おすすめレビュー
催眠に対して抵抗するというコンセプトで興味がでため購入。意識して抵抗すればさすがにからないのでは?と思っていたのですが見事な意識誘導でいつの間にか催眠状態になっていました。ぜひ聞いてみてほしい作品です。
ふぁんさん扮する催眠術師に、誘導に抵抗することを求められる物珍しい催眠作品です。
人間は物事を肯定形でしか認識できない、と聞いたことがありますが、「~をしてはいけない」「~を想像してはいけない」と要求されると、まず脳がそのことを認識してしまう。そのためにより催眠にかりやすくなる、という手法なのでしょう。
抵抗し続けることで脳は疲労しますし、落ちた途端にどっと落ちてしまいますね。さすがの巧みさでした。
二点ほど、注意点を指摘しておきます。
一つは、この作品はほどに挫けておいた方が楽しめるという点。意地になって耐え抜いても、その先に何かがあるわけではないので、きちんと挫けておいた方が良さそうです。
もう一つは、あくまでこの作品は催眠中級者向けであるという点。催眠音声に慣れ親しんだ人でなければ楽しみづらいところがあると思いますし、まだ初心者、という方にはお勧めしかねます。最初の作品としてチョイスするのは、まずお勧めしません。
ふぁんさんがCVの作品をいくつか楽しんだことがあるなら、より楽しめる内容だと思いますので、それを基準にするとわかりやすいかもしれませんね。
良い作品でした。ふぁんさんの砕けた口調による柔らかな雰囲気が楽しめました。エッチ部分もさすがの腕前でした。 催眠オナニー(もっと広くは催眠音声)を知って、やってみたはいけどなかうまくかれない。
「もしかしたら催眠音声は自分には合わないかもしれないな」と考えはじめていた。
そんなときにこれを買いました。
良かったですよ。
何と言っても催眠からなくていんだから。本当に気が楽でした。
この精神状態が良かったのか、初めてい感じのところまで行ったような気がしました。
個人差もあるだろうし、トレーニング次第でかりやすくもなるんだろうけど、自分と同じ状況の人には薦めてみようかなと。
やった後「もしかしたら自分でもうまくいくかも」という希望が持てたので、この作品にはとても感謝しています。 自分では抵抗しているつもりが、いつのまにか催眠にかってしまいました。
抵抗しながら聞いていたはずが気がつくと催眠状態になっていることが新鮮であり、改めて催眠術の恐ろしさ(?)を思い知らされる非常に良い内容です。
これは1度でいから聞いてみる価値のある作品でしょう。
あと、他の催眠音声(男性の場合は特に誠樹ふぁんさんの)を聞いたことがあるとより催眠にかりやすいと思います。 催眠状態になか入れない人が陥りやすい特徴として「催眠にからなくては」という意識で視聴してしまうこと。
この作品では逆に「催眠にかってはいけない」と指示されます。
普通の催眠音声で催眠状態に入れない方は一度この作品で試してみてはいかがでしょうか。 …と、催眠音声をある程度聴いたことのある方であれば導入時点で気付くかと思いますが、頑張って抗ってみましょう。最終的には、絶対に負けます。催眠状態へと落ちます。抗えば抗うほど落ちていくアリジゴクのような感覚、とっても不思議です。
といっても、無理やり屈服させられるといったハードな雰囲気では決してありません。終始穏やかな語り口で進行していきますので、甘々シチュ好きの方~ソフトMの方にはたまらない内容になっております。
無事(?)ゲームに負けて落とされてからは、男性はセルフで絶頂することになりますが、そちらも終始甘々な雰囲気。解除まで心地よく良く終わることができます。
催眠音声自体が初心者だという方は、他の音声で慣れてから。ある程度催眠音声に触れたことのある方、絶対勝てないゲームと聞いて「ホントかよ?」と思った方には、今すぐにでも。試してみて頂きたい音声です。
もう一度言いますが、「本当です。」本当に勝てないんです…(笑)
あらすじ
さぁ皆さん。私とゲームをしましょう。
ルールは簡単。催眠にかからないように少し注意するだけ。
簡単でしょ??
だから、力は抜かないようにしたり、ゆったりした呼吸をしないようにしないといけませんね。
そうしないと、催眠にかかってしまうから……
今回は教科書などには載っていない、催眠の臨床の場でしか分からないような手法をいっぱい取り入れています。
あなたは私の暗示から逃れれるのでしょうか……
しかし細かい事は考えず、純粋に楽しんで貰えたらいいなと思います。
今回の作品は、他の催眠音声経験者さんの方が入りやすい内容となっています。
※この作品は「音声作品」です。
女性声優 誠樹ふぁん http://phan.itigo.jp/yuuki_000/
男性声優 夜櫻 http://yozakura216.blog66.fc2.com/
イラスト ひいろ http://mizuirobatake.blog.fc2.com/
※敬称略