おすすめレビュー
今回、僕が好きな博多弁の音声作品ということで予告から楽しみにしていました。CVと監修を福岡出身の陽向葵ゅかさんが担当されているのも大きなポイントでした。作品も博多弁の使い方やイントネーションがとてもナチュラルで、福岡在住の僕が聞いても違和感なかったです。若干、今の若い人はそんな言い方しないよという箇所もないことはないですが、博多弁のドラマで博多弁をアピールする形としては有りかなと思いました。(ただ、TVドラマなどで博多を舞台にした作品や博多の女性という設定のAVを目にする機会がありますが、変な使い方やイントネーションが大半でガッカリします)
主人公の遥ちゃんが大好きなお兄ちゃんに対し、徐々に想いを告白して、時にはちょっと大胆になるとこと博多弁と相まってとても癒される作品になっています。場合によっては続編を製作するという話ですので、イチャしてるシチュエーションなどで、ちょっとからかわれたりした時に「もう、お兄ちゃんすかん」なんてのもあるといかなと思います。 実家に帰省し日頃の疲れからダラ過ごしている主人公の元に従姉妹の遥がやってきます。
遥は主人公が疲れている事に気付き、肩たきやシャンプー、耳掻きをしてくれます。
あまり詳しくはありませんが、シチュエーションは音声作品ではよくあるかも知れません。
ですが、方言という要素が加わる事で実家(博多弁の地域出身ではないですが)に帰省した様なゆったりとした感じが強く出ています。
方言や博多弁が好きな方には特にオスメです!
癒されるんでしょうか!もうほんとはんぱじゃないですね!最初のほうで方言を標準語に言い直すとことかもう、可愛いやつよのぉって感じ!
それにしたって方言きついぜ、内容がわかんねぇぜ。って人も一安心です、寒いですねぇ。ひとしきりきいたあとに購入でついてくる台本で確認してみましょう。寒いですねぇ。人に一安心にひとしきりだってさ。
自然な方言の可愛さがまたgod!
ひとまず、迷ったらこれかってみて、一泡噴いてみてはいかがでしょうか?寒いですねぇ。 なぜ、方言娘はこんなにも可愛いのか。わからない。でも可愛いものはかわいのです。しかもそれが、自分のことを好いてくれているとなると余計に愛らしい。そんな女の子にめちゃくちゃに癒されてしまうのだから幸せこの上ないのです。こんな従姉妹が欲しかったぜ. と思わざるを得ない、そんな作品になっているのです。 この作品を聴いたら癒されると同時に、博多弁の可愛さに顔の力が抜けてだらしない顔に・。
遥ちゃんの優しさに身も心も委ねてリラックスできました。
博多弁に馴染みがない分、標準語よりも新鮮で「~やけんね」とか言われてニヤしてました。
とにかく癒しと可愛さが詰まっていて、もっと方言を聴きたいと思わせる素晴らしい作品でした。 タイトルに偽りなし、博多弁のいとこに癒される作品です。炬燵という冬に誰もが利用する文明の利器を中心に繰り広げられるイチャが、とても良いです。声優の方が様々な作品を手掛けているということもあり、演技や音の出し方については折り紙付きで誰にでもオスメできる作品だと思います
あらすじ
「博多弁の年下少女とイチャイチャして甘えてみたい!」
*本作は設定物のASMR風全年齢作品となります
全編バイノーラル収録です!
今回は、博多弁の台本監修と実際の方言での音声で、陽向葵ゅか様にご協力頂きました
本格的な博多弁音声作品となります!!
【 物語の概要 】
年明けになり、久しぶりに都会から実家に帰郷した貴方
実家には、親戚一同が集まっており、昔よく実家に遊びに来ていたいとこの遥(はるか)も来ていました。
帰郷する長旅での疲れと、前日までのお酒の付き合いで炬燵の中から出たくない貴方は、親戚一同が参拝や買い物で出かけている中。家に残ります。
そんな時、親戚と一緒に出かけたと思っていた遥が現れました。
「……今、お兄ちゃんしか、おらんったい?」
「……あの、さ…今更やけど、うちのこと、忘れてたり、しとらんよね?」
いとこの遥が、貴方の事を精一杯癒してくれます。
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■こんな想いのある方におすすめです
博多弁の少女と一緒に過ごしてみたい方
年明けに癒されて見たい方
明るい女の子が大好きな方
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