ヒネくれて育った妹とラブラブになってしまい季節イベントで遊びまくったある日の外出日誌 [Whisp] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
whispの人気ゲーム作品
「ガマンができない童貞アニキとスナオになれない反抗妹」
からスピンオフ音声作品が登場!!
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ393720.html
サンプル
レビュー
「童貞兄妹」の音声作品の累計12作目。ASMR最終作、集大成、シリーズのアンサー作品となっています。本編でオタクは、エッチの前に兄からスナオな気持ちを伝えられ、涙と共にそれを受け入れる事ができました。他の性格と異なりボタンを掛け違う事のなかった兄妹は自然体で本作の1年を過ごす事ができました。そんなラブに過ごす事のできたオタク兄妹、作中で外出し四季を楽しもうとしたけど、やはり家でゲームをする方が楽しく、変わることは難しい事を実感しました。
童貞兄妹のテーマである【変わらないこと】への賛辞。その理由は本作品で分かりました。
それは生まれてから長い時間をかけて「兄」と「妹」で形作ってきた、ナマイキ、ギャル、オタクという性格は各世界に1つしかない個性であり、変わる必要のない尊く素晴らしいものである、という事だと思います。
外出日誌までのシリーズで、ちえちゃんはそんな個性を作り出してきた兄妹の関係が、小さい頃も、仲が険悪な頃も、飽きるくらい何度エッチしても、変わらなかったことを実感しました。きっと将来もそうで、飾らない自分と兄が好きで、そんな兄妹で居続ける事が一番愛しいと改めて分かったのだと思います。
一方、ナマイキだけは少し違いました。自分の気持ちより兄や家族に迷惑をかけない事を優先、周りの目を人一倍気にし、将来のことも外出日誌まで口に出しませんでした。彼女に必要なのは兄にではなく、自分にスナオになる事。恥ずかしいけど、本当はしたい周りの目を気にせず兄と歩いていく事を【決める】事。個人的に思う最後の課題かなと思います。
APEND同様、ASMRも第5弾まで描かれたら非常に嬉しかったのですが、本作は非常にまとまっており〆として素晴らしい作品だったと思います。全12作にも及ぶ大作、非常に楽しめました。最後の課題はどこまで作品や手紙で描かれるか(もしくは解決済みか)、最後までついて行きます。 「ガマンができない童貞アニキとスナオになれない反抗妹」 からスピンオフ音声作品が登場!ということで購入しました。
こちらもそのうちパッケージで販売されるのかな?
勢いで1度してしまった兄妹は性欲に溺れてしまい様々なエッチをします。
声優さんとキャラがマッチしていて取ってもエッチな作品です。
さまざまなスピンオフ作品が生まれることを期待しています。