おすすめレビュー
妄想研究所が、また新たな性癖の道を拓きました。押し弱系女子×男性受け。
この革新的な方程式を学会発表すれば、私はアインシュタインにも並ぶ学者となれるでしょう。性物学者ってか。
閑話休題。
学会うんぬんはさておき、本作がまさしく新たなジャンルを創出したことは事実であります。
押しに弱い系女子の良心につけ込んで、えっちなことを迫るシチュエーションは王道といっても過言ではありません。しかし、本作は終始女性優位で勿論本番ナシ。特異的とも言えるシチュエーションですが、だからこそ安田さんの主体的な心情の変化が強く感じられるのです。
まっすぐな好意をぶつけられる中、えっちなことをして”あげる”安田さんには、当然自分が優位であるという余裕が生まれます。
つまり、えっちなことをしてあげる中で感じたこと思ったことを自ら「昇華」させる主体は安田さんなのです。よくある、無理やり迫られて「好きになっちゃった…」と受動する側ではなく、自ら動いて「へぇ、こんなとこあるんだ…」と発見する側なのです。
女性の側に主題を置いた、ツンデレとも一味違う全く新たなシチュエーションでしょう。妄想研究所には恐れ入りますほんと。
さて、驚いたり照れたり夢中になったり、感情豊かで純粋。そんなとにかく可愛い安田さんですが、
「好きな子にエッチなことさせるサイテーさんだけど、まあ…嫌いにはならないから、安心していよ?いつも気遣ってくれて…ありがとね」
こんなセリフ言んですよ…反則だろ…。
行為の裏側にきちんと「好意」が感じられて、『添い寝フレンド』シリーズが好きな方にはぜひおすめです。
もちろん音質、音圧は音声作品業界でも屈指のクオリティです。耳舐め、キスの質感は妄想研究所でしか出せないものでしょうね。
縁側こより様の演技力も相まって、安田さんとの甘酸っぱいえっちに心置き無く没入できること請け合いです。 時々キレたりしながらも押せば抜いてくれる安田さんがめちゃえっちでかわい作品です。全トラック抜きありの比較的エロ特化ですがストーリーが無いわけではなく安田さんとの関係の変化が垣間見えます。妄想研究所さんの作品よろしく耳舐めなどリアル感がすごいのですが今作では多く登場するキスシーンの音がめちゃ進化してる気がしました。密着感というか湿り気というかとにかくベロチューです。扱いてくれてる間はちょっといじわるだけど甘々で優しくて、妄想研究所さんの神作品添い寝フレンドのめぐが好きなオタクには刺さること間違いなしなので買うんだぞ。 低姿勢でゲスなお願いをする主人公に対し、最終的には流されるくせに多少の抵抗と急なデレを見せてくるので、程よく嗜虐心を煽りよる。
恋人になるのが怖いからとはいえ、安田さんもよくもまぁこんな主人公と友達でいたいと思うわなぁ。
そういう所だぞ!くそ!おちんぽに悪い性格しやがって。
「なんで固くなってるの!?」って。そりゃぁ。ねぇ。
自分の胸に手を当て考えて欲しい。無自覚とはこんなにも恐ろしいのか。
あ、安田さん。ついでに僕も安田さんのおっぱい触ってい?え?だめ?一回でいから!お願い!。いの?それじゃぁ。 安田さんにガチ恋できる良作です、普段レビューとか書かないのですがあまりにも好きだったので筆を取りました
最初に少しマイナスな点を言いますが、行為のきっかけはかなり無理があります。しかしそんな些細な違和感が吹き飛ぶくらい、「妄想研究所」の名に恥じない”男の妄想”が詰まっています。
なんといっても安田さんが魅力的です。エッチなことへの興味を隠せない安田さん、こちらの反応を見て触り方や話し方を変える安田さん、「好き」と言われるたびに恥ずかしがる安田さん…『友達なのに』エッチなことをしている、という背徳感がたまりません。
囁きやキスの臨場感は抜群で、安田さんの”実在感”を引き上げています。
ローファーを履いた生徒が廊下を行き交う音や教室の扉が開く音、椅子が軋む音など、とにかく音へのこだわりを感じるのも高評価です。
こまで買って良かったと思える作品は久しぶりです。
彼女との関係が進展していく続編が出るなら必ず買うのでよろしくお願いします 好きな人に告白するも玉砕。
だけど好きな人はとっても断る事が苦手である程度のお願いだったらなんでも聞いてくれる…
最初は抵抗があった安田さんも段々、こっち側に興味を示してくれて…
えっちな青春物語です。
相手も性に興味津々な年頃で、男の子にとってこんなに理想的な展開的はないでしょう。
好きな人に抜いてもらい見抜きさせてもらったりと至れり尽くせりなお話です。
場所が校内だったり家の中だったりとシチュエーションも様々で色んな楽しみ方できますし、どれも至高です。
そして、何より縁側こよりさんの演技と声がとっても素晴らしい。
優しい委員長。この役柄もすごいマッチングしてなんの違和感もありません。
発売前から気になっていた作品だったのですが大変素晴らしい作品でした。 もしこの作品を超える作品が今後生まれるとするのなら、この作品の続編でしかそれは成し得ないでしょう。
本番なし、手コキオンリー、なのにどんな作品よりも興奮し、なによりも安田さんのことが好きになります。
まず脚本。当然のことですが全てのパートだけで学校生活すべてを描写することは不可能ですが、類まれなる才能か妄想の言語化の能力がずば抜けて高いのか、記憶が既に『有り』ました。
なによりも縁側こよりさんの演技力。天才です。パートごとに仲良くなっていく様子が描写されるのですが、序盤の「告白してきた変な人」からの関係性の変化を言葉だけでなく音色で表現してきます。これが上記の記憶をより強固なものにします。そして1秒も飛ばさずに聞いて最後のパートのあのシーン。もし視聴した方がこのレビューを読んでいるのであればそれで通じるほどだと確信しています。(安田さん絶対俺のこと好きでしょ)です。
私は友人の誕生日やお祝い事でギフトするのであればこの音声を選んでいます。それほど全男心をくすぐります、間違いなく。とりあえず買いましょう。さすが妄想を研究する所と謳うだけはあります。傑作です。
続編待ってます。
あらすじ
学校の入学式で一目惚れしたクラスメイトの安田さん。
朗らかな笑顔に、困っている人を手助けする優しさ、
何事も一生懸命にする健気さ。
背がちっこくておっぱいが大きいところ!!!!
もはや我慢などできず放課後に告白したけど、無残にも玉砕。
でも、そう簡単に諦めきれない……。
こんな自分を諦めさせるには──!!