
・本編から一部分を抜粋。
・解除パートの一部分を抜粋。